春真っ盛り、と思っていましたが、さすが三寒四温でしょうか。 気を抜いていると「肌寒い」を通り越すような寒い日もありますね。 花粉症もかさなり体調管理が難しいときです。 皆様お身体ご自愛下さい。
さて、撮影は先週末ですが、近所の「すみれ公園」周辺にもスミレが咲き始めました。 すみれ公園というわりには、どこにでもスミレがあると言うわけではありません。w
公園内や隣接している部分は子供達が走り回ったり、犬の散歩などで、地面が踏み固められてしまうせいか、あまり花は見当たりません。
少し離れた遊歩道の脇や、木の根元などに花が見られます。
上の二枚の写真は手前の花と奥の花にピントを合わせて撮影してみました。 地面に這いつくばって撮ってみたのですが、それでもなんだか斜めですね。w
薄暗いところで、天気もうす曇したが、ホワイトバランスは「太陽光」設定です。 こういうときに、「くもり」設定でも撮って比較すれば良かったかな、と後で思ふ。。。
上と下の写真でどちらが好きかと言えば、上の写真かな。 下の写真は手前の花をボケさせてゲージツ的雰囲気が出るかと期待したのですが、それほど効果的でなかった。w 手前の花の方が大きくて、立派過ぎたからでしょうか。
小さいお花なので、花を大きく撮ろうと思うとカメラを近づけすぎてしまいます。 前のコンデジで闇雲に近づいて撮っていた癖が抜けません。 んー。 これは早くマクロレンズを買わねば。。。(チガウッテw
ユキヤナギです。 木全体はちょっと不恰好で撮ってもさまにならない感じでしたので、枝がアーチ型になっているしなやかな感じや、アーチ型の手前や奥の方の花が上手い具合にボケて、真ん中辺の花にピントが合い、いい雰囲気が出ることを期待して撮りました。
実際見てみると、あまりアーチ型になっていない。( ̄ヘ ̄;)
そして、パソの画面で見ると、「この花にピントが合っていればなぁ。」と思うことしばしば。 まぁ、来年へのいい練習課題です。
レンギョウです。 これも本来は枝が長く伸びて枝垂れるような感じになるんでしょうが、刈り込んじゃってある木が多いんですよね。
シベにきちんとピントが合っていれば、もっといい感じかな、と思ったり、絞りを絞ればシベから花までピシッとしたかしら、とか、やっぱり近づきすぎでピント合ってなかったのか?とか、考えてますが、どうでしょうか?
いつも絞り優先モードで、F5.6のまま撮影してしまっています。
これは名前がわかりません。 花は桜のようで、ユキヤナギのように長い枝にびっしりと花を咲かせています。 低く小さな木です。
根元に紫色のヒヤシンスが植えてあったので、おもしろいコンビネーションかも、と思い撮りましたが、不気味ですか?w やっぱり、花へのピントが甘いですよね。 たぶんレンズを近づけすぎているんだろうな。 撮った後に確認はしているんですが、カメラのモニターだとわからないんだよねぇ。
これは露出補正で少し暗めにしてみました。
最後に小学一年生の整列みたいな木の芽です。
http://ch01891.kitaguni.tv/e357147.html
梅みたいなのはユスラウメだと思います。私のブログに載せました。昨日。
レンギョウなど、確かに日本では刈り込みすぎて姿が美しくありませんね。韓国では伸び放題でとても素敵でした。今録画したのを見返している「春のワルツ」にもレンギョウがいたるところで出てきます。また撮影に行きたいです。何年か前の今頃の韓国旅行でレンギョウは撮りましたのでブログにあるはずです。
小さいことですが、スミレの下に写っている枯葉などは手でつまんで片付けた方がいいと思います。生きている葉っぱは取ってはいけませんが、落ち葉はゴミと一緒ですから、よそに移してもいいとおもいますので。
ボケを期待するなら、やはりマクロレンズが必要ですね。100ミリF2.8をお勧めします。
春は撮るものがたくさんで忙しいこっちゃです。
ユキヤナギ、アーチ型になってますね。
今思うと、いっぱい花のついた、虹のように撮れるとよかったな、
と思っていますが、来年まで覚えていたらまた試してみます。
2007年3月16日に撮られている3枚目のような迫力のあるユキヤナギもいいですね。 こういうナイアガラの滝みたいな雰囲気もだしたいところですよねー。
白い花はユスラウメでしょうか?
Kiyoさんのみたいに、花びらの先がピンクじゃないですよ。
スミレの下の葉っぱは、やっぱり自然のままの方が良いかと思って。w
根元をきれいにして、スミレの葉まで入れてやったほうがバランスも良かったかもしれませんね。
本当に春は気がそぞろです。
仕事が進みません。
でも、花粉症に打ち勝っている気がします。w
楽しすぎて、仕事そっちのけです。(ぇ
お花がなくなる冬とかはネタ探しが大変です。w