選挙報道のマスメディアを信用してはならない?その根拠を問う!
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選挙戦がはじまっている。政党ごとに国民に党の政策を訴えて、国民の共鳴を
得なければならない、国民の共鳴を得るために、世論は作られるものである。
その際に政党の政策の国民の、共鳴を得るための大きな、役割はマスコミの報道が大きく影響する。そのようなことから、国家権力、立法、行政、司法の乱用を、
国民の側に立ってそれを、防ぐために民主国家においては、マスコミニケーション
上の重要性から、マスメディアを第4の権力として、民主的国家が権力に偏らない
ようにするために、位置づけてられているのであるが、なんと、日本においては、
それがそのように機能していないで、まるで、独裁国家のように、国家権力の報道
機関化してしまっている。国民の側に立った報道ではなく、政治権力側に立った
報道をしているのが現実である。そのような、マスメディアからは国民の側に立
った国民の意思の報道は、皆無に等しいということになるであろう。まずは信用で
きないのが本当のことなのであるが、ここで、最初に世論は作られるものであると
いう説明をした。マスメディアが大きく、世論作りの役割を果たしているのである。
多くの国民は新聞、やテレビの毎日の、報道に誘導されてしまうのである。
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共産党は別にして、小さな政党が、国民の支持を得られないのは、マスメディア
の無視した報道にある。本来的に小さな政党でも、国民にとっての政党であれば、
国民の側に立って、大きく取り上げて報道すべきなのであるが、一切そのような
ことはない。報道の不偏不党、真実及び自律を保障すること、をかなぐり捨てて、
国民の側に立った、第4の権力をこともあろうに、政治権力側に立って報道してし
てしんよういるような、マスメディアは国民はどうして信用できようか。信用しては
ならないと言わざるを得ないのである。
だが公共放送であるNHKがすっかりと、政治権力の報道機関化してしまってい
る現在はいまだにNHKを信用している。国民が多いことから、支持率が確実なものではないながら、高く世論が形成されていて、それがまた世論を形成してしまう
という悪循環で国民の政治から遠のくばかりなのである。
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