山梨県と長野県の間に信州峠(1470m)というのがある。そこから県境を西に4kmくらい歩くと横尾山(1818m)がある。日曜日、天気も良いし景色も良さそうなのでヨメはそこに行きたいと言う。
雪山とはいえ高さは2000mにも満たない低い山だから今一つって感じがした。でも行ってみると意外な景色があった。山の景色には花や紅葉、冬ならば真っ白な雪がある。そこで見たのはキラキラ光る氷の世界。
雪山には何度も行ったことがあるがこういう景色を見たのは初めてだった。山の至るところでツツジが咲いてる風景があるが、それが氷の花になったような感じ。実際の様子は下の写真よりずっと綺麗なのは言うまでもない。
今までスズメの写真がなかったのありふれてるからではなくて意外にも庭にやって来なかったからだ。それが良くやってくるようになったのは虫に食われた米を庭にばら撒いたからだろう。
小鳥に共通してるのは垂直に近い斜めの枝によく止まるということ。スズメも例外ではなかった。カラスやハトなど大きな鳥がこんな止まり方をしてるのは見たことがない。
スズメを撮った年が2222年であるわけがない。(^-^;
【フィギュア】「4回転なしはアイスダンス」 |
プルシェンコ不満爆発 |
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リンク裏の取材エリアで不満をぶちまけた。「採点システムは変更されるべきだ。五輪王者が4回転ジャンプの跳び方を知らないならば、男子シングルではなくアイスダンスに名前を変えなくてはならない」。 |
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2010.2.19 20:37 - MSN産経ニュース |
フィギュアのシングルではショートとフリーで都合2回演技する。ペアとアイスダンスに分かれてないのは技術と表現力を兼ね備えた超人を求めてる。実際のところは違うかもしれないがそんな気がする。
マラソンなどの長距離レースで有力選手がお互いに牽制した結果平凡な記録に終る事がある。そういうゆっくりなレースでは番狂わせがあるが、番狂わせというのは全力を出し尽くした上の結果であって欲しい。
プルシェンコの不満、それは勝ってから言えなんていう話もあるだろうけど、勝たなくても言って良いと思う。世の中勝った人だけが正しいとは限らないし、勝たなきゃ何も言えないってこともない。4回転なしはアイスダンス、耳を傾けるに値する。
易し目の技で手堅くまとめたり、ルールを研究しつくすことによって頂点に立つというのは頂けない。これから女子フィギュア。トリプルアクセルはアルベールビルオリンピック(1992年)で世に出た。それから20年近く立った今、それをやらないで頂点に立とうってのは常に限界に挑戦するスポーツとしてどうなのよ、と。