森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
花・髪切と思考の
浮游空間
５月の投稿
連休中に立ち上げたブログですが、立ち寄ってくださる皆様、応援してくれる皆さんの後押しでここまで来ることができました。心から感謝します。
5月の投稿は以下のとおりでした。
非核の会総会（福岡）で浅井基文氏が講演（31日）
改憲という問題（30日）、マムシ似の花（30日）、髪切のなかの宝石（30日）、多田さんの「２つのたたかい」（30日）
丸山眞男をよむ（29日）、跳ね上がるコメツキ（29日）
再び「招かれざる客」（28日）
イチローの三振する技術（27日）、牛を殺す花？（27日）
ツルに天牛（26日）、つつましいケヤキ、そして「事件」（26日）
本質を射抜け（25日）、聞こえてくる職人の息づかい（25日）
どこにいる？ キクスイカミキリ（24日）、思想としての加藤周一（24日）
まだまだ続く新種のカミキリ(23日）、ナイターと髪切(23日）
文明の衝突/内なる衝突の交差（22日）
「牛」という漢字(21日）、オリンピック幻想(21日）
選択可能性と予測不可能性（20日）
招かれざる客（19日）、土場というカミキリの世界（19日）
オリンピック開催地立候補のむこう（17日）
同定、この極め難きもの（16日）、開発推進を表明ー福岡市オリンピックQ&A（16日）
フライング（14日）
あこがれのトラニウス（13日）、石を投げるサイード（13日）、そだ(粗朶）のなかの髪切（13日）
見える貧困、見えない貧困(12日）、やおらオリンピック・アンケート？(12日）、とべない髪切(12日）
白い花・と・髪切（11日）、続・シクラメンの夏越し（11日）
ＬＡＮがウイルスに感染（10日）、非正規雇用をだれが望むのか（10日）
植物の防御戦略(9日）、シクラメンの夏越し(9日）、期待はずれ、どんたくでオリンピック(9日）、似て非なるもの―擬態(9日）
福岡オリンピックは反対（8日）、嗚呼、アケボノツツジ（8日）、神の領域・または・見えざる手（8日）、北上する髪切（8日）
花髪切（7日）、拡張する平和の意味（7日）、サギの舞う花（7日）
日本ってどんな国か、考えてみませんか（6日）、自己と「非自己」の科学？（6日）、かがやけ！ 日本国憲法（6日）
虎髪切（5日）
5月の投稿は以下のとおりでした。
非核の会総会（福岡）で浅井基文氏が講演（31日）
改憲という問題（30日）、マムシ似の花（30日）、髪切のなかの宝石（30日）、多田さんの「２つのたたかい」（30日）
丸山眞男をよむ（29日）、跳ね上がるコメツキ（29日）
再び「招かれざる客」（28日）
イチローの三振する技術（27日）、牛を殺す花？（27日）
ツルに天牛（26日）、つつましいケヤキ、そして「事件」（26日）
本質を射抜け（25日）、聞こえてくる職人の息づかい（25日）
どこにいる？ キクスイカミキリ（24日）、思想としての加藤周一（24日）
まだまだ続く新種のカミキリ(23日）、ナイターと髪切(23日）
文明の衝突/内なる衝突の交差（22日）
「牛」という漢字(21日）、オリンピック幻想(21日）
選択可能性と予測不可能性（20日）
招かれざる客（19日）、土場というカミキリの世界（19日）
オリンピック開催地立候補のむこう（17日）
同定、この極め難きもの（16日）、開発推進を表明ー福岡市オリンピックQ&A（16日）
フライング（14日）
あこがれのトラニウス（13日）、石を投げるサイード（13日）、そだ(粗朶）のなかの髪切（13日）
見える貧困、見えない貧困(12日）、やおらオリンピック・アンケート？(12日）、とべない髪切(12日）
白い花・と・髪切（11日）、続・シクラメンの夏越し（11日）
ＬＡＮがウイルスに感染（10日）、非正規雇用をだれが望むのか（10日）
植物の防御戦略(9日）、シクラメンの夏越し(9日）、期待はずれ、どんたくでオリンピック(9日）、似て非なるもの―擬態(9日）
福岡オリンピックは反対（8日）、嗚呼、アケボノツツジ（8日）、神の領域・または・見えざる手（8日）、北上する髪切（8日）
花髪切（7日）、拡張する平和の意味（7日）、サギの舞う花（7日）
日本ってどんな国か、考えてみませんか（6日）、自己と「非自己」の科学？（6日）、かがやけ！ 日本国憲法（6日）
虎髪切（5日）
無花果の木の木屑
小学生の頃、庭のイチジクの木からたくさんの木屑がでていることを不思議に思ったことがありました。これはなんだろう、それが何によるものかをその時は知らず、そう思ったのでした。なにゆえ木屑が出るのか知ったのは、ずっと後のことでした。
カミキリムシの幼虫は鉄砲虫ともよばれます。世界では、貴重な蛋白源として食べるところもあるようですが、日本でも食用にするところがあることを知りました(“とっこむし”というらしい）。いくらカミキリが好きでも、「食べるのはちょっと、ご勘弁を」と私は率直に思うのですが、日本にも幼虫を食する文化は厳然としてあるということでしょう。
http://www.valley.ne.jp/~zaza/tokko-mushi.htm
いま考えると、イチジクをホストとした点、かなりの大きさの幹から木屑がでていたことから、当時の木屑の「犯人」はクワカミキリの幼虫ではないかと推測されます。
イチジクはクワ科の樹木。クワカミキリは体長４０ミリくらいにはなる日本では大型のカミキリに入るカミキリです。
サギソウ栽培のコツをゲット
サギソウがここまで育ちました。
草加芭蕉さんのブログに立ち寄ると、「浮舟式」というサギソウの育て方が紹介されています。
要約してみると、つぎのようになるでしょう。
まず大きさの異なるスチロールの箱を２つ準備する。大きいほうに水を張り、小さいのをそれに浮かべる。小さい箱には底面に割り箸で穴を適当にあけ、箱の内側底面に湿らした水ゴケをしきつめ、そこにサギソウの球根をうえつけるというもの。
こうすれば、保水性を維持し管理できるというわけです。コツは、どうやら割り箸で穴をＶ字型に開けるところにありそうです。
一度、私もチャレンジしたいと思います。
増え続ける非正規雇用
８４年２月時点で非正規雇用は男性７．７％、女性２９．０％の割合でしたが、年々、その割合が増加しています。前年同期比では、正規雇用が７万人ふえる一方で、非正規雇用は７２万人増加。
これは、「企業が正社員を減らして非正社員による置き換えを進め、政府も労働者派遣法の対象業務の拡大など非正社員化を促進した結果」だと「しんぶん赤旗」は指摘しています。
非正規雇用の労働者の窓口になっている青年ユニオンを紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/d/20060510
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