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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

自転車の振動対策 その2

2018年03月09日 08時55分34秒 | 自転車
 15年くらい前に買った自転車の値段が6万円。今回買った部品はショックストップという名前で2万円。その大きさは手の平に乗るくらいの小ささ。自転車の部品は今では色々な規格があるけど何とかなるだろうという判断で買った。ヘッドステムにセット出来ないのでこんな風に取り付けて試走。


振動を吸収するショックストップ@矢印


 本体と部品の値段のアンバランスさに目を瞑ればこの購入は期待通りだったので良かった。今まで一々拾ってた小さな凸凹の存在が分からないくらいの効果があった。タイヤは細いままだから調子こいて悪路をそのまま走らないようにしなければ。細いタイヤの自転車に初めて乗った時は路面を気にしないで走って小石などを踏んでよくパンクさせてしまった。

 前輪のショックが消えたので今度は今まで気にもしてなかったサドルからの振動が分かるようになった。そのサドルだって乗り心地重視で交換したものだ。まぁでもここはそれほど気になる所ではないのでそのまんなだな。他に気付いたことというと、坂を登る時と加速する時にハンドルが上下に動いたりするところかな。





 この結果を得てちゃんと取り付けることにした。先ずはヘッドステムの改造。元に戻す事は不可能な切断。






 サイズ合わせ用のシムが手に入らない。早く使いたいので塩ビパイプを切って作った。これが塩ビパイプで作ったシム(shim)。切り取った塩ビに熱を加えて丸めた。取り敢えず暫くはこれを使うけど何れこの部品は市販の金属製のシムに交換。


塩ビパイプで作ったシム@矢印






 マウンテンバイクにはサスペンションがついてるのがある。そういうのを買うのはどうかと一瞬思ったけど日常で使うには今一つ。そのサスペンション、前輪だけについてるの前後輪についてるのがある。

 安いのは前輪だけでこれだと10万円しないでも買えちゃう。でもそれに乗ると、特にダウンヒルなんてやると後輪が気になるんだろうね。すると前後輪にサスペンションがついてるのが欲しくなる。そしてどんどん高い物が欲しくなるというサイクルに陥るってわけだ。

自転車の振動対策

2018年03月08日 09時38分32秒 | 自転車
 自転車のタイヤが細いと転がり抵抗が小さいので楽だ。ママチャリと一緒に走っていてもこちらは漕いでないのにママチャリは漕いでたりする。その代わりアスファルトのこんな小さなヒビ割と言っていいような凹凸がハンドルに小さな衝撃として伝わる。指や肘を痛めてるとこのせいで治りが遅いんじゃないかって気がする。指の場合だと凹凸を通過するたびに指が揺れるので抜重したりした。


細いタイヤにとってこの道はオフロードのようなもの


 たまにヨメの折り畳み自転車に乗る。小径タイヤとはいえ幅が37mmと太いので路面の凹凸には鈍感で乗り心地が良い。ならば自分の自転車のタイヤを太くすれば良いんだけどリムが細いのでもう限界だ。今は700-28cのタイヤなんだけど仕様上は幅28mmになるはずなのに26mmにしかならないのだ。

 15年くらい乗ったので大規模な部品交換するくらいなら買った方が安上がりだから買い替えを考えた。予算の上限は7万円。このくらい出すと重さ10kgくらいのが買える。それより軽いのを欲しくなると値段は急上昇。でもそれだけ出費してもその価値は感じられそうにない。裏目に出ると700-32cなら衝撃に関しては大丈夫そうだけどペダルが重いなんてことになりそう。

 自分で出来ないかと考えた。10代の頃、ボロボロの自転車でこんなのを作ったことがある。でも俺の技術では実用には耐えられない。




衝撃吸収材は既にハンドルに巻いてるが効果は無い。ハンドルを分割して間に固いゴムかバネをかますなんてなんて事を考えたけど適当な材料が見つからない。検索したら衝撃を吸収する製品が2つ見つかった。そのうちの1つは後付でハンドル付近に取り付けられるものでその仕組が下のGIFアニメ。


画像はワールドサイクル から拝借

手間を惜しむことにした@パンク修理

2018年01月12日 19時09分33秒 | 自転車
 書いたつもりの事が書いて無くて誤解を与えてしまったので書き直し。コメントの日付の方がこの記事より古いのはそのためである。

 新年早々買い物に行った帰りにパンク。自転車のタイヤは1年か2年に1回くらいパンクさせてしまう。パンクした時、その場では直さないし自転車屋に行って修理もしない。パンクしたまま自転車に乗ってゆっくり走って帰って来る。家に着いてから修理するんだけど、今まではチューブにパッチを貼って穴を塞ぐ修理をした。でも穴塞ぎは止めることにした。

 先ずパンクしたら瞬間パンク修理剤を使う。空気が抜けきったタイヤよりは快適に走れるはずだ。家に着いて修理するのは同じだけど、穴の空いてないチューブと交換し瞬間パンク修理剤で直したチューブは廃棄。

 肝心の瞬間パンク修理剤なんだけどなんとダイソーで216円で売っているのだ。店によっては置いてなかったりするけど佐久市内にある店のうち少なくとも1店で置いてあった。




 小さいので常備するのに好都合。ただ口金のところがママチャリ用の英式なので仏式に変換するアダプターが必要。それは Amazon に注文。期待通りの役をしてくれるかどうか。慎重にやるのならパンクしたタイヤで1度試すんだろうけど216円をケチった。いざという時に期待通りになって欲しい。

折角新しい手袋を買ったけど

2017年12月31日 08時59分51秒 | 自転車


電車に乗る時はヨメ自転車を借りて行く


 新幹線に乗る時に駅まで自転車で行く。最近自転車用に防寒手袋を買った。なるべく目立つようにとオレンジ色の蛍光色。その手袋は東京では要らないから自転車のサドルに挟んでる。だけどオレンジでは目立つので古い手袋をして行った。折角新しいの買ったのに…


手袋が黒いと目立たないので防犯対策として良い


リフレクターの落とし穴@自転車

2017年12月21日 09時07分20秒 | 自転車

 夕方、そろそろヘッドライトが必要かなって頃、ヘッドライト、本当に頭に付けるやつなんだけどそれはザックの中。田圃道だしリアにはテールライトが点滅してるからまぁいっかと思ってたら前を走ってた自転車に追いついた。

 この人も無灯火なのかなと思ったらそうではなかった。まだ真っ暗ではないのでヘッドライトの光は見えにくかった。それよりも俺が無灯火だったからリフレクターに何も反射しないというのが分かった。しかももう少し明るい色の服を着れば良いのに忍者みたいな黒服。

 速度差の少ない自転車同士ならまぁ良いけどたまに夕方でも無灯火な車がある。無灯火の車だとリフレクターは何も反射しないから自転車は発見されにくい。車と自転車では速度差が大きいから追突の危険性はずっと大きい。よってリフレクターよりは自ら光るテールライトの方が良いという結論。


確か5百円位という安値で売ってた@ホームセンター


電動アシスト自転車を抜いた時に思った

2017年09月28日 09時06分00秒 | 自転車

 近所の80を過ぎた婆さんは電動アシスト自転車に乗って買い物に行く。行動範囲は俺とほぼ同じで6km先のスーパーに行く。というよりそれより近い所にスーパーが無いから仕方ないのだ。

 この人がそんな自転車に乗ったのを初めて見た時は急な坂道をスイスイ登ってる時だった。逆算すると当時は60代半ば。その頃の俺は60代なんてヨボヨボだと思い込んでたのでスゲェ婆が居るもんだと驚いた。それがアシスト自転車だと知ったのは数年後。道理で上り坂で速かったりしたわけだと納得。

 最近、その婆さんが走ってるのに気づかず道で追い抜いた。婆さんは時速10km少々という速さというか遅さで走ってたのだ。電動アシスト自転車あくまでもアシスト。速度は乗り手次第なのだ。

 婆さんの自転車をちょっと借りて乗ってみたことがあるんだけど、ペダルを踏んだ瞬間スーッと前に出て行くので力が要らない。普通の自転車と違うのは坂道でもスーッと出て行く点だ。でも今回抜いて気がついたのは足の回転が遅いとスピードが全然出ないってこと。走るのが遅くなるといくら楽ちんとはいえふらついて転倒という可能性が出てきそうでちと心配。

ツール・ド・ヒャクエンブチック@物事が上手くいかない時

2017年08月14日 09時11分49秒 | 自転車

 ヨメが棚の目隠し用に100円ショップで小さなカーテンを2つ買った。ところが家で封を切ると1つは棒を通す穴が無かった。俺は不良品だと思った。ヨメはもうどうでも良いと言ってたけど俺はサイクリングがてら店に行った。

 そしたらそれは不良品ではなくテーブルクロスだった。というわけで返品とか交換はせずカーテンを買って帰った。ところが封を切ったら細長い布の短辺に棒を通す穴があった。カーテンというより暖簾。折角自転車で行ってきたというのにガックリ。もっともこういう物を買うのに1トン以上もある車で行くという発想は俺には無い。人生の残り時間は少ないけど365連休の男には日々の時間は沢山あるのだ。

 ここまで来ればもうトコトンやろうと思った。再び店に行った。そしたらさっきの商品棚が空だった。聞いたら夏向け商品なので今片付けるところだと言う。なので俺が買いたいカーテンはもう品切れ。兎に角間違って買っちゃったとということでそれを返品。

 でもヨメが間違った理由がそこで分かった。カーテンを買おうとしたら1つしかなかった。ふと隣を見ると似たようなのが並んでたので同じ物だと思ったのでそれを手に取った。だけどそれはテーブルクロスだったのだ。店は墓参りに行った時に寄ったところなので家から10km以上離れてる。4回に分けて走ったけどトータル距離はフルマラソン。




5年ぶりの車坂峠

2017年07月23日 08時45分37秒 | 自転車

 少し前に自転車のギヤを改造した。どう改造したかというとクランク側のギヤを3枚から1枚にした。峠登りなんて大変なのでやらないから歯数が26の小さなギヤは不要。歯数が48の大きなギヤでスピードを出すなんてのは爺には危険だからこれも不要。今は歯数40の1枚。その結果改造前の一番低いギヤ比は1:1から1:1.25になって高くなり、一番高いギヤ比は3.7から2.9になってかなり低くなった。

 でもたまには行ってみたくなる。理由は3つ。(1)体力的にまだこの坂を登れるのか試したい、(2)このギヤ比で登れるのか試したい、(3)高山植物の撮影。まずは大河原峠だけどそこはパンクのため敗退。方角が悪いってことで今度は車坂峠に行くことにした。坂はきついけど途中まで車だし、そこからは11kmなのでパンクしても帰りやすい。

 ただ斜度はかなりきつく平均8%もある。数回目のトライでようやく登れた急坂。初めて登ったのが9年前の9月で最後は5年前の7月で通算たったの3回だけ。達成率は3勝3敗もしくは3勝4敗で敗は勿論途中敗退。そんなんだから俺の脚力で今のギヤ比はちと不安。ま、時速5km/hで走れれば2時間あれば行けるだろうという机上の計算で計画した。


赤く塗った道が走ったところ


 下の写真、一見坂の先で一旦平坦になるような感じだけどそうではない。この道は左に折れるだけで斜度は全然変わらない。しかも左に曲がる時に真面目に左側通行してると傾斜がきつい。道が折れると心も折れるのである。


10%あるかないかの急坂


 出発地はチェリーラインの旧料金所。ずっと峠までは丁度10kmだと思ってた距離が実は11kmというのに萎えた。休憩込みで2時間10分で登ることが出来た。ギヤ比が高いので最後はちと大変だったけどここよりきつい峠道はそんなに無いから大抵の所は行けるわけだ。ただ車の交通量を考えると何処でもってわけにもいかない。平日なら道の広い大河原峠は貸切状態と言ってもいいくらい空いていて安全。


行ってきた記念


道路の端がちと怖い@自転車

2017年06月15日 08時39分17秒 | 自転車

 今自転車に乗ってて嫌なのは変形したガードレール。端が潰れて車道側に出てるのが沢山ある。気付かずに接触したら怪我するし転倒もするだろうな。


変形して張り出したガードレールが凶器に見える


 ここはガードレールを新設した道なんだけど、以前立っていたポールが1本だけ残った。何故残ったのか不思議としか言いようがないお粗末な工事。傾いてるのはガードレールが出来る前からなのか、それとも出来た後なのかは不明。


ガードレールの外にポール


向きを変えて撮った写真


 こういうのは何処に言うんだろ。警察? 市役所? それとも自治会かな。警察だと名前だの住所を聞かれそう。市役所だと県道なので県に言ってくれなどと言われそう。すると自治会か。実際自治会長の所には色々な話が来るらしい。でも他所だと連絡先が分からない。

久々の美笹(みささ)@佐久市

2017年05月28日 08時49分32秒 | 自転車

 去年出来たことが今年出来るのか自信が無いので同じ事をよくやる。岩場のルートにしても同様で一度登ったルートを登ったりする。同様のグレードを登ってれば大丈夫なはずなんだけど登れないかもと思ってしまう。

 昨日はうちの安眠妨害登山隊が朝早くから出かけたので俺1人。そこで久々に自転車で美笹(みささ)まで行ってきた、というより登ってきたと言う方が近い。標高差は300m程度だから登山だったら高尾山くらいで大したことない。だけど10年以上前、初めて走った時は何度もUターンしたくなった。何故自転車に乗ると坂が大変なのか未だに良く分からない。坂登ってる速さだって8km/hくらいと歩くよりちょっと速い程度。ちなみにロードバイク乗ってる人達で速い人はここを20km/hくらいで駆け上る。




 限界に挑戦なんてことはせず少し余裕を持たせて走って家から50分。途中で帰りたくなることは無かったのでまぁまぁってところ。筋肉痛も無し、ってこれからか?










 一番良く走るスーパーまでの高低差はこんな感じ。この若干の高低差でも最小限の筋力を維持してるってことかな。走る回数はこのスーパーを含めて週に2回くらい。




軽い自転車は精神衛生上良くない

2017年04月18日 09時04分01秒 | 自転車

自転車盗難...意外な狙い 犯行の一部始終
・・・・・略・・・・・
皆さん、太いチェーンなどで、鍵を厳重にかけますが、これが切断、鍵を破壊されたうえ、盗難されるという被害が相次いでいます。
・・・・・略・・・・・
04/13 21:05 FNN


 盗まれた自転車はネットで売られちゃうそうだ。また自転車だけでなく電動自転車のバッテリーも盗まれるとあった。そんなテレビで観た内容が動画にあったのでその1シーンをスクリーンショット。


2台目のこの自転車は10万円だそうだ


 この自転車の持ち主である少年は17万円の自転車を盗まれたそうだ。それに懲りて次の自転車はこんな風に厳重にしてマンションの駐輪場に保管。だけど高価な自転車なんだから部屋で保管すれば良いのにと思う。

 用事で出かける時もこの重たそうな鍵を持って出かけるんだろうか。それじゃぁ折角の軽い自転車が台無しだと思うお節介。トレーニング専用の自転車なら出先で鍵は必要無いがそれ以外では必要だ。ただトレーニング専用とはいえトイレに駆け込むことはある。

 ウン10万円もする自転車では何時も盗難が気になる。自転車に乗ることにより筋力や持久力は強くなるけど盗難を気にしてたら精神衛生上良くない。50万円くらいならまぁいっかで済ませられる人なら良いけどさ。

チェーンガードは昔のギヤで作るのが良い

2017年04月09日 08時48分39秒 | 自転車


リベットが打ってある


 このリベットが打ってあるギヤを削ったらリベット穴の所で凸凹しちゃってズボンの裾が引っ掛かった。といっても困るほどではないので放って置いた。

 物置を整理してたら40年前に買った自転車のギヤがあった。本体は買って1~2年で盗難に遭っただけに新品同様のギヤを捨てられなかった。そのギヤにはリベットが打ってなかったので綺麗に削ることが出来たのである。





 古い物を捨てずに取っといて良かったんだけど役に立ったのは不要になってから40年後。ということは今何かを取っといたとしたら生きてる間には役に立たないってこと。だから年取ったら何時迄も物を取っておくのはちょっとねって感じ。

チェーンリングをチェーンガードに変身@自転車

2017年04月06日 08時02分55秒 | 自転車


写真-1 元々の3枚のギヤ


 ペダルの所に付いてる歯車はチェーンリングと言うそうだ。長ったらしいし馴染みが無い言葉なので以下ギヤと書く。それが剥き出しになっているのでズボンを履いて乗ると裾に油が付く。なのでそうならないようにガードはしてた。今は一番外側のギヤは使ってないからガードを取り外しても油は付かない。でも歯が引っかかって裾を破ってしまう。

 元々は写真-1のように3枚有ったけど乗る機会が限られてるので今は真ん中のだけ使っている。しかも内側の一番小さなのは外した。外側のは思い切って歯を写真-2のように全部取って丸く削ってしまった。これで歯が裾に引っかかることは無くなった。ここまで出来たのは一時買い替えようと思ってたからだ。


写真-2 ギヤの歯を全部取って丸くした


 歯を取ったギヤを元通り取り付けてチェーンガードに変身完了。


写真-3 表側


写真-4 裏側


ダニエルって?

2017年03月23日 08時41分48秒 | 自転車

 本屋に行ったらトライアルの事が書いてある雑誌があって珍しいなぁと思った。懐かしさ半分で買った。今は誰がやってるのか殆ど分からないけどたまに2世が居るので若干分かる。


トライアル・バイクは左上@三栄書房より拝借


 世界10連覇中のトニー ボウ(Toni Bou)という名前は初耳だった。ダニエルという技を駆使してなんてあったので何だろと思って検索してみた。それは下の動画の冒頭の技。この技の事をバック・ホイールと言ってるそうだ。



 登山では三点支持をするようにと良く言われるが、フリークライミングではそれをすると良くない事が多い。バイクは2輪で走るもんだけど、このトライアルの世界でもそんな事があるようだ。1輪で立つことが出来ればカタログにある最小回転半径より小回りが効く。

 しかし先ずはその場で立っていることが極めて困難。俺には不可能だし丸太の上に居るだけでけっこう怖そう。こういう技は自転車トライアル由来なんだけど、こんな事を思いつくってのは凄いな。到底出来ないけど出来たら楽しそう。

日は高くなったけどまだ寒い

2017年03月12日 08時31分32秒 | 自転車

 この道を真っ直ぐ行こうと思ったけど自転車だったのでパス。何たって全部日陰。寒そう。
月がとっても青いから遠回りして帰ろうっていう中年以下では知らないような歌があったけど、♪道がとっても黒いから遠回りして帰ろうな気分。実際には遠回りにはならなかった。佐久は盆地なので並行する道がある。


高架は北陸新幹線