意表を突く作戦だなぁ

佐久の人だけ分れば良いっていう地図
　この場所でスピード違反検問するってのを去年の４月に発見したが、２度目に見たのはなんと雪が降った翌日。今回も高瀬小からＴＤＫに向かう車を狙った検問だ。予定された日なんだろうけど雪が降った翌日ってこともあって中々意表を突く作戦だと思った。

　日本中の殆どの道路で制限速度が４０ｋｍ／ｈなんだけど、警察関係の車でも守ってる方が少ない。でも検問で引っ掛かるとこの速度が生きてくる。


公務執行中の皆さんをネイチャーフォトのように超望遠で撮影

　だいたい＋１０ｋｍ／ｈで走ってても後方からご不満光線を浴びせられるような現実性の無い制限速度は止めて欲しい。ドイツでは郊外の制限速度は１００ｋｍ／ｈと凄い速さだという。こんなに速くなくてもいいけどさ。

雪かきが無かったので作った

　ぼんやりと１０ｃｍ以上は積もったなぁと窓の外見てる時、雪かきが無かったのに気がついた。以前作ったのは大き過ぎたので解体してしまったのだ。さすがに竹箒で全てやるのは無理。ということでその辺に転がってる木の枝とコンパネの切れ端で雪かきを作った。


自作雪かき

　枝は適当な長さに切り、板を付けるところだけ丸い断面を電動カンナで平らにし、後は木ネジ３本で固定。こんな時のためにコンパネの切れ端などを整理してまとめてある。今回はその中から適当な大きさのを選ぶだけで済んだ。

　今じゃ雪かきはホームセンターで買うもんだけど、子供の頃の雪かきなんて何処もこんなもんだった。さすがに木の枝そのまんまってのは見た事ないけど。そんな騒ぎで雪かきした雪も殆ど融けてしまった。

日本語文章校正ツールをチェックした

　インターネット上で無料で使える日本語文章校正ツールなんてのがあった、といっても自分で見つけたのではなくこのページ。

　簡単な誤字脱字のチェック用かな。しかしこの程度の漢字表現ってのに難読という評価をされてしまうのが今一つ。それと猫に餌を上げたなんていう文章はＯＫになってしまう。やはり上げたではなくやっただろう。

　毎日見てるブログとはいえ他人様の文章を例にしたら角が立つし自分のではアホを曝け出す。そこでそのサイトの凡例と修正のガイドラインの文を入れてみた。

入力した文章

かつて「若者言葉」であった「ら抜き言葉」は、既に広く一般に定着しているといえますが、

　文章の最初は１文字分の空白が欲しいところだけど特に問題は無さそうだ。しかし結果はこんな感じだ。赤い字のところが不適切な表現ということなんだけど、校正サイトでさえチェックが入るという厳しさというかマヌケさというか。

校正された結果

かつて「若者言葉」であった「ら抜き言葉」は、既に広く一般に定着しているといえますが、

　チェックに引っ掛かった理由はこうだ、というか小学校低学年向けの校正じゃないんだから既にくらい使わなきゃアホになるだろう。ただでさえパソコンなどの普及で漢字が書けなくなったというのに。

引っ掛かった理由

修正を検討すべき可能性のある部分が1か所見つかりました。下記を参考に問題の有無を確認してみてください。≫より精度の高いチェックにはこちらのツールがオススメ

番号 該当語句 区分 問題種別 備考・言い換えの例 1 既に 難読 一般的にはより平易な表記が望ましい言葉 すでに

　ちなみにこんにちわと入力しても難読扱いされる。システム作りの難しさというか、そこにはこんにちわなんて読み難いよっていう何か深いものを感じる(uso)。