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金精山下山 8/25

2013年09月08日 12時25分57秒 | 山登り in 日光エリア

2013年8月25日(日)

 8月25日の金精山登山一回目2回目の続きです。

 五色山を諦めた私はあとは下山するだけです。 その前に。 五色山を諦めた理由がもう一つ。 
 写真家のサガって言うのかなぁ~。(←は?w) 雲待ちしてたんですよね~。 山頂で。w

 だって前回のエントリーでも載せましたが、西~北の方の空は晴れてきて青空も見えるし、東の方(男体山の方)も時折青空が見えたりしていたので「もうちょっと待てば。」って動けなかったんですよ。
 けど、まぁ待って30分。 それが上の写真。 10:30a.m. くらいです。 

 すっきり晴れることはなかったですが、お天気は良くなってゆくんだろうな、と言う感じ。 私がもっとサクサク歩ければ五色山にも充分行けたんでしょうが、気力体力ともにもう終わっていたし。 今回はこれでいいです。 またお天気の良い日に来れるといいな。

 では、ざっとですが、お花とかいろいろ。 名前がほぼわからないので、適当に見てください。

    
左写真はコキンレイカの実でしょうか。 右写真はダイモンジソウ。


    
左写真 ミヤマアキノキリンソウ(?) 右写真 トモエシオガマ(?)


    


    


    


    

 右写真は遠くに菅沼が見えました。 先日カヌー体験をした湖です。


 この谷もきれいでした。 手前の黄色の花がキオンとかサワギクかそんなものかな、と思っていたらなんだか葉っぱが大きいですね。 何だろう。(追記:ハンゴンソウだそうです。) 足元にはカニコウモリがずっと咲いていて、奥の白もなんだっただろう。 シロヨメナかな? 少し見える赤いものはオオカメノキの実だと思います。 転がって行ったら菅沼に到着しそうです。


 金精峠より少し手前。 男体山が姿を現しました。


 駐車場まであと少し。 登ってきた山を振り返って。 

 金精山は社山に比べ標高差が低いのでもっと簡単に登れるようなイメージがありました。 けれど言われていたような悪路が多かったこと。 これは慎重に歩けば疲れにはさほど影響しないと思っていたのですが、脚をよっこらしょっ、と高く上げてまた重いお尻をよっこらしょっと上げなきゃいけない。 脚が上がっても両手で岩やロープなどにつかまって身体を引き上げなくてはならなかったり、三点確保で身体を支えないといけなかったりする場所も多く、なんだかもう全身運動感覚で思った以上に疲れたのだと思います。 
 これも慣れている人、筋力のある人ならそんなに余計な支えなどなくサクサク登れるのかもしれませんが、私は今後そうなることはないでしょう。

 また、岩や木の根が滑ったり、ということで気苦労もありました。 標高差だけではわからないことがあると実感しました。

 それでもいつも通っている奥日光エリアからは行きやすいし、とても気に入りました。 まだ先を目指したいとも思うし。
 きっとまた来る!(^O^)



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