カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

今日は~

2011-10-06 | お気に入り
今日は、母と横浜まで~~
そごう美術館で開催中の「安野光雅の絵本展」に行って来ました

この方の絵見かけることは多い気がしますが、じっくり見たことはなかったかも・・

そして、今もお元気なんですね!それにビックリ

今回招待券をいただいたので、母を誘って出かけました。

1つ1つの作品が、細かく、ホント!字のいらない絵本です

だまし絵あり、絵の中のちっちゃい人物もそれぞれ何をしてるのかな?と、見入ってしまい、
思いのほか、見応えありました

インクの線描きの細かいこと!見飽きません

原画で見ると、紙の風合いと水彩の色合いの感じが、絵本で見るよりどれも素敵

出口で、絵葉書購入

ちょっと飾るのにオシャレかも



今日のデザートは、「Afternoon Tea」で、紅茶のティラミスとアールグレイのアイスティー
       

       限定と書いてあったので
       中に、洋なしが甘すぎず、紅茶のソースも美味しかったです~~

そごうの「Afternoon Tea」は、女性のおひとりさま多い感じ
ここ!入り易いかな


今日の反省。。
人ごみの中、母を少々歩かせすぎたかなと

あまり動かないのも良くないので、歩かせようと思ったのですが、少々疲れてしまったよう。。。
反省です


映画「とある飛空士への追憶」

2011-10-05 | 映画
「とある飛空士への追憶」を観に~

「時かけ」「サマーウォーズ」のスタッフが手がけたってとこに惹かれて、観ることにしました

お話は、一飛空士が、その腕を買われ、次期皇妃を敵軍から守り、12000㎞彼方の本国まで送り届ける極秘任務を命じられたことから始まります!

ただ一機、水上偵察機での、強行突破

2人で果して、生きて目的地に辿り着けるのか

これだけで、若き飛空士シャルルと美しい次期皇妃ファナとの間に、何かしらの心の変化が起こりうるのは分かる展開

吊橋効果の最たるもの

先が想像できる内容ながら、空中戦では、手に汗握り、一緒に空の旅を楽しみ

2人の気持ちがだんだん寄り添い、協力する姿に、身分違いの恋心に、観てるこちらが、切なくなり。。

見終わっても、何とも言えぬやるせなさをずっと引きずるとは…

期待が大きいとどうかな?・・と、思いながら観始めましたが、

シャルルの立場をわきまえた凛々しさに、私が恋してしまったよう

シャルルが、いっかいの飛空士というだけでなく、身分も低く、傭兵ふぜいと蔑まれながらも、

空に生きる場所を見い出し、前向きに生きている姿が、意地らしく清々しいく、

最後は、胸が熱くなりました。。

その後、シャルルは、どうしたんでしょうねぇ?

そうそうシャルルの声は、神木隆之介くん
良かったですよ
もう青年役なんですね~~~

原作も読んでみようかなと

文化祭!

2011-10-02 | 日記
何処からともなく、キンモクセイ(金木犀)の香りが~

10月の香り~~
(決してトイレの香りじゃないですよ

そして、文化祭なんていう季節なんですね

娘も高三…今年はもう行く予定ではなかったんですが、作品が幾分展示してあるというので、急きょ行く事に
    
    
    ↑ これは、文化祭に参加している部活などのポスター
      今年は、壁一面に掲げてあって、壮観


そして、女子校の文化祭に足を運ぶのも、これが最後かなと。。

校内で、楽しげにおしゃべりしている生徒たちも、何時になく可愛く見えたり。。

職員室前には、卒業生が先生を尋ねて来たりしてるんですね。

数十年前の自分を思い出したりと・・・

最後の文化祭感慨深げに一巡して帰って来ました。

最後に、華道部のお花
ピンク色のリコリスが可愛かったので

彼岸花~

2011-10-02 | hana
10月です

お彼岸は過ぎても、まだまだ彼岸花(曼珠沙華)が目に止まる今日この頃

彼岸花祭り~

色、形、名前の三拍子揃ってインパクトありっていうのも珍しいですよね

       殺風景の中の彼岸花
       

これは、線路脇の彼岸花


分かりにくいですが、写真の彼岸花の上方を、電車通過してます~~


最後に、珍しくシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)固まって咲いていました
白花は、清楚で印象的