

肩の痛みはまだ消えないけど岩場に行った。そこの岩場には駐車場から30分ほど歩く、というより山登り。岩に登らなくても肩が治ってからアプローチでヘロヘロになるようでは困るのだ。一応肩の状態はチェックした。左腕の使い方によっては危険なのがまだあるようだけど2週間前のどん底からは脱出したようだ。
天気は曇り。曇りには晴れのような曇りもあれば何時雨が降り出すか分からないようなのもある。今日のは後者。だけど雨は降らなかった。どうやら雲でも霞でもなく黄砂のようだ。一緒に行った人はそれに反応したのか途中からマスク。

どんよりとした天気

黄砂って、英語で何て言うのかなと調べた。まさか yellow sand かなと思ったら本当にそうだった。
天気は曇り。曇りには晴れのような曇りもあれば何時雨が降り出すか分からないようなのもある。今日のは後者。だけど雨は降らなかった。どうやら雲でも霞でもなく黄砂のようだ。一緒に行った人はそれに反応したのか途中からマスク。


黄砂って、英語で何て言うのかなと調べた。まさか yellow sand かなと思ったら本当にそうだった。
「発生から22時間で鎮火」メガソーラー発電所で火災 |
敷地内3万7500平方メートルを焼く 仙台・青葉区 |
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仙台市青葉区芋沢の西仙台ゴルフ場メガソーラー発電所の敷地内から火が出たものです。 |
・・・・・略・・・・・ |
4/16(火) 11:48 (tbc東北放送) - Yahoo!ニュース |

山火事って鎮火まで時間がかかるけどメガソーラーの火災も規模的には山火事と同じ。映像を見ると平面的にも消防車が入れない昭和の繁華街って感じ。火災のことは考えてない設計だ。車なんて入れないような斜面にあったりする。台風や地震で滑り落ちたら後始末が大変。
元々雑木林だった所だと保水力を失ったことによる土砂災害。パネルが地面を全て覆うわけではないから草が伸びる。草で日陰になったら発電出来なくなる。といって草刈りがやりずらそうな鉄骨だらけ。すると大量の除草剤が使われるんじゃないのかな。山林なので規制のないような怪しい薬剤。そんな薬剤が地下水になんてことがあり、それによる健康被害が発覚するのはかなり先。そんなこんなで2024年はメガソーラー災害元年になりそう。

昨日の夜から降った雪は湿雪。そんなわけで朝外に出ると木が雪の重みでたわんでた。ヨメが窓の外を見てブルーベリーが大変と騒ぎ出した。去年、雨の少ない暑い夏で庭木が何本か枯れてブルーベリーもちと怪しい。そこに重たい湿雪。でも雪をどかしたら元に戻った。


雪が付いたエノキも昼には全部融け落ちた。

積雪は10cmくらいってこともあって幸い折れた木は無かった、と思ったらこんなのがあった。

寝ている間に雨。水滴が木の枝に沢山ついていた。晴れていればキラキラと綺麗だろうと思いつつ曇っていたので撮らなかった。夕方になってもまだ水滴が少し残っていたので見たら氷だった。水滴が凍ってるので氷滴っていうのかと思ったら雨氷というそうだ。



気泡が入っているんだけどどうやって出来たのか、何故出来るのか分からない。雨氷を調べてたら過冷却な雨粒が枝に当たって凍るとあった。その時に気泡が出来るのかな。




気泡が入っているんだけどどうやって出来たのか、何故出来るのか分からない。雨氷を調べてたら過冷却な雨粒が枝に当たって凍るとあった。その時に気泡が出来るのかな。

今年、氷柱を見ないのは雪が降らないから。そのくらい今年は雪が少ないけど高い山には雪は降る。浅間山は何度も真っ白になった。だがしかし浅間山に3回雪が降れば里にも降るという法則は不成立。

積雪15cm@17時
今日は久々に雪が積もった。昼頃から降り出した雪が夕方には15cm積もっていた。でもまだ雪は降り続く。あまり積もると雪かきしにくいと言うヨメは俺が留守中に勇ましく雪かきをしに外に出た。でも雪かきは雪が着いて雪だらけ。暫く雪かきなんてしてないので俺も忘れていたけど雪かきには撥水スプレー。これを使うかどうかで労力は大違い。でもせっかちなヨメはまだ撥水剤が乾かないうちに出ていった。それじゃぁ撥水効果は直ぐに無くなる。俺はドライヤーで乾かした。黄色い丸で囲んだ部分はスプレーしてないので雪で真っ白け。でも肝心な部分には着雪一切ナシ。

着雪ナシ

今日は久々に雪が積もった。昼頃から降り出した雪が夕方には15cm積もっていた。でもまだ雪は降り続く。あまり積もると雪かきしにくいと言うヨメは俺が留守中に勇ましく雪かきをしに外に出た。でも雪かきは雪が着いて雪だらけ。暫く雪かきなんてしてないので俺も忘れていたけど雪かきには撥水スプレー。これを使うかどうかで労力は大違い。でもせっかちなヨメはまだ撥水剤が乾かないうちに出ていった。それじゃぁ撥水効果は直ぐに無くなる。俺はドライヤーで乾かした。黄色い丸で囲んだ部分はスプレーしてないので雪で真っ白け。でも肝心な部分には着雪一切ナシ。


元日に録画した番組を翌日見ていた。元日、地震が起きてから夜の9時までは地震のことをやっていた。バラエティよりは重要かもしれないけど内容的には野次馬。全ての局でそれをやるのはちょっとねって感じ。幸い9時以降の番組はちゃんと録画されてた、さ思って見てたら最後の方でこんな画面に変わっちゃった。震度7の地震がまた起きた。道理で被害が大きいわけだ。でもこの地震が起きたのは分からなかった。まだ寝てなかったはずだ。日本気象協会サイトを見たけど何故かこの情報が無い。そしたらこの速報は誤報だと後で分かった。道理で揺れを感じなかったわけだ。
テレビを見ていると頻繁に地震速報のテロップが出て来る。震度4以上に絞っても40回以上。下の表は警報が出た地震より1つ前から震度5弱以上の地震。13回もあった。余震も含めて今回の地震は他のより多いような気がするけどどうなんだろ、気の所為かな。それにしても地震だの羽田の航空機事故といい新年早々悪いことが多すぎる。


録画した番組にはずっと地震情報が表示されていた。そして最後はカット。本編の放送と割り込み放送は分離して信号を送って欲しいと何時も思う。今更そんな仕様変更は出来ないかな。

テレビ見てたら地震のテロップ。天井を見ると電灯の紐が揺れていた。そのうちにスマホからたたましい音が鳴り出し、電灯の傘まで揺れだした。東北大震災の時はどうだったのか分からないけどそれ以外の地震で電灯の傘が揺れたのはあまり記憶にない。ずっと座っていたけどけっこうな揺れで震度は3か4って感じ。僅かな揺れが10分くらい続いた。動画の最後の方でカンッて鳴ってるのは台所に吊るしてあるフライパンとフライパンが触れた時の音。
※
能登半島には大きな津波が来る予報が出てるけどこの予報は外れて欲しいね。
昨日の夜、玄関を開けたら地面が雪で白くなっていた。初雪だ。今朝外を見ると雪が残っていた。だけど積雪って言うほどではない。測っても5ミリってところかな。けれど気温が低いので日陰では一日中融けなかった。冬、佐久を通過すると何時も雪が見える。なのでここは良く雪が降るところだと勘違いする人がいる。実際には1ヶ月前に降った雪が融けないで残ってることが多い。冬の佐久の天気は晴れの日が多いのである。

芝桜の葉に雪


こんな山の中で飛行機雲が3本。日が落ちてもう少し赤くなったら撮ろうと思って家に入った。10分ほどしたら赤くなるどころか空が青くなって飛行機雲は広がっちゃった。


夕方に近い4時ちょっと前、上のような霧が見えた。もう少し広く見渡せそうな所まで歩こうとしてるうちに下のような光景。そういえばさっきからサイレンがなっていた。火事で間違いない。それにしても煙ってけっこう低いところを漂うんだな。これが化学工場火災の煙だとヤダね。


さすがにこのところの暖かさで初冠雪は平年より2週間くらい遅いそうだ。平年だと浅間山に雪が3回降れば里にも降るという言い伝えがあるけど今年はどうなるか。ただこの雪は明日か明後日には多分消えてしまう。浅間山は火山、その地熱で雪は長持ちしない。
浅間山をここのところ撮ってない。飽きたかな。毎日見てるし絵になる山だけどこの山は故郷の山、とはならなそうだ。故郷の山、とはちょっと違うけど山の名前を少ししか知らない頃の富士山がそんな山になるかな。当時知ってる山の名の数は5つくらい。富士山以外は山梨の別荘周辺の山。富士山といっても下のような間近で見たのではなくて遥か遠くにポツンと見える富士山。そんな富士山に5歳くらいの頃は歩いて行けると思っていた、府中から。


外国から飛行機で帰国した時、日本に帰ってきたと感じるのはこの山を見た時かな。他の物では何が何だか分からない。関西の人が関西の空港にに降りた時だと何だろ、琵琶湖、淡路島、かな。
昨日の朝、台所の窓から紅葉が見えた。それが下の写真。一番赤いのがブルーベリー、オレンジ色のはイヌザクラ。

赤くてもブルーベリー


17時半頃
立冬なんてのは普段意識してないんだけど明日は立冬。立秋でもいいくらいだと思うくらい暖かい。自転車で出かけても汗ばむくらいだ。日が落ちるのは早くなったけど薪割りが半袖Tシャツで出来るくらい気温が高い。とはいえ今冬はストーブ要らない、とはならないんだろうな。そんな季節外れの雰囲気を出そうと思って写真を撮ってみたけど苺だけは狂い咲きって感じで植物の世界では淡々と秋を演じてるって感じ。

花は咲かないと思っていたコスモス

苺

泡黄金菊(アワコガネギク)

真弓(マユミ)の実

秋の麒麟草(アキノキリンソウ)はこれでおしまいかな

小楢(コナラ)の紅葉黄葉

桑(クワ)

壇香梅(ダンコウバイ)

榎(エノキ)

中央のが椚(クヌギ)

銀杏(イチョウ)の葉はまだ青っぽい



立冬なんてのは普段意識してないんだけど明日は立冬。立秋でもいいくらいだと思うくらい暖かい。自転車で出かけても汗ばむくらいだ。日が落ちるのは早くなったけど薪割りが半袖Tシャツで出来るくらい気温が高い。とはいえ今冬はストーブ要らない、とはならないんだろうな。そんな季節外れの雰囲気を出そうと思って写真を撮ってみたけど苺だけは狂い咲きって感じで植物の世界では淡々と秋を演じてるって感じ。











1週間前の天気予報はウェザーニュースと日本気象協会でこんなに違った。20日は晴れたんだけどこんなに違う予報が出たら困っちゃう。

予報が外れても言い訳しないのが天気予報。的中率を発表するけど晴天率が高い佐久だと冬なら毎日晴れと言ってても8割くらい当たりそうだ。だから的中率はそんな期間は外して計算して欲しい。言い訳しなかったり良く見せる体質って他所の国でも同じなのかな。

予報が外れても言い訳しないのが天気予報。的中率を発表するけど晴天率が高い佐久だと冬なら毎日晴れと言ってても8割くらい当たりそうだ。だから的中率はそんな期間は外して計算して欲しい。言い訳しなかったり良く見せる体質って他所の国でも同じなのかな。
2年前、寝床から外を見ていたらベランダに一反木綿が現れた。それ以降たまに外を見たけど全然現れなかった。写真には撮り損ねたけど目が無かったり目があっても物干し竿の影が出てきて一反木綿らしさが無くなっちゃうのだ。太陽の高さと方向の組み合わせのせいでかなり期間が限定されるんだと分かった。毎日欠かさずチェックしてるわけではないけどお盆にしか現れないみたいなのである。

5時55分

6時15分



普通は7月より8月の方が暑い。だからといってこの暑い7月を来月は超えるというのは疑問、というか希望なのか。そんな暑い日が続く中、オレンジ色の服を着て天気予報やってる気象予報士のお姉さんがいた。このクソ暑い日が続くってのに暑苦しい。そんな事を思ってたら翌日は青の服に変わっていた。恐らく「暑苦しいから涼し気な格好をしろ」とクレームの電話を入れた人がいたに違いない。気象予報士なんだからそういう空気も読んで欲しい。

佐久の予報でも最高気温が35℃近くになっている。でもそんな気温は下のような場所で測定した値だ。田舎なら兎も角アスファルトやコンクリートだらけの都市部では極めて現実離れした場所だ。そんなんだから車で出かけたヨメは温度計が37℃になってたとかどうとか。まぁ実際の気温は天気予報の気温プラス2~3℃なんだろうな。

布団に害を加えるダニは居ないけど、そんな暑い夏の日に車の中に布団を入れてダニ退治なんてのを初めてやってみた。だけど夕方車から布団を出したらアツアツ。といって冷ます場所もナシ。その夜寝苦しかったのは夜の気温だけでなく熱がこもった布団のせいもあるな。本当にダニを殺したいのなら紫外線を謳っている怪しい機械よりこのように熱で退治する方が効果があるはずだ。でもそうでないのにこんな事をやったら早い話余計なことをしたって感じ。

この時期、猫は涼しい場所に居る。なのに1階の方がエアコンが効いてて涼しいのにこの日は暑い2階で大の字。寝苦しそうにしてるように見えて全然平気なのは犬と違って基本的に暑さに強いからだと思う。


『布団を干す』を英訳したけど出てくるのはしっくりこないのばかり。欧米だと湿度も低いからそんなのは必要ないのか。そもそも布団というのが無いのかな。兎に角画像検索しても布団を干す光景が全く出てこないかった。たまにあったと思ったらニッポン。