ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ラジオからこの歌が聞こえた時

2007年03月05日 08時29分04秒 | 思ったこと

私のお墓の前で 泣かないでください

そこに私はいません 眠ってなんかいません


 もう直ぐお彼岸、あまり墓参りをしないオレサマのために作ってくれたような歌、ってことはないけどこんな事を思った。お墓参りに行ったら墓石が倒れてたり墓を荒らされ遺骨が無かったりしたらそれはそれで泣いてしまうんじゃないか、と。そこに居なくても泣くんだよ、と。

 何故こういうクラシック調の歌が流行るんだろう。最近のメロディーがあるのかないのか分らない独り言のようなラップが増えたからなのかな。それとも何だか聞いてて真面目な感じがするからかな。今の世の中、この人達は真面目でいて欲しいって人が不真面目過ぎるからかな。
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7年前の今頃の口癖は「寒い」だった

2007年03月05日 08時28分59秒 | 思ったこと
 今から7年前の3月18日にこの長野県は佐久に住み始めた。その頃の口癖はというと、寒い、今日はマイナス××℃だった、雪が降ったけどサラサラの粉雪だ、ストーブの石油が直ぐに無くなる、なんてのが多かった。口癖はとは書いたけどそんな寒さの話を毎日のように誰かにメールしていた。

 ところが今回の土曜日曜は暑いと言っても良いくらいの陽気だった。暑いと思うのは最初は冬の服を着てるからだなんだけど、兎に角数分もすると暑くて溜まらないので着替えることになる。まだ3月も始まったばかりだというのにまさか昼間だけとはいえTシャツ1枚で過ごせるとは思わなかった。

 昨日は岩場に行った。最近は岩場のずっと手前に車を止めて20分くらい歩いてる。健康のためとかそんなんではなく、荒れ易い道が補修されてるのを見るたびにそこを何の負担もせずに通るのも申し訳ないってところかな。というよりお前らも少し負担しろと言われるのが単に嫌だったりして。

 冬は丁度良いウォームアップで距離は全く感じない。ところが昨日は暖かかったのと昼食前の11時半頃だったので腹も空いてたから余計道のりが長く感じた。日曜日は朝こそ気温が丁度0℃だったものの昼間は20℃近くあったようだ。暖冬の話題は何度かここに書いたけどやはり書かなくてはいられないくらい暖かい、というか暖か過ぎ。
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栄養士の作る食事は病院食

2007年03月05日 08時28分53秒 | 思ったこと
 たまにはお茶漬けだけでいいような日もあるし、逆に普段の倍くらい食べたい時もある。その理由の1つは日々の食事摂取量の誤差を調整しようということだと思う。だけどうちのヨメは1日単位の栄養摂取量が気になるようだ。相手が入院患者なら栄養計算もまぁ正確かもしれないがそうでない場合は正確に計算するのは困難。机仕事をしてる人が何かの都合で力仕事を手伝うこともあるだろうしその逆もある。

 例えば山に行った時、今日の夕飯は寿司でも買って済ませようかという話になったとする。ところが家に着いてもなかなか寿司が食べられない。その理由は、寿司だけでは野菜が足りないってことで野菜炒めとか野菜の煮物を作るからだ。折角手間無しで食べようと思ったのにこれでは寿司を買った意味が無い。この辺りのことを指してヨメが作る食事は病院食と俺は言う。病院では大勢の患者の食事についてコストと栄養を第一に考えるので寿司+野菜炒めのような日常では有り得ない組合わせになる。

 何故ヨメはそんな食事を作るのかというと栄養士だからだろう。その話を他人にすると毎日美味しい食事を作って貰って・・・と言われることがあるけどそれは大きな誤解。栄養士が主に考えるのは栄養のバランス。味を求めるなら調理師かな。もっとも毎日美味しい物ばかりというのもくどいかもしれない。手のかかった料理を作る家ではたまには何の特徴もない普通の食事を食べたいなんて思うのかもしれない。とはいえ最近は包丁を握ったことも無い女の人も少なくないようで身近にもそんな人がいて驚いたことがある。TV番組の平成の常識・やって!TRYの実体験版もある。だからこんな話題もまともな食事を食べてるからこそではある。
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