「安倍晋三」という限りなく馬鹿で性根の腐った男
下の小動物と遊ぶ男の子の何気ない写真も、
プロのカメラマンが多少手を加えると、たちまち下のように、物語性の
ある名場面に変わってしまいます。
どちらも事実には違いありませんが、前者と違い後者は手を加え
られた分、真実から遠ざかることになります。
意味の無いものに意味を持たせる、こうしたマジックでテレビと
広告代理店は、長年にわたって消費者に商品を売ってきたのです。
この手口が今、安部政権に使われています。
僕が業界にいたころは、ここまで露骨に政治家を持ち上げること
はなかったですね。
確かに宣伝のプロが演出すれば、「馬鹿な男」を「出来る男」に
逆に「出来る政治家」を「無能な政治家」に見せかけることなど
簡単にできますからね。
「三権分立」も知らずに国会で、
「私は立法府の長であります」と宣言した総理大臣は、後にも先
にも安倍晋三ただ一人です。(総理大臣は行政府の長)
一度だけでなく何度も言ってるので本当に思い込んでいたようです。
それを指摘されると子供のようにふくれっ面をしました。
結局恥ずかしくなって、発言を国会議事録から消しています。
安倍首相の「立法府の長」発言が国会議事録から消される
スッカラカンと言われた管直人ですら間違わなかったことです。
こうした中身のない人物でも周囲が頭を下げ、本人がふんぞり返って歩くと偉く見えてしまいます。(知ってる人はアホに見えると思います)
とにかくテレビで、特にNHKは
「安倍総理大臣が○○をしました」
と、民放なら「安倍総理」と略しても、NHKだけは「安倍総理大臣」
と略さず報道します。
とにかくテレビでの露出度は歴代総理の中でトップですね。
テレビCMで会社名を連呼するのと同じです。
5年前、安倍晋三という男の性格を垣間見る出来事がありました。
まだ安倍晋三が総理になる直前、2012年12月14日、
15時30分に下のような出来事がありました。
15・30 自民党の安倍総裁が遊説のため、静岡県内をJR
東海道線の普通列車で移動中、初老の男性に注意される。
JR職員がおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。
男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける。
安倍氏はしばらく聞いていたが、
「だから、すみませんって言ってるじゃないか」
と怒り、その後は座ったまま目を閉じる。
男性は隣に立ち続けた。
〈決戦24時〉―12月14日
このころからすぐに切れる性格だったようです。
しかし、この一般人に対する逆切れ発言こそが、安倍晋三の
腐りきった性根を表しています。
こうした出来損ないの男が総理を勤められるのは、その馬鹿な
面を利用する宗教、官僚、大企業、電通があったればこそです。