『いま、鎌倉』のおまけ、実はまだ続きます。
紅葉を見て、おいしいランチを食べ、あちこちのお寺で美しい日本の美を堪能した後、締めくくりがこの夕陽です。
多摩に住む私にとって、海から望む夕陽はかなりスーパースペシャルな風景です。 おもわず立ち尽くして見入ってしまいます。
この写真は、夕陽の上を鳥たちが渡ってゆくところが気に入っています。
この写真は一番上の写真より少し早い時間に撮りました。
写真上部にまだ空の青さが残っているところがいい感じだと思っています。
太陽よりかなり右の方角に富士山が見えます。 夕陽と一緒に富士山が入らないのが口惜しいです。 写真、水平線左端の方に濃く黒い岩のようなものがポチポチと見えますが、これがサザンオールスターズの曲にも出てくる烏帽子岩です。
夕陽が沈んだ直後の映像です。
たくさんの鳥たちが目の前の海を横切ってゆきました。 日が沈む前におうちに帰ったのでしょうか。 でも、どこからどこへ飛んで行ったんだろう。 江ノ島に巣があるのでしょうか。(写真左の方に江ノ島があります。)
今年ももうすぐ暮れてゆきます。 そして新しい年がやってきます。
だからってあまり変わることなんかないんですよね。
今日沈んだ夕陽が明日の朝また昇って来る。 当たり前のことがとてもありがたい。
自分自身も周りもあまり変わることはないんですが、心は新鮮にすがすがしく、2008年をスタートしたい、と思います。
本年も一年間ありがとうございました。 新しい年も仲良くしてくださいねー。
夕焼けと富士山とか、夕日と海岸とか、
もう長いこと見ていません。
風景写真はその現場にいないことには撮れませんから、
私の写真に風景写真が少ないのです。
当分無理でしょうねえ。
初日の出だと縁起がいいんですが、夕陽なんですよ。w
確かに「こんなものが撮りたい」と思っても、
身近にないことってありますね。
写真家の方で、「この国の○○」とか「世界の滝を」とか
目標を持ってその地に何年も住んでしまったり、
世界中を旅して周ったり、という話を聞くと
うらやましい気もしますが、それはそれで大変でしょうね。
身近なものをキチンと感動的に撮る技術や感性も
すばらしいものです。
私は写真のことなどそれほどわかってはいないのですが、
Kiyoさんの作品にはいろいろと教えられていると思います。
ご両親のお食事では週末もサボるわけにはいきませんね。
Inaさんや、もこさんのお話を聞くたびに、私は母のことを世話できるだろうか、と不安になります。
成人式の写真ね。。。
本人が撮らせてくれるかどうか、が一番の問題です。
けど、母がちょうど70歳なので、合わせてお祝いしますから、一緒に撮れるでしょう。w
あ、写真館ではちゃんと撮らせますよ。(`・ω・´)
江ノ島水族館のあたりです。
そうですよねー。
太陽が沈んでいるんではなくて、
地球が回っているんですよねー。
すっごい高速回転ですー。
だから私いつも時間が足りなくなるのね。w
エノスパは混んでそうで行ったことがないのですが、
ウェブなどで見る海の景色はすばらしいですね。
キムさん、お入りになったんですね。
うらやましぃ~。