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政権与党は野党の臨時国会早期召集を速やかに受け入れるべきだ!

2015年10月10日 10時53分26秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

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政権与党は野党の臨時国会早期召集を速やかに受け入れるべきだ!

政権与党はなりふり構わず、国会の多数派を盾に、傍若無人の独裁的
政治を進めているが、それを何時まで続けることは主権者である国民が
許さないと思うべきである。TPP加入は国民生活にとって死活の問題が
含んでいる。正に日本が植民地化されるに等しい、協定であるから
である。
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臨時国会早期召集、TPP閉会中審査を要求、与野党国対委員長会談
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生活、民主、維新、共産、社民の5野党は10月7日午前、国会内で国会対策委員長会談を開き、第3次安倍内閣が推進する「新3本の矢」、「1億総活躍社会」、TPP合意内容をはじめとする内政、外交の重要問題ついて、国民にきちんと説明する必要があるとの認識から、①新内閣の所信を質すための臨時国会の早期召集、②TPP等をテーマとした総理出席の予算委員会、関連委員会の開催を要求することで一致しました。

5野党は7日午後、自民、公明との与野党国会対策委員長会談に臨み、上述の2点について要求しました。それに対して与党からは、➀臨時国会の早期召集は国対で決められないので政府と与党幹部に伝える、②TPPに関する衆議院予算委員会の閉会中審査は開催に向けて日程調整中である、との回答がありました。両会談に生活の党と山本太郎となかまたちからは、玉城デニー幹事長兼国会対策委員長が出席しました。


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