テレビドラマ「傾城の皇妃」

最近見始めた深夜フジテレビで放送中の中国時代劇ドラマ「傾城の皇妃 ～乱世を駆ける愛と野望」
まだ4話
でも、もうDVDも出てるし、2011年の作品ってことは、嵌った「蘭陵王」よりも前の作品のようです
全42話って聞くと、長くてクラクラしてしまいますが…

時代は、五代十国時代！（と言われてもあまりピンときませんね…）
唐の滅亡から宋建国に至る混乱期、国々が群雄割拠してた時代

楚国に、優しさと正義感を兼ね備え、皇女らしからぬ気さくな人柄で回りの人々を魅了していた、皇女、マー・フーヤー（ルビー・リン）がいた。
踊りの名手で、医学にも精通してるよう！
そんな皇女は、近隣諸国の皇太子たちからも求婚され、国のためにも求婚を受け入れるように父、皇帝から言われていた矢先・・
叔父の陰謀によって、父である皇帝が殺されてしまう　
フーヤーは、宦官のホア爺と宮殿から逃げ出すが、追っ手に囲まれてしまう。
あわやの所を、蜀の皇子モン・チーヨウ（イェン・クァン）に救われるが、
フーヤーは自分に好意を寄せてくれた北漢の皇太子リウ・レンチョン（ウォレス・フォ）を頼ることに。

その頃、北漢では、皇太子の婚儀の準備が

主役のルビー・リン、傾城と言うと美女と思いますが、丸顔の人懐こそうな容姿の女優さん
女性視聴者向けには良いのかも

あまり女同士のドロドロの愛憎劇ダメなんですが・・
長い連ドラ観てみようと思ったのは、北漢の皇太子レンチョン役のウォレス・フォカッコイイかもと～


哀愁漂うイケメン
この先、この2人どうなるのか
蜀のモン・チーヨウとの関わりの方が強そうな気もしますが・・
この先もイケメン多数出てくるようなので、もう少し観てみようかと～