森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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台風の残したもの

ヒゲナガカミキリは日本全国に分布するカミキリです(以下、和名からカミキリを省略、写真:「図鑑21世紀」から))。
でも、それほど多いとは私には思えないカミキリです。大きいものは体長40ミリを超え、とくにオスの触角は体長の2倍以上になります。触角の長さはカミキリムシの象徴でもあるので、ある意味でヒゲナガはカミキリらしい髪切なのかもしれません。
一昨年、台風が九州を襲いました。台風が去って、日曜日に、私がフィールドにする宝満山に登りました。8月のことです。台風はこの山にもその傷跡を残していました。大木があちこちで倒れているのです。
この山の頂上付近にはモミの木がある程度残されており、ヒゲナガがこの山で産することももちろん知っていました。ある友人は、ヒゲナガを採りにいこう、いこうと再三、誘ってくれていましたが、その日まで実現しませんでした。
ところがこの日、ヒゲナガに出会えたのです。三郡山にむかう稜線での、台風で新たに倒れたモミの木でした。その上を這うカミキリ。長い触角がいまでも記憶に強烈によみがえるオスでした。そう、このヒゲナガは、台風が残してくれたものなのです。
『日本産カミキリ大図鑑』には以下の記述があります。
成虫は夏期に出現。特にモミの新しい倒木に飛来するが、夜間にこれらが活発に這う姿は実に壮観である。
夜間に遭遇したことは私はありませんが、この宝満にもヒゲナガは確実にいるのです。
動物プランクトンが温暖化抑制を担う
ミジンコに近縁な動物プランクトンが、日本が排出する二酸化炭素(CO2)の半分近い量を、数百年間封じ込める働きをしていることが分かりました(『朝日新聞』06年06月13日)。大気中のCO2増加は地球温暖化につながる要因の1つ。それを抑える自然界の仕組みの一端が明らかになったといえそうです。 (以下、記事を要約)
――――――――――――――――――――
このプランクトンはネオカラヌスというグループ。春から初夏には海の表層にいて、夏に水深500~1500メートルの深海に移動して休眠し、早春に産卵して死ぬ。休眠中のネオカラヌスが魚などに食べられることで、CO2由来の炭素が深海に送り込まれる。それが浅い海に戻るのは、海水の動きの関係で数百年後になるという。
東北水研の斉藤宏明・生物環境研究室長によると、従来、CO2由来の炭素が生物によって深海へ運ばれるのは、主に植物プランクトンが死んで沈むためと考えられた。しかし、02年から三陸沖などで探索したところ、海面1平方メートルあたり年に4.3グラムのCO2由来の炭素が、ネオカラヌスによって深海に運ばれていた。この量は、植物プランクトンが沈むことで運ばれる炭素の量に匹敵するという。
ネオカラヌスの分布などから、北太平洋全体で吸収されるCO2を計算すると年5.9億トン。日本のCO2排出量は12.8億トン(04年度)で、その半分近にあたる。
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このプランクトンはネオカラヌスというグループ。春から初夏には海の表層にいて、夏に水深500~1500メートルの深海に移動して休眠し、早春に産卵して死ぬ。休眠中のネオカラヌスが魚などに食べられることで、CO2由来の炭素が深海に送り込まれる。それが浅い海に戻るのは、海水の動きの関係で数百年後になるという。
東北水研の斉藤宏明・生物環境研究室長によると、従来、CO2由来の炭素が生物によって深海へ運ばれるのは、主に植物プランクトンが死んで沈むためと考えられた。しかし、02年から三陸沖などで探索したところ、海面1平方メートルあたり年に4.3グラムのCO2由来の炭素が、ネオカラヌスによって深海に運ばれていた。この量は、植物プランクトンが沈むことで運ばれる炭素の量に匹敵するという。
ネオカラヌスの分布などから、北太平洋全体で吸収されるCO2を計算すると年5.9億トン。日本のCO2排出量は12.8億トン(04年度)で、その半分近にあたる。
テレビの罠はどこにあるか

博多山笠を勝手に観察する ― その3
メダカカミキリという一群

なに、メダカカミキリ! ここの管理人はまた、へんなことをいう。なんて、いわないでください。
ちゃんとメダカカミキリというアメイロカミキリ族のなかのグループがあるのです。
メダカと名のつくカミキリには以下のものがあります。
カッコウメダカカミキリ Stenhomalus cleroides Bates,1873
タイワンメダカカミキリ Stenhomalus taiwanus Matsushita,1933
ウスモンメダカカミキリ Stenhomalus kumaso Niisato et Makihara,1991
トワダムモンメダカカミキリ Stenhomalus lighti Gressitt,1935
ムネアカメダカカミキリ Stenhomalus muneaka Hayashi,1981
ルリメダカカミキリ Stenhomalus parallelus Niisato,1988
キイロメダカカミキリ Stenhomalus nagaoi Hayashi,1961
タカオメダカカミキリ Stenhomalus takaosanus Ohbayashi,1958
名の由来は、いずれもメダカと一緒で、それとなく頭部の上部(腹部を基準にして)についていて、張り出しているからか。
この仲間はいずれも小さくて(小さいものは3ミリ)、標本にする際は展足という作業がたいへんです。
さて、タカオメダカは6月にクリの花でとらえることができましたが、稀だといわれるキイロメダカの成虫に出会ったことは私はありません(写真、「図鑑21世紀」)。アセビ、カゴノキをホストとするキイロメダカは、ブログで紹介した低山も九州福岡ではその産地の1つとして数えられています。
熊が出た!

「クマが出た!」
ご本人はいたって真剣なのに、誰も本気にせず、このことは放っておかれました。九州には熊はいない。何せクマさんとよばれる人は、あだ名をふくめてけっこういるので、また茶化しているのだろう、少なくとも私はこう思ったのです。
ご本人とは年長の友人。とても年齢に似あわず、茶目っ気たっぷりの人です。
ところが、ついに新聞がとりあげたのです(『毎日新聞』西部版、6月14日)。してみると、ご本人には気の毒なことをしたものです。その報いにブログで取り上げることにしました。
福岡県と佐賀県の県境に背振山地があります。福岡側の山地のふもとに位置し、福岡市に隣接する那珂川町での今月2日の出来事です。目撃者は2人。新聞によれば「突然、右側の土手から黒い物体が迫ってきて、あっという間に運転席側の窓一面を黒く覆った」とのこと。
物体は何か。事態がここまで至ると、興味津々です。足跡も見つかったといいます。新聞には足跡の写真も。
けれど、冷静に考えると、九州のツキノワグマは絶滅したはず。生息していたのか? しかし高いといっても背振山。1100mにも満たない山です。九州でもずっと山深いといわれる祖母・傾山系にもいないといわれていたのでは。
新聞は可能性として飼育された熊の逃亡をあげてはいます。
率直にいって、私は10%も信じていません。でも、黒い物体とは何か、つきとめたくなります。
*カミキリ好きの私は、あえて付言しておかねばなりません。背振山は熊で有名ではなく、大型できわめて稀なカミキリ、ヨコヤマヒゲナガカミキリの産地として有名なのです。
サギソウの咲くのももうすぐそこ
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