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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

39℃ってどんな気温なんだろ

2023年07月18日 19時12分46秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 30年くらい前、軽井沢に住んでた人が「今年の軽井沢は暑いよ、29℃もあって参っちゃうよ」と言ってた。何言ってんだと思ったけどその軽井沢が今や30℃は当たり前になった。


この近辺も明日からは過ごしやすくなるかな@日本気象協会より






 夏でも佐久では寝る時は窓を閉める。そうしないと夜中に寒さで目が覚めちゃう。ところがここ数日、夜の室温が25℃以上と高いので窓を開けて寝ている。


朝6時


気温39.1度 午後3時過ぎの愛知・豊田市で全国一の暑さ
名古屋でも37.4度とことし一番の暑さ
18日は名古屋で39度予測
「海の日」の17日、東海地方の各地で猛暑日となり、愛知県豊田市では39.1度と全国で一番の暑さとなりました。
・・・・・略・・・・・
7/17(月) 17:03 (CBCテレビ) - Yahoo!ニュース



浅間山方面にまだ7月なのに真夏のような雲


 天気予報にある佐久の最高気温は33℃くらいなのでそれが39℃になった時に実際どんな暑さになるのか想像がつかない。今日、車で出かけたら炎天下に駐車してあった車だったせいかエアコンの効きが今ひとつ。この景色が見えた頃、温度計は33℃を表示してた。気温が39℃の時ってエアコンが壊れたのかと思うのかな。


車の温度計






 テレビでは毎日猛暑のニュース。ここに映ってる人、暑さのせいで判断がおかしくなったのかな、息が苦しいのは汗で湿って通気性が悪くなったマスクのせい、というよりマスクするだけで息苦しいと俺は思うよ。


7月11日のスーパーJチャンネルより

『自然災害伝承碑』の地図記号

2023年06月06日 19時54分12秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 3.11後、「此処より下に家を建てるな」 と書いてある石碑が話題になった。そんな石碑のための地図記号があるというのを偶然知った。


自然災害伝承碑の地図記号


国土地理院の地図で自然災害伝承碑に注目して見る方法を参考にして地図を弄るとこんな風に表示される。この記号が多いところが災害が多いというわけではなさそう。人が沢山住んでる場所に石碑があるって感じ。


国土地理院の地図


地図記号をクリックするとどんな災害なのかが表示される。表示された災害は佐久で起きた戌の満水という千曲川の大洪水。佐久で8月1日にお墓参りするようになったのはこの災害のせいである。なので他所から来た人が知らずにこの日に行事の日程を組むと叱られる。


国土地理院の地図






 最近出来た地図記号がこれ。風車とか電子基準点はまぁそうだろう。でも博物館や図書館ってこの記号が無い時はどうしてたんだろ。今昔マップで上野公園の辺りを見てみたけど良く分からなかった。


新しい地図記号






 先日の台風2号で被災した人の中にここ10年(ちと記憶はあやふや)に3度も水害に遭った人が居た。色々事情はあるだろうけどそれは多すぎ。水害対策を考えるより引っ越すのがベター。災害に何度遭っても住み続ける人が多いと災害対策をしろとなる。3.11後、海がまるで見えない無粋な堤防が出来た。そんな対策って変だし無駄。

北向き日当たり不良な岩場は避暑地

2023年05月18日 20時40分03秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 昨日は岩場。でもとても暑いと予報されていたので北向き日当たり不良な岩場。不動産物件なら避けたいけど岩場の場合は避暑地として価値がある。肩、上腕二頭筋長頭腱炎はまだ完治してないけど垂直の壁だと上腕二頭筋ではなく広背筋の方を使うので登ることが出来る。


岩場での最高気温@17日


ここは昼間は常に風が吹くところ。ほんの2週間前はダウンジャケット忘れて寒い思いをしたけど今回は全然。俺ともう1人は半袖Tシャツ。ヨメはというと半袖Tシャツじゃぁ寒いって言う。これはいよいよ「お婆ちゃん、熱中症にならないようにエアコン使ってネ」と言われる域に達したか。涼しいってほどでもないけど30%を切る湿度のせいかな、運動しても汗をかくことはなかった丁度良さ。今日の最高気温は昨日と同じくらいの30℃、家周辺は夏の暑さ。今からこれでは今年の夏はどうなるんだろ。


佐久市の17日の天気@日本気象協会より

5月17日(水)の最高気温が31度?!@佐久

2023年05月14日 20時42分35秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 ここのところ朝の気温が低かった。今日は昼から雨だったりで肌寒く、夕方になってストーブをつけた。さっき佐久の天気予報見てたら17日(水)の最高気温が31℃、その翌日も29℃って本当かいね。コンピューターがまだ予報で使われない頃ならこんな予報は出さなかったはず。この予報を出して外れたら笑われる。だから31℃を予報出来なかった方を選択。








 題名は『…31度!?』と書くか『…31度?!』か迷った。普通は『!?』なんだけど今回は、ふーん、31℃なんだ、本当かなぁ、え!って感じで『?!』。

山でも朝凪夕凪

2023年05月10日 21時56分00秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 上を見たら何かが沢山飛んでいた、のではなく風で何かが飛ばされていた。何だろ、植物由来だとは思うけど分からない。

飛んでる物は何?


 凪は風が止んで海面が平らになること。だから山とは無縁だと思い込んでいた。そうではないというのを風が良く吹くところに行って気が付いた。10時頃そこに着くと無風。今日は風が無いのかと思ってたら午後に風が吹き出した。家に戻って調べたら山にも朝凪や夕凪があるとあった。


まるで帆掛け船



山火事と地震

2023年05月05日 21時24分27秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 朝の4時頃、ドドドドというヘリコプターのような、そうでもないような音。それから再び5時頃にも同じ音。今度は窓の外を見た。ヘリコプターだった。でも自衛隊のか米軍のかは分からなかった。米軍が好き勝手に飛んでるのかと思った。8時頃にも同じ音。2機飛んでいた。今度は写真を撮った。機体には日の丸を描かれていた。早朝とは逆に東の方に飛んでった。


写真-1 日の丸が見えた@朝8時頃


 自衛隊のヘリが霧ヶ峰で起きた山火事の消火作業をして返ってきたようだ。その根拠は下の報道写真。CH-47 という機種はウィキペディアには空中消火用のバンビバケット(5,000リットル)やビッグディッパーバケット(7,500リットル)を搭載することもできるとあった。ヘリからの消火って焼け石に水のような感じだけど7.5トンも水を落としてたってわけだ。それとよく聞くヘリコプターの音と違ったは大きなプロペラが2つのタンデムローターだったから。


写真-2 消火活動にあたる自衛隊ヘリ@長野放送の写真より






 能登の地震は山の中で知った。


緊急地震速報


山の中に居たけど取り敢えず何処で地震が起きたのか探すことが出来た。そしたら震源は遠く能登半島。その時は座って休んでいたけど結局揺れは全く感じなかった。勿論鳥が騒ぐとかそういうのも全くナシ。少なくとも直線距離で200kmも離れてたら強い揺れはあり得ない。大騒ぎするのは多めにみても 100km 以内にして欲しい。もっとも100km 以内だと速報と同時、もしくはその前に揺れてるかも。


震源は能登半島

GWの天気

2023年05月05日 21時18分52秒 | 季節、天気、地震、天気予報

天気予想


 GWが始まる前にGWの天気を予想した。科学的根拠は勿論ナシ。ただの経験からの予想である。それの結果を並べてみた。どの天気予報も結果を出さないので主観的ではある。月の変わり目が悪いというのは外れた。こんなに天気が良いとは思わなかった。しかし肝心なのは今日5月5日だ。この日は晴れの特異日というわけではないけど今までの経験だと天気が悪い呼ばわりされても結局晴れることが多かった。今年もそんな感じだ。少なくとも昼過ぎまでは雲一つ無い良い天気だった。夕方頃になって明日はダメかもという妖しい雲が西の方に出てきた。


昼過ぎの空


 それよりも予報がこんなにも違うのは如何なものか。下の図、左側のウェザーニュースが今日の天気って感じ。右側の日本気象協会の天気予報、何処見てんだよって感じだ。今日の天気が曇りだと思った佐久市民は居ない。もし居たとしたら気象予報士くらい天気の知識のある人だ。晴れてるようだけど曇りの定義に当てはまるとか何とか。ずっと日本気象協会を見てるけど、う~ん、ウェザーニュースにしようかな。だけどさ、ちょっと前は Yahoo! にしようと思ったけど使い慣れた日本…に戻ってしまった。中身より使い勝手で選ぶのは本質的ではない。困ったもんだ。


左がウェザーニュース 右が日本気象協会






 屋外遊び人としては晴れってもんかな。夕方曇りになるのはそれほど気にならないからだ。夜は既に屋内だから雨が降ろうが昼間晴れていればその日は晴れ扱い。

GWの天気予想

2023年04月25日 19時26分47秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 ヨメのところにヨメ友から連絡があった。5月の1日が天気が良いから山に行こうというお誘い。そんな先の天気を当てにするなんてポジティブだ。俺は1日は天気が悪いんじゃないのと水を差す。今年は桜が咲くのが何時になく早かった。こんな調子で特にここ10年だと記録的なナンチャラなんて言葉を良く聞く。気候が変わっちゃったようだ。まぁでもそれはそれこれはこれ。過去の経験を参考にしてGWの天気を予想してみた。適用するのは関東と山梨長野。これを参考にするかどうかは個人の判断、結果は自己責任という超がつくほどの無責任な予想。



雲一つ無い天気なのに遠くの山が霞んでたり見えなかったり

2023年04月13日 20時19分08秒 | 季節、天気、地震、天気予報

写真-1 佐久から見た軽井沢方面@10時半頃


 ニュースを見る限り佐久の黄砂は大したことないと思ってたけど外に出ると遠くの山が霞んでたり見えなかったり。軽井沢方面だと晴れていれば写真-2のような山が見えるんだけど写真-1のように全然見えない。撮影場所から山までの直線距離は20km弱。軽井沢より倍くらい遠い八ヶ岳は見えたので北の方が黄砂が濃いみたいだ。といっても山は霞んでる。


写真-2 黄砂が無ければこんな山が見える


気象庁の黄砂予報はこんなだった。西側の高い山のお陰で佐久は台風やらなにやらの影響が小さい。撮影した頃だと佐久の辺りの黄砂はそれほどでもない。だけどこの霞み具合は今までで一番のような気がする。するとオレンジ色のところはこんなもんじゃないってことか。


図-1 9時の予報@黄砂情報より


図-2 12時の予報






 普段は1枚だけど黄砂を防ぐためにマスク3巻い重ね。普段は何の対策なんだろ。まさかね、黄砂よりずっとずっと小さなコロナウイルス対策じゃないよね。そもそもウイルスを防げると思ってるなら黄砂なんて屁の河童だと思うんだけどね。それともウイルスは防げないと薄々分かってるのかな。見えない物より見える物の方が怖いって心理はあるけどね。だけどマスクしてる人って何だか分からないよ。インタビューしてる人もこの3枚マスクに納得してるのかな。


画像-1 スーパーJチャンネル

ガス色々

2023年04月08日 20時11分34秒 | 季節、天気、地震、天気予報

地霧@朝9時


 今朝、車を走らせていたら畑の上に霧。川にあるのが川霧だから地面なら地霧かなと思ったら本当にそうだった。振り仮名はじぎり。どちらもそんなに見ることはないけど川霧は早朝でないと見られないっぽい。数日前はたまたま用事があって早起きしたら川霧を見ることが出来た。


数日前に見た川霧@朝6時






 下のは霧ではなく火山性のガスのような気がする。


恐らく火山性のガス


浅間山のガスは山腹を這うように降りることがある。


浅間山

雪と噴煙@浅間山

2023年03月27日 21時10分52秒 | 季節、天気、地震、天気予報



 土日は雨だったけど標高が高いところには雪。それとここのところ浅間山から噴煙が出てる。今日は何時になく多め。色が白いから殆ど水蒸気かな。黒っぽいのだと砂混じり。それは概ね東の方、軽井沢の方に飛んでいく。反対の西側、佐久には飛んで来ないので佐久の人は全然気にしない。15年くらい前、高々と黒煙が上がった時も大騒ぎにはならなかった。その時は軽井沢だけでなく関東にも灰が降った。


午後

10年に1度の寒波が日本にやって来た日

2023年01月25日 20時46分40秒 | 季節、天気、地震、天気予報

降雪3cm程度


 朝、カーテンを開けると雪が3cmくらい積もってた。気温が低そうなので部屋の中から外にある寒暖計の写真を撮った。気温は氷点下11℃くらいなんだけど日が当たらないのもあって思ったよりも酷い写真になった。


-11℃@8時


テレビを見ていると大雪の話ばっかし。だけどテレビのグラフや図に凡例が無いことが多い。赤っぽい所は雨なのかな。長野県は下半分が灰色。これは曇りなのか。そういうのが分からないけど佐久はこの灰色の辺り。黄色の指で指した辺り。


日本テレビより


 そろそろ髪を切る頃。ヨメは「こんな日に行くの?」と言うけど俺はこんな日だから行く。空いてるのを期待して行くんだけど、俺と同じことを考えてる人が多ければ混んでいるってわけだ。行ってみたらガラガラだった。客より従業員の方が倍くらい多かった。お気に入りの人も空いていたので待ち時間ゼロ。待ち時間にはビッグコミックのゴルゴ13とC級さらりーまん講座を読むんだけどその暇もナシ。担当の人は「マスクはしなくても良いですよぉ」な人なのでマスクをすることもナシ。話し声が聞こえたりでマスク姿さえ無ければコロナ騒ぎ前と同じ。


-9℃@10時半



昼過ぎたら晴れた


晴れているのに気温は氷点下5.5℃という低さ。


-5.5℃@13時


猫は寒波とは無縁。一番暖かい場所で寝たきり生活。


どんな寒波とも無縁な居候

寒波がやってきた

2022年12月24日 09時34分29秒 | 季節、天気、地震、天気予報
 夕方ちょっと車いじり。エンジンはかけてないけど車内だからと厚着はしないでやっていた。だけど寒くて堪らんので撤退。氷点下かなぁと思って庭の寒暖計を見たらマイナスの5℃。道理で寒いわけなんだけど、まだ薄明るいとはいえ1月でもこの低温ってのはあまり記憶に無いなぁ。だからって実害は無いからそれだけの話。


昨日の夕方






今朝の会話


「 雪が積もってる! 」
「 どのくらい? 」
「 1cmくらい 」
「 そんなには無さそうだけど 」
「 だって道路に積もってる 」
「 気温が低いから少しの雪でも融けないだけだろ 」


下の写真は今朝の8時くらい。アスファルトの雪は早く融けるけど、気温がマイナス4℃のせいかアスファルトだけでなく何処を測っても 5mm 弱って感じで差はナシ。ま、一晩で 5mm の積雪が話題になるなんて長閑なもんだ。


アスファルト


車の屋根