今回は天狗岳。天狗岳は東と西があって今回登ったのは東の方のピーク。登山口は稲子温泉の辺り。
登ってる途中、降りて来る夫婦(?)と擦れ違った。疑問符を付けたのは夫婦でないペアがけっこういるからなんだけど、通り一遍の挨拶すると奥さんの方が清掃登山で一緒になった人でしょと声をかけてきた。話を聞いてるとタロ(犬)と一緒だったので覚えてたと言う。犬の七光りである。
登山道の低い所にこんな木が幾つも横たわっていた。実はこれは枕木である。
その証拠がこれ。線路。材木を運ぶための鉄道の跡だそうだ。
線路が放置されている理由は鉄が安いからだろう。ならば高価な金属で作れば廃線となってもリサイクル率は高そうだ。でもそんな線路では盗まれてしまうかもしれない。中々難しい。
子供の頃、山梨の別荘付近のガキンチョは沢の水を堰き止めて水遊びをしてた。標高300mでもその水の冷たさは直ぐに鳥肌が立つくらいだ。
天狗岳を登る途中、沢があった。そこは標高は1500mくらいである。正確な水温は分らないけど、その水をペットボトルに汲むと直ぐに曇るくらい冷たかった。もしこの水の中に身体を沈めたら心臓麻痺を起こすだろうなぁ。登山者、ヘリ、記者が遭難した秩父の沢の水も似たり寄ったりなんだろう。
天狗岳を登る途中、沢があった。そこは標高は1500mくらいである。正確な水温は分らないけど、その水をペットボトルに汲むと直ぐに曇るくらい冷たかった。もしこの水の中に身体を沈めたら心臓麻痺を起こすだろうなぁ。登山者、ヘリ、記者が遭難した秩父の沢の水も似たり寄ったりなんだろう。
無事下山し、車に乗り走り出すと前方からカエルの型をしたUFOが向かってきた
んなわけない。フロントガラスにアマガエルが居ただけである。捕まえて投げ捨てようとすると早速シッコ。まぁ何というか咬むとか刺すよりは良いんだけど、もう少し違った抵抗にして欲しい。
んなわけない。フロントガラスにアマガエルが居ただけである。捕まえて投げ捨てようとすると早速シッコ。まぁ何というか咬むとか刺すよりは良いんだけど、もう少し違った抵抗にして欲しい。