森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
花・髪切と思考の
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2011年12月 扱った人物
アーサー・ビナード 浅井信雄(浅井) 安住淳(安住) 麻生太郎(麻生) 安倍晋三(安倍) 石原慎太郎(石原) 一川保夫(一川) 輿石東(輿石) 小沢一郎(小沢) 金子勝 亀井静香(亀井) 河村たかし 菅直人(菅) キム・ジョンイル 小泉純一郎(小泉) サダム・フセイン ジョージ・ブッシュ 新藤宗幸 竹原信一 田中聡(田中) 筒井淳也 寺島実郎 仲井真弘多(仲井真) ノエル・ノイマン 野田佳彦(野田) 橋下徹(橋下) 鉢呂吉雄(鉢呂) 鳩山由紀夫(鳩山) 早川由紀夫 福田康夫(福田) 前原誠司(前原) 松井一郎(松井) マックス・ヴェーバー 松本龍 山岡賢次(山岡) 山中俊之 渡部恒三
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- なきたい気持ち@渡部恒三。民主党の現状と二大政党制を前に(2011.12.29)
- 民主党、やはりズルズル。首相の「不退転」はどこにいく>党税制調査会は28日の合同総会で「2013年10月に8%、15年4月に10%」と2段階で引き上げる案を示したがまとまらず、税調幹部は29日の決着を目指し、最初の引き上げを14年1月以降に遅らせる方向で検討に入った。@読売(2011.12.29)
- うさんくさいな。大地・真民主党? 本物の民主党って何だ?(2011.12.29)
- 恒例の年末新党つくり。助成金が目当て也。(2011.12.29)
- 思考が言葉をもちいる以上、「考える範囲を決めないと思考はできない」。そもそも言語は事象を特定してこそと概念として存在するのだから。(2011.12.29)
- この事態で有権者を敵に回すわけにはいかないもん。小沢の一派は離反しつつあるし>首相、内閣改造を検討…一川・山岡氏交代へ@読売(2012.01.01)
- 想像力に限界ありということ>新党:党名は「きずな」、4日旗揚げ@毎日(2012.01.01)
- こうして、叩きがはじまるよ、また>生活保護者、公費負担で高頻度通院…厚労省調査@読売(2012.01.01)
- ムラをつなぐカネ>原子力業界が安全委24人に寄付 計8500万円@朝日(2012.01.01)
- これも想像力なし>「熱い絆」で戦う=DeNA中畑新監督-プロ野球@時事(2012.01.01)
- 玉虫色の記述は結果であって(対立の)原因ではない。対立があって、玉虫色「条件」が残され、対立が表現されたわけ>民主くすぶる対立 玉虫色「条件」解釈に溝@東京新聞(2012.01.01)
- あえていえば中畑にも、新党の内山にも、11年の「絆」からの飛躍を込めたキャッチコピーや命名があってよさそうだけど。それはムリだな。(2012.01.01)
カテゴリ「橋下現象」について
そこで、過去分をふくめて橋下に関するエントリをまとめ、「橋下現象」というカテゴリを設けました。ランダムに選んだものだけでもその数は結果的に30にのぼっています。府知事選以来、彼の言動がいかにメディアにとりあげられ、もちあげられてきたのか、その一面を示しているとボクは思います。
ご覧いただければこの上ありません。
これお・ぷてら
人物像索引-2011年11月
石川淳
アラブの春またはサイード-つぶやき#11
浅井信雄
アラブの春またはサイード-つぶやき#11
エドワード・サイード
アラブの春またはサイード-つぶやき#11
ホスニ・ムバラク
アラブの春またはサイード-つぶやき#11
田中聡
言葉の選び方-田中聡・沖縄防衛局長発言 つぶやき#10
清武英利
巨人騒動-つぶやき#8
渡邉恒雄 ⇒ナベツネ
巨人騒動-つぶやき#8
中島岳志
橋下のプロパガンダ-中島岳志 つぶやき#6
平松邦夫
大阪市長選はどのように動くか - つぶやき#5
橋下現象なのだろう-大阪市長選 つぶやき#9
橋下徹
大阪市長選はどのように動くか - つぶやき#5
橋下のプロパガンダ-中島岳志 つぶやき#6
橋下現象なのだろう-大阪市長選 つぶやき#9
石原慎太郎 ⇒石原
大阪市長選はどのように動くか - つぶやき#5
橋下現象なのだろう-大阪市長選 つぶやき#9
河村たかし ⇒河村
大阪市長選はどのように動くか - つぶやき#5
橋下現象なのだろう-大阪市長選 つぶやき#9
石原伸晃
消費税増税と政党再編の可能性 - つぶやき#4
古川聡
つぶやき#3-古川帰還
野口聡一
つぶやき#3-古川帰還
一川保夫
#つぶやき
稲尾吉茂
#つぶやき
この間、いずれのエントリにも採用しなかった tweet は以下のとおりです。
- 思考は言葉なしではできない。だから、当然だけれど、思考・思想が言語で表現されるかぎり、語彙が思考・思想の深みと幅をもたらす。だろ・・・(2011.11.27)
- ナガサキアゲハ♂とヤマトシジミ♀が翔んでいるのを近くの住宅街でみかけた。すぐそこに12月が来ているというのに。たしかに20度は超えていたとはいうものの、ビックリだ。(2011.11.28)
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再開記
キーボードをたたくことを止めて数カ月が経ちました。そのことに、特に理由はありませんでした。
まず、何のお知らせをすることなく休止したことにたいして、読者のみなさんに深くお詫び申し上げなければなりません。
お休みしていた期間の、私にとっての最大の関心事は、参院選でした。結果は、想定以上のものではなかった。支配の(土台の)構造は急激に変容しつつあるのに、議会の構成がほとんど質的な変化なしに動いていることにやはり注目せざるをえません。ここ数日の民主党代表選をめぐる動きは、支配層としての支配構造の建て直しを見据えたものでしょうが、その行く末が気になります。自民党のなかにもある種の動揺(?)がみられ、民主党との連携を模索する部分もあるようですから。
といったところで、再開を試みることにします。休止前もすでに以前に比較すればはるかに更新度合いが落ちていました。今後はそれ以上に更新する機会が少なくなるかもしれませんが、これまで同様のおつきあいをよろしくお願いします。(再開001)
これお・ぷてら
4億円三句
謹賀新年
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
2010年 元旦
花・髪切と思考の浮游空間 これお・ぷてら
ブックマークに追加しました- えちごっぺのヘタレ日記
以前に、他のブログを紹介する際、人は自分ではないもの、欠落するもの、ちがうものに関心を示すものといった覚えがありますが、えちごっぺさんはまさにそのような人。
たとえば。
○ミ生のおばちゃん? というエントリー。
何のこと、こう思いますよね。ネタバレは野暮というもの。読んでみれば分かります。
エントリーには、日常の生活、世間の人と人のふれあいが温かく表現されています。
下記の画像をクリックすると、 えちごっぺのヘタレ日記 にとびます。
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ブックマークに追加しました- すくらむ
きょうは、すくらむさんのブログを紹介します。国家公務員一般労働組合の仲間のブログとあります。
一般労働組合ですから、合同労働組合ということになるのかしら。ようは、所属する職場や雇用形態に関係なく、個人でも加入できる労組ですね。
しばしば、労務政策上は、分断して労働者を管理していく手法がとられてきましたから、それを乗り越え(ようとす)る組織でもあるのでしょう。
さて、すくらむさんのブログは、労働組合の、組合員の実践がそこに集約されていますから強い。ですから、池田信夫大先生も、ホリエモンも、このブログをいわば目の仇にするかのようにとりあげるという名誉をもつブログでもあります。
雇用不安、労働者派遣法の抜本改正の課題、公務員バッシングの連続。この時勢、もっとも活躍が期待されるブログの一つではないでしょうか。
教えられるところ大。
下記の画像をクリックすると、 すくらむ にとびます。
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大澤真幸とその周辺
私が関心を寄せてきた人物の一人である大澤真幸氏の周辺が何やらざわついているようです。
coleoの日記;浮游空間で、この件についてごくごく簡単にコメントしました。
bookmark 紹介- アドルノ的
太宰治と浅尾大輔。
太宰を知らない人はほとんどいないかもしれませんが、浅尾を知る人は多くはないでしょう。
前回の紹介から少し間があきました。今回紹介するのは、冒頭の名で長文のエントリーをあげたアドルノ的さん。更新頻度は多くはありません。が、毎回、考えさせてくれるテクストが満載なのです。
太宰治と浅尾大輔でアドルノ的さんの文章から迸るのは、結局、誰と手をつなぎ、誰と対峙するのかという問いかけでしょう。浅尾のその視点に関して批評しています。
そうしてみると、いやというほど繰り返される政権交代という言葉の無内容と軽薄さを私は一方で感じざるをえません。
長文のなかにいろんなエピソードがちりばめられています。そのなかで、加藤周一を常に追っかけてきた私は、エントリーのこの部分にふれないわけにはいかない。
加藤周一と宮本顕治の対談についてのくだりです。そして臼井吉見の文章で締めくくったところに、アドルノ的さんの的確な眼を感じるのです。
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ヘイ、池田大先生
ポール・クルーグマン、どうして君は政権に入らないだ。ティモシー・ガイトナーは**だよ。おれたちには君が必要なんだ。NYタイムズなんかで文句いってないで、財務長官になってくれよ。 (Hey Paul Krugman) |
だったら、これもありかな。
ヘイ、池田博士。
あなたはなぜ、せめて経済財政諮問会議委員くらいには入らないのかね。
オレは自民党政権に必要な人物だと自認しているのなら。
外野で、ぶつくさいってないで堂々と公の場でのべてほしいね。
政権がさて、あんたを買うかどうかは、保証はしないが。
bookmark 紹介- オーソレ、何それ? 代替案 らび草子
以下は、開設以来のお気に入りというところです。 画像をクリックすると、それぞれブログに移動します。お立ち寄りいただければ、当ブログ管理人としてうれしいかぎりです。
一つ目は、オーソレ、何それ?
管理人さんは今、アメリカに転勤。エントリーには、もちろん当地の生活、風景がふんだんにでてきます。これが新鮮です。
サンクスギビングの休日が終わり、アメリカの国民的行事「クリスマス・ショッピング」が始まりましたが、やはり例年よりも出足は鈍いようです。これからクリスマスへと続くアメリカで一番華やか時期にいかにも景気の悪い話で残念です。これもアメリカのエリート達が作ったシステムの破綻だとすれば自業自得といえないこともありませんが、庶民にとってはやはり災難だと思います。 http://blog.goo.ne.jp/o_sole_mio00/e/851b07e73a9543bb3f2d0b922bad9b70 |
o_sole_mioさんの優しいまなざしがここにあります。
つぎは、代替案。
管理人・関さんは大学の先生。ご専門は、地球温暖化に深く関係します。
ご縁ができたのは、チリのアジェンデ政権を扱ったことでしょうか。
米国の陰謀と軍部によって転覆させられましたが、いまや南米は、反新自由主義の強い絆で結ばれています。数十年ののちに、クーデタを断罪する潮流が太い流れになったということでしょう。
「ラテンアメリカとフリードマン: 神話の捏造」という記事を書いて、経済学者のミルトン・フリードマンと、フリードマンの経済理論を国家規模で初めて実践したチリの独裁者アウグスト・ピノチェトを批判しました。先月フリードマンが亡くなり、一ヶ月遅れて今月の10日にはピノチェトが亡くなりました。市場原理主義を唱導したフリードマンと、軍事的抑圧体制によってそれを実現したピノチェトは、今日に続く市場原理主義世界帝国の基礎を作った「キー・パースン」といえます。その二人が相次いで亡くなったことは、これから起こるであろう時代の変化の始まりを告げる象徴的なことかも知れません。 http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/bb33f28d51e92741fb2e79672df8498e |
そう、チリを新自由主義のいわば実験台にしたのは、米国の意を受けたあのミルトン・フリードマンでした。
最後は、らび草子。
管理人さんはどうやら、私と同じ県にお住まいの方らしい。憲法の問題で、ややヒートアップしたことが懐かしく思い出されます。
この世には女と男が存在するのは当たり前ですが、人は自分ではないもの、欠落するもの、ちがうものに関心を示すもの。
一つひとつのエントリーの文体に、私は強くそのことを感じるのです。
職場で大変お世話になった人に寄せ書きをすることになった。 空がたくさん写っている写真集を買ってきて、好きなページに好きな色のペンで言葉を書いていく。 青空のページに書いていると、それだけで胸がいっぱいになってくる。 楽しかったですね! ありがとう! と送り出しても、正直にいうと人がいなくなるのはやはり寂しい。 |
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謹賀新年
ブックマークに追加しました- マスコミに載らない海外記事
私のなかでは、暗いニュースリンクと同様の位置を占める。少なくとも私にとっては、疎くならざるをえない海の向こうのことを知る術がそこにあるのです。
さて、2006年にブログをはじめた私ですが、誰でもおそらくそうであるように、まず仲間探しから始まりました。ぎこちなくても、やりとりができる。これほど、はじめた当初、うれしいことはありませんでした。そして、私の場合、周りではリベラル・平和派とよばれる立場のブログ主が相対的に多かった。
以来、月日が経つにつれて、しだいに主張の深浅、別のことばでいえば、私からみて問題の本質にどう迫っているのか、それが気になりはじめました。ですから、以後、頻繁に訪れるブログ、疎遠になるブログの、自分のなかでの色分けが結果的にはっきりしてきました。しばしばそれは、世の中の人気とは別物であることが往々にしてあるようです。
結局、私の自論にてらして、私がいわば勝手に淘汰したものが、真のお気に入りとして今、存在しているようです。さらに、新たにそれに加わったものもあって、その一つがこのブログです。
海外のそれぞれの国の国民の気分感情のいちいちを私は知りません。メディアの記事をどう漁っても、日本の国民のそれを私たちが知るほどに把握できるかといえばそうではありません。
その点で、「マスコミに載らない海外記事」は、たびたび私が参照するブログであることにちがいありません。ブログ主の関心が、どのように整理されているのか、それがある意味で謎で、追求したくも率直にいってあるのですが、ともあれ、日本のマスメディアとはもちろん違う角度から海外を紹介してくれ、魅力に満ちているといわざるをえません。
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ブックマークに追加しました- SADAOKA.NET
そのほかコンテンツには、3つの旅行記が収められています。読ませていただくと、そこにはふんだんにその国の人びとと暮らしが記されていて、さすがに共産党の議員さんです。すでに過去の言葉になったでしょうか、ブ・ナロードということですね。
管理人さんの柔らかく、温かい視線が文章にうまく生かされています。写真もいい。 定岡さんをはじめ、共産党の議員・候補者の方との相互リンクは以下をあわせ3つになりました。
- こんにちは田中みゆきです(旧;blog♪ たなみゆ) 衆院福岡1区予定候補(比例重複);田中みゆき さん
- open+ さいたま市議会議員;斉藤まき さん
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