goo blog サービス終了のお知らせ 

だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

カディルの望みは、水道管

2024-09-26 17:02:47 | 映画
インド映画の公開が続いて、ホントうれしい。映画祭でしか見れなったインド映画が、劇場公開されています。昔で言えば、ロードショーです。

かつても大きな劇場での公開と、2番館、3番館での公開、また単館ロードショーと言われるミニシアターでの公開など、様々でした。

1998年に渋谷のシネマライズで単館ロードショー、大ヒットロングラン上映のK・S・ラヴィクマール監督、ラジニカーント主演のタミル語映画…

「ムトゥ 踊るマハラジャ」(94)から30年。ファンにはまだまだ足りないのでもっと公開して下さい。1974年6月22日南インドの…

タミル・ナードゥ州マドラス出身のヴィジャイ。10歳で子役デビュー、今ではタラパティ(大将)と呼ばれる人気スターです。日本では…

ローケーシュ・カナガラージ監督「マスター 先生が来る!」(21)が公開済。うれしいのはラジニカーント主演「ダルバール 復讐人」(20)の…

A・R・ムルガダース監督「カッティ 刃物と水道管」(14)が公開されることに!「サルカール 1票の革命」(18未)も2人のコラボ作。

コルカタの刑務所から脱獄したのは、カッティ(刃物)と呼ばれる詐欺師のカディル(ヴィジャイ)。海外へ逃亡を企てますが、空港で出会った…

アンキタ(サマンタ)に一目惚れ。出国を止めたカディルは、その夜、自分と瓜2つのジーヴァと出会います。彼を身代わりにするカッティ。

ところがジーヴァのある取り組みを知り、次第に心に変化が…。果たして?プラバース主演「サーホー」(19)のニール・ニティン・ムケーシュ共演。見ます!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テディベアには注意しましょう! | トップ | 人間だって、動物です。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
デ キリコ展 (takan32)
2024-09-28 16:19:19
linlilinさんへ、神戸にデ キリコ展が巡回してきたので、9月27日(金曜)に行ってきました。とてもすばらしい企画展示でしたね。
返信する
神戸市立博物館! (linlilin)
2024-10-01 17:45:16
takan32さま、コメントありがとうございます。東京は4月~8月の開催でしたが、現在9月~12月は神戸市立博物館ですね。デ・キリコも素晴らしかったですが、神戸にもまた行ってみたいです。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

映画」カテゴリの最新記事