森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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12月30日(日)のつぶやき
税金のムダ使い、「不正」使用の最たるもの。政治資金の少なくない部分が政党交付金という税金によってまかなわれている現状にてらし有権者も、そもそも交付金の是非を考えるべき。 htn.to/MHAPiF
この言説は、”リベラル・左派”なる者があたかも保守とは枠組みが異なるという前提にたつもの。12年だけでなく、3年前の政権交代は無論、小泉・前期安倍政権時代を通した彼らの動向に触れないという点で点睛を欠く。 htn.to/vqFCBG
池坊のいう”ちょっと勝ちすぎ”とは、有権者の少なくない部分が抱く感情かも。ただし、”劣化を食い止める重責は民主党が担う”という見立てはおそらく外れている。 htn.to/NkshXz
”中道左派”に筆者が揚げるのは結局、未来やみんなetc.という安直さ。出自保守の離合集散で同じ枠組み。左派に求心力がないのは自明だが、リベラル退潮の理由を”旧左翼と市民運動”の溝に求める謬論にすぎない。 htn.to/wYfDp9
12月29日(土)のつぶやき
@THAWK007 現状では物理的にムリ、先の衆院選をみれば一目瞭然。いかに橋下の能力が高かろうとw。この維新の戦略はしかし、本来の主張である一院制にむけた一つの段階をめざすという側面もありますね。
『巨人の星』インド版誕生が伝えられますが、歩調を合わせているのかしらん。いじめを個人の「根性」などに置き換える議論は、(いじめの)背景にある社会的構造から遠ざけることを意味します。@THAWK007 現代で「根性論」を持ち出す様では余計に巧妙な「いじめを助長する」と思います
両立できなかったことの自己弁明。権力機構からの圧力が自治体にかかるのは確かだが、橋下のいうようななすがままではなく、”右に行くか、左に行くか”を提起できるのも首長のはず。 htn.to/iTuMJR
”政策や理念が一致する”なんてとってつけた言い訳。政党要件を満たすため、つまりカネのための駆け引きにもとづいた(渡り鳥の)行動にすぎない。 htn.to/kHWtEE
12月28日(金)のつぶやき
名は体を表すというけれど、いよいよ抽象的、あいまいな政党名に。「生活が第一」はまだ一つの価値観を表現していたといえるのだが。こんな政党は哀れな末路をたどるのみ。 htn.to/cbyALj
@jst0101 図星でしょう。結果的に、国民の税金である政党交付金をぶんどった。一面でそのための「未来」結党、合流だったともいえる。こんな下衆の連中に政治が操られていることに私たち有権者はそろそろ怒りを爆発させてもよさようなものです。
こんな単純な図式で語る心情は,常民には理解できないところ。ようするに谷川の人間関係はそれほど無味乾燥でおめでたいものであったのではないか、と思わせるに足るものだといえる。 htn.to/wbcWbJ
もう喜劇を確実に超えた惨劇ともいえるもの。彼女らのこれまでの行動そのものが政治家としては致命的な、先見性のまったくないものと、ほとんど見透かされているのではないか。 htn.to/NTRe9o
12月27日(木)のつぶやき
基本、頷ける。"『いま、ここ』を生きるという限界”はまさにメディアが演出・先導し、それに日本社会・有権者が乗っかってきた3年前の政権交代、そして今回の自民圧勝に端的に表現されている。 htn.to/6rvWt7
そう、このままいけば参院選の結果がおそらく政党再編を加速するでしょう。民主がどうなるかがまず第一、解党的状況に陥るかもしれませんし、よほどのことがない限り維新のウエイトは大きく下がるのでは。@THAWK007 如何にどちらも化けの皮が剥がれる様に これだけ参議院選が注目されるのは
”清酒の普及の促進”に異議はないが、”乾杯を日本酒で”と形を他に求めるとそれは別問題。全会一致は、各党とも世論が気になり結果的に迎合した結果ととれなくもない。 htn.to/ouW6Pq
”成田離婚”も何も、同居したにすぎない、国民・有権者を愚弄する離合集散。明らかになったのは、右往左往しこの「党」に籍を置いた議員たちのくだらなさ。 htn.to/j3kGhR
12月26日(水)のつぶやき
そもそも政党の体をなしていない。結党の時点でその名とは裏腹に未来はないと断じたが、経緯はまさにそれを裏付けるようだ。ほとんど存在価値なしのこの「政党」に未練などまったくもつ必要もなし。 htn.to/MBzG1E
ご指摘ごもっとも。すべては(今後の日本政治の行方は)来年の参院選の結果次第ともいえます。ただ、現状から判断すればメディアがあげつらった第3極とやらの存在意義が今以上に高まるとはちょっと考えにくいと私は思っていますが。@cobra7521 橋下の本質をもっと声を大にして訴えねば
日本政治の右傾化の下での、この「政党」の役割はただ(有権者の判断の)攪乱のみ。あたかも保守政党と一線を画すようにみえて、この間の始終はこの「党」が保守補完勢力であるとする見方を裏付けるのではないか。 htn.to/Geaf7q
政党とはとてもいえないこの「党」が一人前の政党として受け入れられる日本政治のレベルに背筋が寒くなるのだがね。解党、消滅して当然、この「党」の存在意義など無しだと考える。 htn.to/wZsXPQ
この「党」に未来はまったく無いのは自明ともいえる。が、そうであったとしても、亀井にはなぜこの「党」に集ったののか、釈然とする説明なしでは、薄っぺらい国会議員だとのそしりはむろん免れない。 htn.to/3aARAP
そもそも亀井がなぜこの「党」に結集したのか、これが問われる。もちろん打算以外の何物でもないし、この離党もまさに打算の結果にちがいない。 htn.to/uQhuiQ
12月25日(火)のつぶやき
盛り上がらない、これが率直な感想。一方で本日、自民党人事が発表されたのだが、この2つのセレモニーの温度差は歴然。民主党「再生」の道は少しもみえない。 htn.to/yQmJHx
政治は本来、国民に開かれているはずだが、この党の一部始終は政治家のため、議員個人のための政治を強調している。嘉田も、小沢も、実はエゴイズムの塊だということ。 htn.to/thxrdd
あれだけ既成批判を続けてきた橋下が、この前言撤回の繰り返しという点でまさに既成の一員であることがはっきりしたわけで、批判は妥当。 htn.to/Tcd4jJ
そもそも山本と橋下の「対決」など、誰も期待をしてないだろうに。自己過信極まれりというのはこのことかもしれない。 htn.to/9GUjtR
然り。「コロコロかわる」というのは、橋下がやり玉にあげる「既成政党」以上なのが皮肉ですね。言いっぱなしで右に出る者はまずいないのでは。信頼できない「政治家」で一、二を争うでしょうね。@cobra7521 橋下は、言うことがコロコロかわる。自分には甘いが、自分を批判するものは叩く。
12月24日(月)のつぶやき
これまで二院制廃止を主張してきたこととの整合をどうとるのか、説明しないでは筋がとおらない。もっとも兼職を二院制廃止の一階梯とみれなくもないが。すべてを競争と市場原理に見立てる議論にはただただ辟易する。 htn.to/xRC5S7
的外れの議論。ならば今回、自民党は構造改革路線を保持したのか。"民主党が勝利したというよりも自民党が支持を失い、その票が民主党に向かったというのが実態"をもたらす小選挙区制に着眼できない平板な主張。 htn.to/vKPhfj
12月23日(日)のつぶやき
@THAWK007 今回の連続逮捕で、さすがに維新のいかがわしさ、レベルの低さが無視できないと有権者に知られ、敬遠されることになるでしょうね。粗製乱造がこんな結果に結びつくのですね。
12月22日(土)のつぶやき
”運動員を全員管理するのが至難の業だ”が仮に正しいとしても、連続して逮捕されるのは、維新が他とは違う一面をもつから。何もやっても当選すればよいという空気が満ち、そんな連中が集う性状を維新はもつためだ。 htn.to/E5Fwo8
松井は幹事長なのだから、求められているのは、逮捕が連続している「党」の現状についての見解だ。笑いを禁じ得ないほどに、どこまでも能天気で、頓珍漢な幹事長であるこの人物。 htn.to/f7yfVr
経験のない旧維新が人事面で劣勢に置かれるのはいわば必然で、こうしたところから亀裂は深まるにちがいない。 htn.to/yb7kAs
12月21日(金)のつぶやき
石原と手を組んだことに対する批判は当然、手を切る方向に結びつく。打算で野合した以上、矛盾が深まりこそすれ、結束が強くなるなどありえない話。 htn.to/kq49Wa
@jst0101 まったくです。まあ今回は正体がみやぶられずに飲み干した人もいるのかもしれませんが、(嘘が)濃すぎてそのうち誰からもそっぽむかれるのは避けられないのでしょうね、たぶん。
@THAWK007 維新は全員、ある種、覚悟が必要ですw。有権者に見捨てられるのは、今現在の彼らのちっぽけな主張からして必定ではないか、こう思えます。
まさに神も見放す、救いがたい非条理(生きるの)が維新っていうわけです。維新単独ではまず今後、存在しえないのでは。維新はすでに存在意義をなくしたともいえるのかもしれません。@THAWK007 バチが当たったのか?要らないと言っているのだから議員になってくれるな と神様が言っている
12月20日(木)のつぶやき
ほとんど確信がなくただ保身のためにだけ一政党(=今回は民主)にすり寄れば結果的にこんな形で自らにかえってくることを後進は100%、身につけておくべし。日本国のためにも。 htn.to/mSt3oe
12月19日(水)のつぶやき
"局長級以上の幹部"に目標未達の管理責任を問うのなら、最終責任者の市長も同様に管理責任を問うてこそ整合があるというもの。市長を不問にする無責任な「処分といえる。 htn.to/6ZVj9x
政権交代がもはや無意味なことが明確になった。「よかった」とした人で前回、民主の政権交代を支持した者は自分たちの選択の是非を問う必要がある。期待が裏切られただけではすまされない。 htn.to/xGj7Yw
理念・信条より自分の議席保持が優先する、綱領をもたない議員政党の目を覆うばかりの解党的状況。弁明の言葉がふらふらと宙に浮いているのがそれを象徴している。 htn.to/FBRwqS
そろそろ有権者自身が保守の枠内での支持の平行移動にみられる予定調和的な投票行動を自己分析する時では。そうでなければ”「少ない方がよかった」”などと振り返ること自体が無責任、身勝手のそしりを免れない。 htn.to/DuBhku
”あんな醜い日本語で始まる憲法は世界中にない”が石原の言葉ならなんと非論理的な。世界中に日本国憲法以外に日本語で記述された規律法はないのだから。結局は狼が来るぞみたいな危機を煽る汚れきった反憲法論。 htn.to/AHVayv
維新も、未来も、この国民新も保守の中の潮流にすぎない。政党の離合集散といえば聞こえはよいが、今や政党としての矜持など保守政党にはないことが党首選以降、衆院選をめぐる一連の経過で明らかにされたのでは。 htn.to/N4sAsy
12月18日(火)のつぶやき
古賀のこの発言は誤りでしょうね。石原と組んだからおかしくなったのではなく、そもそも橋下の思想が反国民的な一面をもつと考えられるのですから。@THAWK007 古賀氏曰く「石原と組んだのがおかしくなった元凶」と東も渡辺も頷いていたのが印象的
この人物の器の小ささを自ら酷薄するもの。トップに責任すべて転嫁するのは、繰り返し見せつけられる光景で、田中は一歩もこの水準から抜け出してはいない。 htn.to/5mTgX9
橋下弁護論の一つ。彼の思想自体にふれるのではなく、石原と手をつないだことに対する評価を前面に出す議論が広まっているようで、この発言もその一つ。橋下批判を回避する点で醜悪な立場を代表する議論だといえる。 htn.to/ojMvgN
この人物が幹事長を務めるのだから、属する維新の程度が推し量られるわ。 htn.to/SZdasz
然りです。潮目が少し変わってもこの議席をとったのですからね。維新に対する態度に端的なように、やはり有権者の見識が特にこれから問われるのでしょうね。@sugisaki0717 推し量られると思ったのに、意外と議席取っちゃいましたね…まだ気づいてない府民が沢山いることが問題です。
同意しうるのは”有権者は両党にはさほど大きな違いがないことも認識している”という点。有権者はこの前提で3年前に民主を選択し、今回、自民を選んだだけのこと。ただ元来、力量のない安倍を縛るのは世論の力だ。 htn.to/h9eaTC
むしろ投票の結果は、有権者の意識が保守の器の中で選択に留まっていることを示しているに過ぎず、目論まれてきた小選挙区制の下での二大政党制が全く機能していない現実を同時に示しているのだろう。 htn.to/M3yR6t
12月17日(月)のつぶやき
保守/革新など対決軸を設定し選択するのではなく、(保守の)色合いの差異、濃淡で選択するのが常となった国政選挙。今回選挙後の「政権交代」自体が小選挙区制の下での二大政党制のナンセンスを意味している。 htn.to/ThVn8Q
@THAWK007 結局、有権者の選択は保守政党という枠の中でのもの、 その中での議席配分の変化にすぎないでしょう。保守の色合いのちがいで何かしら変化がもたらされるという考えそのものの是非に本来、有権者の意識が向かってほしいと私は考えるのですが。その可能性はたぶん少ないとみます。
@THAWK007 維新といえども来年の参院選にむけた政党再編の力学の中に置かれるのはまちがいないと思えます。平たくいえば、橋下と石原の関係に軋轢が生じるのは、生じない可能性よりはるかに大きいと考えますね、私は。むろん参院選にむけた再編が起こるという前提に立ってのことですが。
維新が結局、有権者に値踏みされたということでしょう。維新の行く末は来年参院選によって決まるのでは。自公で衆院議席の2/3を上回るのですから、維新の好きな「決定できる」という意味でも維新のウエイトは小さい。@THAWK007 橋下氏、笑顔少なく…「石原慎太郎氏当確」にも表情硬いまま
審査の方法を考えざるをえない。やはり(積極的)信任をこそ評価すべき。 htn.to/rT8evi
放言、無責任集団の象徴的な事象。今後、この手の波紋をこの「党」は避けることができないだろう。 htn.to/vt8v8Q
保守の枠組みの中で選択する有権者。だから、投票率の低下は、小選挙区制度下の二大政党制が機能せず、保守の中での選択肢が見いだせない現実の反映、一面だといえるのだろう。 htn.to/yEbs8v
これが本質では。今回だけではなく、何かしら変化を求める意識とかつての自民党長期政権に変わりうる範囲内での選択が「矛盾しない」のがわが日本国ではないでしょうか。@THAWK007 この結果で如何に「右」(根本から)変える気が無い国民が多かったと言う事
@THAWK007 別れたから何か質的に変化するものではないように私には思えます。いずれ2人の間に決定的なくさびが撃ち込まれると予測します。参院選をめぐる力学の中で関係に変化が生じるのは避けられないのではないでしょうか。
@Lots102 橋下の議論は、例の「白紙委任論」を踏襲したもので、選ばれたのだから全権委任されて然るべき、有権者がつべこべいうなという危険な立場だといえるのでしょうね。仰るように、この立場は、"長いものに巻かれろ"を強いるものだと思います。
12月16日(日)のつぶやき
@THAWK007 石原と組んだ戦術の良しあしはたしかにあるのかもしれません。が、組もうと組むまいと橋下の「思想」はかわらないのですから、批判されるべきものは厳しく批判されてしかるべきでしょうね。
もはや潮の流れが太くみえてきているのに、有権者がよびかけに応えるはずはないだろう。ただ、候補者にもカネを要求する橋下には、ネズミ講よろしく票が金品に見えるのだろう。 htn.to/2iAczg
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