
木は種類によって枝ぶりが異なる。下の写真-1はよく見るケヤキ。枝ぶりには色々あるもののこんな感じが広葉樹の枝だ。

写真-1 欅(ケヤキ)の枝
写真-2のフラクタル模様のような枝ぶりが目に入った。歩く樹木図鑑のヨメ兄と一緒だったので聞いた。ところが瞬時に分かっているのに言葉が中々出て来ない。ここのところそういう場面がよくある。そんな時は情けないなぁとぼやいてる。毎度聞いてばかりだけどこういう問いかけもボケ防止という人助けなのかもしれない。木の名前は水木(ミズキ)。去年の晩秋、すっかり葉が落ちた頃にも聞いたような微かな記憶。これも情けない。

写真-2 ミズキの枝

写真-3 太いのがミズキの幹

写真-4 この木だけ青々
葉の無いところで一際目立つ青々とした木。針葉樹っぽいけど何か変な感じだ。それでも俺はネズとかネズミサシのような覚えたての名前が頭に浮かんだ。そしたら針葉樹ではなかった。青いのは木の本体から出てる葉ではなく絡みついてる蔓柾(ツルマサキ)。これの葉は名前のように生け垣の柾(マサキ)を連想する。地面から生えたばかりのは良く見かける。 調べてみたらニシキギ目、 ニシキギ科、ニシキギ属というところは共通してた。ヨメ兄はこんなのを離れた所から分かるってことはツルマサキにありがちな光景ってことなのかな。

写真-2のフラクタル模様のような枝ぶりが目に入った。歩く樹木図鑑のヨメ兄と一緒だったので聞いた。ところが瞬時に分かっているのに言葉が中々出て来ない。ここのところそういう場面がよくある。そんな時は情けないなぁとぼやいてる。毎度聞いてばかりだけどこういう問いかけもボケ防止という人助けなのかもしれない。木の名前は水木(ミズキ)。去年の晩秋、すっかり葉が落ちた頃にも聞いたような微かな記憶。これも情けない。



葉の無いところで一際目立つ青々とした木。針葉樹っぽいけど何か変な感じだ。それでも俺はネズとかネズミサシのような覚えたての名前が頭に浮かんだ。そしたら針葉樹ではなかった。青いのは木の本体から出てる葉ではなく絡みついてる蔓柾(ツルマサキ)。これの葉は名前のように生け垣の柾(マサキ)を連想する。地面から生えたばかりのは良く見かける。 調べてみたらニシキギ目、 ニシキギ科、ニシキギ属というところは共通してた。ヨメ兄はこんなのを離れた所から分かるってことはツルマサキにありがちな光景ってことなのかな。