今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

マンガ、アニメ、特撮の感想ブログです。

物語三昧ラジオ/水上悟志+惑星のさみだれ+戦国妖狐+スピリットサークル 2015/08/16

2015年08月19日 | 漫研ラジオ
物語三昧ラジオ/水上悟志+惑星のさみだれ+戦国妖狐+スピリットサークル 2015/08/16

https://www.youtube.com/watch?v=YUT4sg99ZhE&list=PLusUXoPKOyjhb1VObOUtGnZKwbe2Qu9NC&index=28

参加者(敬称略):海燕、ペトロニウス、LD
話題:水上悟志先生の一連の作品群、『サイコスタップ』→『惑星のさみだれ』→『戦国妖狐』→『スピリットサークル』についてセカイ系作品としての観点から語りました。

惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス)
水上悟志
少年画報社

戦国妖狐 1 (コミックブレイド)
水上悟志
マッグガーデン

スピリットサークル (1) (ヤングキングコミックス)
水上悟志
少年画報社


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (柘榴)
2015-08-22 14:34:03
ラジオ聴けました、ありがとうございます。
「さみだれ」のまとめはLDさんが以前からお話されていたので聴けて良かったです。

それでなのですが、今回は聴いていてなんとなく印象が「結界師」ラジオの時と近い感じがしました。
やっぱりこういう”新世界系”の感覚が初めから備わっている人って居るのでしょうね。

水上先生とイエロウ先生は、語りたいテーマや作家性はかなり違うと思うのですが、
何と言うか読者に分かって貰う為の意匠の凝らせ方には相通じるものがある気がします。
「BIRDMEN」も鷹山くん達から一寸でもフォーカスのずれた話になると途端に”なんのこっちゃ分からない話”になりがちなんですよね。

その点「さみだれ」は、脇にかなり濃いキャラを配置しておきながら、
(ラジオでは特に言及されませんでしたが、アニムス=秋谷稲近の一生涯なんて”ひとりスピリットサークル”みたいな人ですよねあの人)
あくまで夕日とさみだれの話に終始した事が圧倒的な読みやすさに繋がっている気がしました。
まあ、それがセカイ系だから、と言われればそれまでなのですが…

昔ちょっと読んで挫折してしまった「戦国妖狐」読んでみます。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿