「冬の刈込湖再び 前編」の続きです。
小峠を越え冬道に入りました。 左写真の右側、木の無い平らな辺り、夏は箱庭のような池があった所です。
平らな所や、昔は車道だったような歩きやすい場所もある半面、ドビン沢のあたりは大きな岩がゴロゴロしている中を縫うように歩いてゆきます。 変な所に足を置いたらそのままズボッと岩の間に落ちるのではないかと思ってしまいます。 誰かのトレースが無ければ怖くて歩けない感じ。。。けど人のトレースは信用できないってこともあるしねぇ。w
そうこうしている間に無事刈込湖に到着しました。\(^O^)/
ゆったりとお昼を食べて休憩して、どんな風に氷が張ってゆくかというお話などしています。 陽が射すような良い天気ではありませんでしたが、気温も高く風もほぼ無かったので身体が凍りつくようなこともありませんでした。
けど、ここで抜けるような青空、見てみたいなぁ。
y子さん、入ってましたよ。w 私はとりあえず雪を掘ってみたりして。。。けど「埋められるほど雪がないんですよ。」と。 あぁ。 残念。
さて、帰ります。 少し登ります。 夏にあれだけ妖艶に咲いていたバイケイソウが今でもその名残をとどめています。
はい。 ポツっと真ん中に落し物。 この森にはスティッチが住んでいます。w クネッと何を寄り道したんでしょ?
「ここから最短距離で蓼ノ湖に帰ってください。」と言われy子さんが方向を確かめています。 わたし一人なら絶対に出来ません。 出来るようになりたいけど。。。 そして蓼ノ湖。
時間が随分と過ぎてしまいました。 安倍さん、本当にいつもすみません。 それでもまだ色々なお話をして下さり、斜面登りの練習をして下さったり。 ありがとうございます。m(_ _)m
今回はy子さんのスノーシュー練習という目標がありましたが、私にしてもまだまだ修行の身。 山のこと、夏のことも冬のこともたくさん知りたいし、どこにでも登ってゆけるようになりたい。 そうそうすぐに上達したり、実力向上したりする年でもないのはわかっていますけど、とりあえず今回、小峠までの斜面が以前とは全く違う感触で登れたこと、本当に良かった。
娘にそれを言ったら「あれだけ山に登ってればね。」と言われましたが、まぁ、伊達に遊んでなかった、と言うことでしょうか。w
あとはもう一回。 今度は庵の悪夢を払拭しなくては。 がんばるっ(`・ω・´)
さて、わたしもおまけ。ww
y子さん一日ありがとうございました。 また遊びに行きましょう~!!o(^o^)o
おまけの写真にこの日の充実した楽しさが凝縮されていて素敵です。
ガイドさんに何から何まで教えていただいています。
自分でも本を読んだり、サイトを見たりして学習しているつもりですが、
やっぱり実地訓練って身につきます。(ついてるかな?w)
その土地特有のことっていうのもありますしね。
でも何より楽しいんで!ww
あの時は、すっかりとお世話になりました。
ウェアからなにから教えていただいちゃったし、なにより誘ってくれてありがとね。
楽しかったですよね~、きっとお仲間とネイチャーガイドさんがいるからこそ、
いろいろと教えていただきながら歩くのは、数倍も楽しいです。
夏もこの冬道は歩けるのですね、知らなかった。
今年は行ってみようかな。
庵の悪夢、はきっと絶対に大丈夫です!
刈込湖の時だって、ほら、おほめの言葉が・・・・
でも、長いからね~、楽しく歩きましょう。
変なところに足を置いて、そのまま岩の隙間に、腰まですっぽり。
わざわざ穴を掘らなくても、勝手に縦埋めになったと。(汗)
それも2回も(爆)
グリーンシーズンの刈込湖も大好きな場所の一つだけど
やっぱり冬もいいよねぇ~。
やっぱり、こりゃ、涸沼まで一度抜けてみなくちゃ…かな?
楽しかったですね~。
わたしまたあの斜面登り訓練に行こうかな。w
夏もいいですよ~。(^O^)
ドビン沢をマクロ持ってウロウロしたいです。
けど、刈込湖~光徳もそろそろ行きたい~。
(と、人には言う。w)
光徳まで夏も抜けたことが無いんですよ。
来年の夏、そして冬、行ってみたいですねぇ。
毎度ご利用ありがとうございます。
やはり日々の鍛練の成果が如実に出るのでしょう。
その調子で、弓張からの登りも一気呵成にお願いしますw
週刊日光では鍛錬になりませんよね。
本当の日々の努力をせねば、と思う今日この頃です。
一気呵成?
ニホンゴノイミガヨクワカラナイデス (*ノωノ)