ブルーベリーのところにイチモンジチョウが居るなぁと見てた。普段ならスッと移動するのに全然逃げようとしない。実の所に居る。まさかと思って近づいて写真を撮ってカメラのモニターで拡大すると実を吸ってるみたいだ。そこでもう一度カメラを構え直して近づくが、一向に逃げる様子を見せない。怪しい。
まさかイチモンジチョウがブルーベリーの実を狙ってるとは思わなかった。これを撮った後に実を幾つか採集したけどカメムシらしきのも吸っていた。そんなこととは知らずに実を触ろうとした時に見たがその瞬間地面に落ちてしまい取り逃がしてしまった。道理で今年は萎びたのや傷の付いてるのが多かったわけだ。やはり網はかけておかないとダメだな。悪者だらけだ。
ヨメは車通勤なので出勤途中はラジオを聞く。ある日子供電話相談室で 「 宇宙旅行をすると歳を取らないって本当ですか? 」 というような質問があったそうだ。最後まで聞かないうちにヨメは職場に到着。
不思議に思って職場でその話をするとヨメより若い男の人が 「 それって相対性理論の話ですよね 」 とさらっと言った。家に戻ってくるなり相対性理論って皆知ってるのか、それはどういう事なのかと聞くから「 そんなのは常識だ、一々説明なんてしたくない 」 と俺は突き放した。
20年くらい宇宙旅行して地球に戻ると息子と歳が同じくらいになっているというの理論的にはあり得る。但しそのためには宇宙船が光の速度で飛ばないといけない。現実には不可能だ。ちなみにそういう宇宙船の中にいても歳は取る。
こんなわけの分からないことになる大前提は光の速度を測るとどんな時にも秒速30万キロメートルだからだ。日常生活で体験出来る常識の延長にそんな事はあり得ない。時速50キロで近づいてくる車を立ち止まって見るのと、それに向かって車を走らせてすれ違いで見るのでは速度が全然違って見える。ところが光の場合はそういう風にしても秒速30万キロメートルは変らない。それは何故か。世の中はそういう風に作られているからだ。
相対性理論には一般相対性理論と特殊相対性理論があるが、このブログではそんなの関係ない。兎に角相対性理論ってのは光の速度がどんな時にも秒速30万キロメートルという話の辻褄を合わせる理論なのだ、多分。
不思議に思って職場でその話をするとヨメより若い男の人が 「 それって相対性理論の話ですよね 」 とさらっと言った。家に戻ってくるなり相対性理論って皆知ってるのか、それはどういう事なのかと聞くから「 そんなのは常識だ、一々説明なんてしたくない 」 と俺は突き放した。
20年くらい宇宙旅行して地球に戻ると息子と歳が同じくらいになっているというの理論的にはあり得る。但しそのためには宇宙船が光の速度で飛ばないといけない。現実には不可能だ。ちなみにそういう宇宙船の中にいても歳は取る。
こんなわけの分からないことになる大前提は光の速度を測るとどんな時にも秒速30万キロメートルだからだ。日常生活で体験出来る常識の延長にそんな事はあり得ない。時速50キロで近づいてくる車を立ち止まって見るのと、それに向かって車を走らせてすれ違いで見るのでは速度が全然違って見える。ところが光の場合はそういう風にしても秒速30万キロメートルは変らない。それは何故か。世の中はそういう風に作られているからだ。
「 じゃぁ秒速40万キロメートルってのは無いの? 」 |
「 無い! 」 |
「 だって何万光年ってのがあるでしょ 」 |
「 あれは距離、ボケナス 」 |
「 ????? 」 |
「 光の速さでも何万年もかかるほど離れてるってこと 」 |
相対性理論には一般相対性理論と特殊相対性理論があるが、このブログではそんなの関係ない。兎に角相対性理論ってのは光の速度がどんな時にも秒速30万キロメートルという話の辻褄を合わせる理論なのだ、多分。