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SEALDs,社民党大会のゲストで呼ばれる!{アベヤメロ」「アベヤメロ」
【社民党大会】シールズ・○○○○氏(筑波大3年)あいさつ
正直なところ、もうダメかと思った。野党共闘、本当にうまくいかないと思っていた中で、昨日のニュース (野党5党の党首会談で共闘を確認したこと)を聞いて胸をなで下ろしていたところだ。 ただ、これで状況が楽観できるものになったとは思っていない。困難な戦いになるということは百も承知。 それでも私たちには小さな違いを超えて一緒に安倍晋三政権を倒すという戦いを戦い抜く準備と 覚悟はできている。昨年夏の国会前、いろいろな人たちが安保法制に反対し、その声をあげにきていた 戦争を知らない世代が戦争反対といい、あらゆる世代の人たちが国会前にきた。「誰の子供も殺させない」 とママの会の人たちは言いました そんな中で(平成27年)9月19日未明に安全保障関連法は法律となって可決された。安倍政権は 多くの国民の世論を無視する形で強権的な数の力によって最終的には法案を可決させた。これは日 本の戦後70年の憲政史の中の大きな汚点だ。あんなむちゃくちゃな議会運営なんて許せるわけはない。 そして安保法制は日本の若者の血を流す法律だ どこかのタイミングで実際に海外に派兵されたとき、 死ぬのは僕らの世代だ。こんな法律、認めるわけにいかない 戦後70年、戦争をしなかった国の若者の血を流すことは絶対にできない。そんな法律は許せない。 若者だけではなくあらゆる世代の人たちが声を上げたのが昨年の夏だ 昨年9月19日にこう言った。 「憲法を守れ、平和を守れ、命を守れ、民主主義ってなんだ」「子供を守れ、未来を守れ、そして野党は共闘」 昨年、こうした声を受けて今、野党の人たちが自分たちの責任をかけて共闘している。日本政治史では 今までなかったことだ 日本の若者は政治に無関心だ、日本のデモは小規模だといわれ続ける中で、 昨年夏にたくさんの人がきた。それを今年の夏も実現しなければいけない 支持政党がない人が40%いるこの国で、どう政治参加させるか。政治にかかわる全ての人が考え なければいけない。今年の夏、政党間の利害関係や立場や世代の違いを超えて 今の強権的な 安倍政治に対し「ノー」と声を上げないといけない |