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そんな好奇心から衝動的に作りました。

日食 in 東京

2009年07月22日 23時40分05秒 | weblog


 本日は46年ぶりの天体ショー、日食が見られました。 みなさんご覧になりましたか?

 本日私は仕事の仲間と一学期の打ち上げ、ブルーベリー摘みがありました。 「なんで今日にしちゃったかなー。」と思ったりしながらも、「ブルーベリー農園で見る日食もいいかも。」なんて思いつつ今朝を迎えたのですが、天気はあいにくの小雨。 まぁ、晴れていても一眼レフカメラでゆっくり日食を撮っている暇はおそらくなく、というより、カメラで日食が撮れるような準備もまったくしていなかったので、コンデジを持って「いいや、いいや」で現地に向かいました。 

 幸い現地に着くと雨は止み、陽が照ることもなく快適にブルーベリーを摘んでおりました。 空は日食などとても見えそうにない曇り空。 
 ところが、日食などほとんど忘れていた頃誰かが「あ。欠けてる。 見える!」と言うではありませんか。
 「なにーっ!?」と空を見上げると、雲がいい具合のフィルターになって、肉眼でも眩しくない程度に太陽の欠けている状態が見えました。 そして撮った写真が上です。
 実際は露出を-2 にしても白っぽかったので、後から補正をしました。 曇り空の三日月と言われても仕方の無い。w 
 ま、こんなもんですが、あったという事実は残しました。



 空に向けて「上手く行かないなー。」と思いつつ写真を撮っていると近くのお子さんが、「水溜りに映ってる。」と。 
 「えぇーーっ!?」周りの大人が一斉に携帯のカメラを向けます。w もちろん私も加わります。www

 ま、これもなんとなくね。w

 日食はもっと夜のようにあたりが暗くなるのかと思っていたら、ほとんど日食前と明るさが変わらず、少し拍子抜けしてしまいました。 けれど、こんな日にこんな状態で日食が見れたこと、大変ラッキーでうれしかったです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
次は金環食ですね (Kiyo)
2009-07-25 08:53:59
日蝕、一応ですが、見られて良かったですね。
TVである中国人のおばあさんが日蝕を見る方法と言ってやっていたのが、子供の頃におじいさんから教わったと言う方法で、洗面器に水を張り、それに墨汁をいれて、それに太陽を写してみる、と言う方法でした。
水溜りに写った太陽を見る、というのはこれと同じ方法ですね。
2年後には関東を中心に立派な金環食が見られるそうですよ。楽しみですね。
その前に私は国際宇宙ステーションをどうにかきれいに撮ってみたいです。
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Kiyoさん (Layla)
2009-07-25 15:13:47
墨汁でも写るんですかー?
へぇぇ。

海外では随分と暗くなっているような写真も見ましたが、晴れていれば暗くなったんでしょうか。

金環食は3年後みたいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%A3%9F
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よかったですね~ (キム)
2009-07-26 09:45:15
すごい経験ですよ☆
それにしても、水たまりに映った日食、これは、目から鱗ですよ。

ところで、ブルーベリー摘みって、どこにいらっしゃったのですか?
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キムさん (Layla)
2009-07-27 01:06:06
キムさんはご覧になれなかったのかな?

いやぁ~、水溜りは近くにいたお子さんが発見してくれたので、ラッキーでした。
上ばっかり見ている大人と違って、子供目線はやっぱりすごい。w

ブルーベリー摘みはうちから30分ほどの練馬区の農園です。
実はうちの市の隣の小平市がブルーベリー発祥の地と言われていまして、この近辺の農家や、一般のお宅でも、ブルーベリーを植えているお宅が、結構あったりします。
実は私の自宅から徒歩10分くらいの農家さんでもブルーベリー摘みをしているんですが、この日は仲間の先生が企画してくださいましたので、練馬区まで行ってきました。
ブルーベリーにもいろいろ種類があり、木ごとに実の大きさや味が違っていて、おもしろかったですよ。
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