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Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

江戸清の冷凍肉まん

2012-02-09 | ご当地グルメ&お取り寄せ
温泉行きたい 温泉行きたい 温泉行きた~い
口にすると願いが叶うかもよ?
寒いと言っても以前よりは気温が高くなった気がするけど、背中が常に寒いです
なかなか鼻風邪が治らないなぁ~



江戸清 横浜中華街の肉まん 348円

またまた名店シリーズの肉まんを買っちゃいました
高校生の時、各自で浜松町に集合してフェリーで山下公園まで行き、横浜自由散策という不思議な遠足がありました。
その時、横浜中華街で江戸清の肉まんを食べた記憶があります
あの当時は、中華街と言えば江戸清みたいな感じで、ガイドブックでも一番大きく取り上げられているお店でした。
焼き?揚げ?シュウマイを串に刺したのとかが名物にあったような



お腹が空きすぎて、蒸し器で蒸し上がるのを待ってられない!
水を振ってレンジで50~60秒チン
ぺっしゃんこになっちゃったらどうしよぉ~とドキドキしたけど、ふっくら蒸せました

・・・
店頭で食べたのってもっと大きかったような?



肉種ももっと肉々しかった気がしたけど、これはコンビニの肉まんに近い食感と味でした。
甘めで濃いめなので、食べ慣れてる味でなかなか
でも、だったら安く買えるコンビニの肉まんでいいか?って気がしなくもない・・・
先日紹介した、聘珍楼の肉まんとは違うタイプでした。

皮はふっくら弾力あり、湯気で湿っているコンビニ肉まんより断然おいしかったです
ただ、冷凍のせいかちょっと粉っぽいかも?
それでも値段と量とブランドを考えたら、ひと冬に1回はありかな
そんなに肉まん食べないしね


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祖母の命日は稲荷寿司の日 <村田吉弘のいなりずし>

2012-02-09 | イベント料理
おはようございます。
疲れてしまって、やる気スイッチが壊れてしまいました

昨日2月8日は祖母の命日。
晴れてるけど風が強い中、家族3人でお墓参りに行ってきました。
3人

はい、4人目の家族です~ (祖父は施設で療養中)

昨日は猫嫌いなおばちゃんが線香あげに来ると言うので、家の中には一瞬しか入れてもらえなかったミーさん。
ずっと玄関先で扉を開くチャンスを待ってます

ミーもちゃたも犬の散歩みたいにつけ歩きできるし、 (餌が目当てなだけだけど)
まさかね?と思いつつ「ミーもおいで!」と言ったら本当に墓参りにつきてきた
草を食べたり畑でゴロンとしたりなかなか先へ進まず、待ち切れずに途中で抱えて走ったけど
帰りはちゃんと一人で歩いて、家まで帰ってきましたょ
猫もリードなしで一緒に散歩できるのね~
貴重な体験だったのに、カメラを持って行かなかった自分に大反省
また散歩してみよっか


さてさて、毎年行ける人だけでお墓参りに行きますが、その他にこの日は必ず作ろうと決めている料理があります。


目指せ祖母の味 いなりずし

料理が上手だったらしい祖母。
祖母の話になると、みんなが口を揃えてそう言います。
でも、祖母が57歳で亡くなった時ワタスは5歳くらいだったので、当然ワタスは祖母の味は覚えておらず。
以前稲荷寿司を作った時に、「かーちゃん(祖母)が作った稲荷寿司がうまかったんだよなぁ~」と誰かが発した一言でワタスの料理人魂に火がついた

それ以来、目指せ祖母の味
と、勝手に一人で戦っています
いやいや 最近では戦う気持ちはあまり持たず、供養する気持ちで作ってますよ



だって、どんな味だった?と聞くと、とにかく甘じょっぱくて味が濃かったらしく。。。
どの料理も砂糖がたくさん入ってたみたいで、その危険な遺伝子は確実に祖母の血が流れてる全員に遺伝
こりゃー祖母の味を再現するのは健康上良くない!と戦いは早々に放棄
最近では単に自分(父)好みの味のおいなりさんを見つけるべく、いろんな煮汁でおいなりさんを作っています


一番好きな味のレシピはもう完成してるんですが、敢えてそれは作らず今年は京料理 菊乃井のご主人兼料理の先生?の村田吉弘さんのレシピで作りました。



さすが村田先生だよね~
すっごいおいしかったです
安い油揚げだったのにジューシーでふっくら煮あがり、病みつきになる優しい食感なの
しかも油抜きしてないのにオイリーじゃなくて美味。
(油抜きしない方がおいしくなるそうです)
また、あっさり味のごぼうと人参の煮物を混ぜたさっぱり酢飯が、甘辛い油揚げと相性が良いこと良いこと
ごぼうのシャキシャキアクセントも

ごぼうが大嫌いだったとーちゃんが最近「ごぼうが好きになったかも?」なんて言ってたものの、気のせいかもしれないのでこれは無理かなぁ?と思ってたら、おいしいってたくさん食べていました
さすが菊乃井の味や~
全体的に甘い気がする関東風ではなくお上品な京都風?の稲荷寿司なので、おもてなしの時にいいかも


<材料>

※捕捉
・いなり揚げの煮汁は半量にし油揚げ5枚を煮ましたあと2枚くらい足しても大丈夫そう
・ごぼうは細めを1本弱使用、人参は1/3本使用10個分にちょうど良い量だった
・野菜の煮汁のみりんは小さじ2(たぶん)、塩は2つまみ入れた
・野菜の煮汁は余るので、もっと減らしても大丈夫
・昆布だし入り寿司酢を使用(甘さより酢が強い)



<作り方>

※捕捉
・関東では三角いなり用の油揚げが手に入らないため、長方形の油揚げを半分に切って使用
(元レシピはこちら



こちらも仏壇に供えました。
さて・・・これは何でしょーかっ



マメに料理を作る割に大雑把な性格のおばちゃん(A型)が作った、巨大な煮込みハンバーグですた
いくらなんでもデカすぎるでデヨ
ただ、ハンバーグにもソースにも大豆が入ってて若干ヘルシー
人参の雑な切り方がいかにもおばちゃんらしいよ
でも、ワタスはハンバーグは滅多に作らないので、久々においしかったです
70歳過ぎてるのに、ハイカラなもん作るわねぇ~


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