ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

買い物にはどんな自転車に乗る?

2010年02月10日 08時47分51秒 | 思ったこと
 今まで住んでた中で風が一番強いのが佐久だ。ここに来たばかりの頃、それまで乗っていた自転車では身体が起き過ぎてて風当りが強く難儀した。今乗っているのがロードレーサーっぽいやつで30年前ならスポルティーフと呼ばれたタイプだ。ロードレーサーと何が違うかというと泥除けとギヤ比かな。重さは12kgくらいで値段は6万円弱。

 そりゃぁ自転車は軽いのが良いが値段は軽さの二乗に比例するって感じで12kgくらいから少し軽くなるだけで万円単位で値段が増えていく。普段乗るのに20万円も30万円もするのは手軽に駐輪出来ない。恐らくそんな自転車で買い物や通勤で駅まで乗ってく人なんて、たまには居るんだなぁ。

窃盗:自転車盗んだ疑いで海自隊員を逮捕
神奈川県警
・・・・・略・・・・・
横須賀市本町3の雑居ビル駐輪場で、三浦市の女性看護師(42)のロードレース用自転車(時価25万円相当)を盗んだとしている。
・・・・・略・・・・・
毎日新聞 2010年2月8日 10時49分


 気軽に駐輪出来ない高価な自転車はツーリングかトレーニングくらいしか使い道が無い。といって2万円くらいの自転車では重さがズシリと来るのでやだし軽量で高価な自転車だからって頑丈で重たい鍵を付けたら意味ない。ママチャリでは上り坂が大変。快適で尚且つ手頃な自転車選びは難しい。

 今乗ってる自転車は工具無しでタイヤが外れちゃうので初めのうちは駐輪するのに気を使ってた。ところが数年前に鍵を無くしてから今は鍵無し。ちと無用心ではあると思いつつそのまんま。だから人が特に多いジャスコに行く時はちと気になってしまう。
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古民家で生活するのは大変だぞって話

2010年02月10日 08時46分21秒 | 思ったこと
 ここのところ日が伸びたので薪ストーブは朝と夜に火をつけるだけで薪はあまり補充しない。だから昼過ぎには消えてるし、夜寝る頃も消えかかっているから朝はストーブの火は完全に消えている。それでも朝の外気温はまだまだ低くて-10℃近かったりする。昨日の暖かさは例外中の例外だ。

 ある日寝床の中でちょっと寒いなぁと思って寒暖計を見ると温度は9℃だった。何時もより数度低い。他の部屋、といっても間仕切りは無いんだけど、大きな窓のある1階の居間に降りて寒暖計を見ると意外にも11℃と寝室よりやや高かった。トイレ、こちらは扉で閉じてるけど9℃と健闘してた。今の家は断熱が効いているのでこの寒い佐久とはいえ暖房してなくてもそこそこ暖かいのだ。

 今から丁度5年前、明け方の室温が-5℃だの-6℃は当たり前の家に住んでいた。そこでは毎朝台所の布巾が凍ってたが佐久では特に珍しい話ではない。ヨメの実家はというと更に5℃は低かった。山梨の別荘はそれほどでもないけどそれでも0℃近くまでまでは下がってた。どの家にも共通してるのは家の中の温度が外の気温と殆ど変らない点だけど古い家は皆そうだ。

 最近、古民家なんて言葉を良く聞く。ちょっと前、少なくとも10年前まではこんな言葉は無かったかな。兎に角昔の家を見直して田舎の古い家に住もうなんて話がテレビなどに登場する。だけど長年都会暮らしというか都会しか知らない人がそんな家で冬を越せるんだろうか。

 そんな家に住みたがる人は超少数派だろうけど流行に乗って住んでしまった人は暖房使いまくりかもしれないな。というのも4~5年前、東京育ちの人がこちらに移ってきた。集落の古い家を借りてたが冬の寒さに耐え切れず冬は職場の寮に逃げ込んだ。いまだにこの寒さに慣れないと言う。
コメント (4)
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