ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

デマとは『政治指導の好ましからざる形態を表す言葉』

2021年07月16日 09時08分02秒 | ★コロナバカ騒ぎ
ワクチンに関する誤情報拡散 対策考えるシンポジウム
・・・・・略・・・・・
国際大学の山口真一准教授は、ワクチンに関するツイッターの投稿数はことし4月から今月にかけて8倍に急増し、デマや根拠のない情報も増えていると指摘しました。
・・・・・略・・・・・
07月15日 19時31分 NHK


 『デマや根拠のない情報も増えている』とあるけど国に都合の悪い事もある。で、知ってるデマの最初のは『関東大震災の時に朝鮮人が火をつけた』かな。だけどコトバンクではデマに下の赤い字で書いた文章で始まっている。そこにはわが国では…とあるけど正に俺はそう思っていた。

デマゴギーdemagogyの略。わが国では流言やうわさなどの同義語としてしばしば用いるが、本来は政治指導の好ましからざる形態を表し、通例、非難の意味を込めて用いる

とあり、更に下の文が続く。全文はこちら

ギリシア語のデマゴゴスに由来することばである。いわゆるデマゴーグ(扇動政治家)が情動的シンボル、扇情的スローガン、虚偽情報などを巧みに駆使して、民衆を政治的に操作し、意図した方向に誘導、動員する支配形態のことである

デマの本来の意味はわかった。すると下のニュースは『首相が「政府はそんな国民を困らすような事は全く考えてない、なのに大臣が独断で…」というデマを流してる』ように読める。

「西村氏の独断」印象付けに躍起…首相と周囲の言葉ににじむ思惑
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 一方、政府関係者によると、西村氏は周囲に「総理の了解まで得ていたのに、はしごを外された」とも漏らしているという。
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7/15(木) 9:41 西日本新聞


「西村さんは悪くない」というのはわが国の使い方でいうデマ。この騒ぎの真相は大臣が台本を読み間違えて先に喋ってしまった、かな。
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姫白紋毒蛾(ヒメシロモンドクガ)@正しい危険動物

2021年07月16日 09時02分00秒 | 
 ヨメが見つけた。見るからに危なそうな毛虫だったしそもそも毛虫なんて触る気にならない。


ブルーベリーの木に居た派手な毛虫


名前を一緒に調べたがヨメの方が早かった。更に調べると幼虫は毒を持ってるようだ。居たのがブルーベリーの木なので刺されたらヤダ。毛虫は自分を刺さないように派手な装いで気配りしてる。正しい毒虫だ。それに引き換えマムシは地味なので卑怯だ。まぁ兎に角この毛虫は殺処分。気の毒だけど仕方ない。いくら派手でも葉の陰に居たら分からない。成虫は見ても覚えられそうにないくらい地味で毒も無い。なので成虫みたいに目立たない方に進化すれば良かったのにと思う。
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猫いらず

2021年07月16日 08時57分38秒 | 料理、食べ物飲み物など
 朝食、俺はご飯に生卵、それと味噌汁があれば良い。だけど最近ヨメは魚を焼くこようになった。鯵の干物が多いけど今朝もそうだ。


ヨメは皮や骨を残す


ヨメは好き嫌いが多く、皮や骨を残す。魚の皮はそれはそれで美味しいので食べずに残すなんてのは魚のことが分かってない。そして残すなんて勿体ない。骨は美味しいわけではないけど焼いた味の小骨なんてそのまま食べちゃえばいい。良く噛めば骨が喉に刺さることなんてない。ヨメはバクバク食べるからついこの間も魚の骨が喉に刺さったらしく数日不快だったらしい。


俺は頭から尻尾まで全て食べる


 昭和30年代以前の猫には役割があった。その1つがネズミ捕り。もう1つは猫が食べられるゴミを食べることだ。魚の骨の後始末は猫がやるもんだった。これが出来ない猫はリストラされた。その後住環境が良くなってネズミが減り、猫はその仕事が無くなった。しかしリストラされることはなかった。あろうことか仕事もしてないのよ美味しい食べ物を刺さないように要求するようになった。この猫なんて酷いもんだ。でも食べてるのは年がら年中同じ安いキャットフード。


魚の骨なんて不味くて食えるかい
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