森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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民主党党首選など、蹴って葬り去れ。。
正直、ザッケローニの監督就任のほうがはるかにインパクトがある。こう切り出すのは、政権党である民主党の代表選との比較においてです。イラ菅とオザワの対決など、最初からうさんくささを感じるからにほかなりません。何が党首選で問題なのか。少しもクリアではありません。ぎりぎりまで挙党態勢の名でふぞろいな同党内(の意見)を制御しようとしてきたわけです。
ようするに、私が思うのは、党首選に名を借りて今の政治の土台を立て直そうという意思がみてとれるのではないかということ。参院選で問われた普天間基地移設問題に象徴されるような米国追従という現状、そして消費税増税で現下の局面をくぐりぬけようとする財界の意向に沿う姿勢、このたとえば2つの重要な現実で民主、自民ともにあらためて同じだということが確認されたのではないかと思うのです。まあ、路線の対決などではさらさらありません。米国と財界のために奉仕する、この姿勢では寸分もたがわない2人の候補者の対決などありえない。こう思える。
嗚呼、日本の政治の貧困。いいかえれば、政治が日常の国民の生活といかに乖離しているかということでしょう。イラ菅とオザワの「対決」などより、日本経済の空洞化を防ぎ、若者の就職難を打開する具体的手立てを提案できる政治家と政党の存在こそが求められているといえるのでは。民主党の党首選など、蹴りまくれ。蹴って葬り去れ。(再開002)
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ようするに、私が思うのは、党首選に名を借りて今の政治の土台を立て直そうという意思がみてとれるのではないかということ。参院選で問われた普天間基地移設問題に象徴されるような米国追従という現状、そして消費税増税で現下の局面をくぐりぬけようとする財界の意向に沿う姿勢、このたとえば2つの重要な現実で民主、自民ともにあらためて同じだということが確認されたのではないかと思うのです。まあ、路線の対決などではさらさらありません。米国と財界のために奉仕する、この姿勢では寸分もたがわない2人の候補者の対決などありえない。こう思える。
嗚呼、日本の政治の貧困。いいかえれば、政治が日常の国民の生活といかに乖離しているかということでしょう。イラ菅とオザワの「対決」などより、日本経済の空洞化を防ぎ、若者の就職難を打開する具体的手立てを提案できる政治家と政党の存在こそが求められているといえるのでは。民主党の党首選など、蹴りまくれ。蹴って葬り去れ。(再開002)
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再開記
キーボードをたたくことを止めて数カ月が経ちました。そのことに、特に理由はありませんでした。
まず、何のお知らせをすることなく休止したことにたいして、読者のみなさんに深くお詫び申し上げなければなりません。
お休みしていた期間の、私にとっての最大の関心事は、参院選でした。結果は、想定以上のものではなかった。支配の(土台の)構造は急激に変容しつつあるのに、議会の構成がほとんど質的な変化なしに動いていることにやはり注目せざるをえません。ここ数日の民主党代表選をめぐる動きは、支配層としての支配構造の建て直しを見据えたものでしょうが、その行く末が気になります。自民党のなかにもある種の動揺(?)がみられ、民主党との連携を模索する部分もあるようですから。
といったところで、再開を試みることにします。休止前もすでに以前に比較すればはるかに更新度合いが落ちていました。今後はそれ以上に更新する機会が少なくなるかもしれませんが、これまで同様のおつきあいをよろしくお願いします。(再開001)
これお・ぷてら
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