数年前までコーヒー豆はキーコーヒーのモカを買っていた。ところが佐久では時々品揃えを変えてしまい何処に行っても無い時がある。そこで地元の山の中にある焙煎屋から買うようになった。そこまでは運動がてら自転車。だけど片道30km走って行ったのに欲しい分量が買えないというのが何度か続いた。そこで送料払うのもアレだけど通販で買うことにして早1年。今回、注文したモカハラーと違う豆が入っていた。しかもメールで相談もなしで。ったくと思ってたけど面倒臭いのでそのまま飲むことにした。ところが何時もと同じように入れたら味が今ひとつ。そこの店特有のシャキッと感が無くてボケボケ。外れだ。でも飲み続けた。そしたら何故かたま~にまぁまぁな味になった。そこで湯の量を少~しだけ減らしてみた。そしたら味が変わった。こんな少しだけ減らしただけなのに変わった。豆を挽くのはヨメなんだけど、良かった時はたまたま量が少し多かったみたいなのだ。秤で量ってるわけではないので多少のブレはある。
何時もは矢印より少し上の緑の線まで
最近身近にコーヒー業の人が現れた。その人が岩場にコーヒーを持ってきてくれるんだけど、初めて飲ませてもらったのが美味しかった。仕事は焙煎なので淹れるのは自信が無いような事を言うものの美味しかった。モカのような酸味系なんだけど、最後に香料感があって凄く良い感じ。酸味系だねと聞いたらゲイシャという豆だそうで、店で売る時はこの豆をベースにしてブレンドするそうだ。なのでこれは非売品。ゲイシャってのは最近になって聞いたことはあるんだけど芸者と全く無関係というのは初めて知った。
その人に前述の豆の話をメールで話したらあるところを境に味が切り替わる事がよくあるんだそうだ。そして豆の組織の表面に近い部分までしか味のポジティブな成分が作られていないため、それ以上のものを出そうとするとぼやけてしまうのかもという分析。助言は少し粗めにしたらだった。俺は細かくするのだと思ったらその逆。そこで何時もは3.5だったのを4にして挽いてみた。そしたら味が良くなった。しかも何故かスッキリ感が出て来た。それにしても素人は何故正しい方と逆にしてしまうんだろう。色々やるとややこしくなるので暫くは4にして挽くことにした。勿論この違いにヨメは気づいてない。「あれ? ダイヤル動かした?」なんてことは言わない。
何時もは3.5
こんな目盛り一つや湯の量で味が全く変わっちゃう。ということは淹れるプロがやると「スーパーに売ってるのでもこんなに美味しくなるでしょ」になるのかな。「先ずは買ってきた豆を調べてからです」「何時ものようになんてやっててはダメです、豆は皆違うんです」みたいな話が出て来るのかも。
最近身近にコーヒー業の人が現れた。その人が岩場にコーヒーを持ってきてくれるんだけど、初めて飲ませてもらったのが美味しかった。仕事は焙煎なので淹れるのは自信が無いような事を言うものの美味しかった。モカのような酸味系なんだけど、最後に香料感があって凄く良い感じ。酸味系だねと聞いたらゲイシャという豆だそうで、店で売る時はこの豆をベースにしてブレンドするそうだ。なのでこれは非売品。ゲイシャってのは最近になって聞いたことはあるんだけど芸者と全く無関係というのは初めて知った。
その人に前述の豆の話をメールで話したらあるところを境に味が切り替わる事がよくあるんだそうだ。そして豆の組織の表面に近い部分までしか味のポジティブな成分が作られていないため、それ以上のものを出そうとするとぼやけてしまうのかもという分析。助言は少し粗めにしたらだった。俺は細かくするのだと思ったらその逆。そこで何時もは3.5だったのを4にして挽いてみた。そしたら味が良くなった。しかも何故かスッキリ感が出て来た。それにしても素人は何故正しい方と逆にしてしまうんだろう。色々やるとややこしくなるので暫くは4にして挽くことにした。勿論この違いにヨメは気づいてない。「あれ? ダイヤル動かした?」なんてことは言わない。
こんな目盛り一つや湯の量で味が全く変わっちゃう。ということは淹れるプロがやると「スーパーに売ってるのでもこんなに美味しくなるでしょ」になるのかな。「先ずは買ってきた豆を調べてからです」「何時ものようになんてやっててはダメです、豆は皆違うんです」みたいな話が出て来るのかも。
朝、まだ寝てたらヨメが「ハヤブサが2羽並んでいる」と寝床にやってきた。ヨメは近所をひとまわりして帰ってきたようだ。時刻は6時半より少し前くらいだったかな。俺はそのまま寝続けた。7時少し前に起きた。まだ居るのかどうか分からないけど枯れ木が見える所まで行ってみた。そしたら2羽がくっつくようにして止まってた。多分何時も居るオスとメスだと思うけど右側のは首の下が見えないので分からない。
左側はメス
見ていると鳴きだした。動画は2本録った。そのうちの1本は2羽で鳴いてるのが録れていた。
2羽で鳴いていた
ハヤブサを見てみたいという友達が居る。片道2時間くらい離れた場所に住んでいる。見られるのは朝だけで少なくとも昼間は見たことないよと言った。何度も言った。その人はボッケ家は留守の日に見に来た。その日以外は都合がつかなかったそうだ。でも来たのはあろうことか真っ昼間。そこに居たのはカラスだったそうだ。ちなみに朝ならほぼ毎日見ることが出来る。ほぼというのは俺が毎日見に行かないからだ。
見ていると鳴きだした。動画は2本録った。そのうちの1本は2羽で鳴いてるのが録れていた。
ハヤブサを見てみたいという友達が居る。片道2時間くらい離れた場所に住んでいる。見られるのは朝だけで少なくとも昼間は見たことないよと言った。何度も言った。その人はボッケ家は留守の日に見に来た。その日以外は都合がつかなかったそうだ。でも来たのはあろうことか真っ昼間。そこに居たのはカラスだったそうだ。ちなみに朝ならほぼ毎日見ることが出来る。ほぼというのは俺が毎日見に行かないからだ。