だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

タイの家系ホラー映画登場

2024-10-08 17:22:42 | 映画
タイの映画では、バズ・プーンピリヤ監督「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」(17)や「プアン/友だちと呼ばせて」(21)、ナワポン・タムロンラタナリット監督…

「ハッピー・オールド・イヤー」(19)を見ています。韓国映画「チェイサー」(08)や「哀しき獣」(10)、「哭声/コクソン」(16)を監督した…

ナ・ホンジンが原案、製作し、タイのバンジョン・ピサンタナクーンが監督した「女神の継承」(21)。今予告編を見ると、これは見なくては!

前述の韓国映画3作は見てますから。それにしてもタイの監督、俳優の名前は難しい。覚えられなくてスミマセン。タイで数々のホラー作品を手掛ける…

ソーポップ・サクダービシット監督。日本では公開作がありませんが、フィルモグラフィにある4作品はすべてホラー。そして初の日本公開作も。

それが「バーン・クルア 凶愛の家」(23)です。実話に着想を得たサスペンスホラーで、監督はタイの家系ホラーの巨匠なんだそう。

夫クウィン(スコラワット・カナロット)と7歳の娘インと3人で暮らすニン(ニター・ジラヤンユン)は、経済的理由からマンションに引っ越し…

今まで住んでいた家を元医師のラトリー(ペンパック・シリクン)とその娘ヌッチに貸すことに。その後、クウィンが次第に奇妙な行動を取るようになり…

不安になったニンは理由を探り始めます。やがてクウィンが毎朝午前4時に外出していること、ヌッチと同じ三角形のタトゥーがあることを突き止めます。

実はラトリー親子はカルト集団のメンバーで、クウィンが入団したことを知るのです。果たして、ニンは?女医役のシクリンさん、怖いです。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リリーの決心、終わるために | トップ | 好きなサッカーチームを決める旅 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ロール ザ ドラム! (takan32)
2024-10-09 10:29:27
linlilinさんへ、きのう、ロール ザ ドラム!を見てきました。イギリスの炭鉱のブラスバンドの映画 ブラス! というのもありましたね。
終わり方が若い二人が結婚するというハッピーエンドでなっていましたね。
返信する

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事