ラストオーダーズのライブに行ってきました。
今まで、近くで見るのが恐れ多くて行けなかった、安斎さんのバンドを初めて観に行ったわけです。チョコベイビーズの時は、本当に腰が引けてました。
でも、いや、もう、なんというか、今まで思い切って行くことができなかったのを切実に後悔。
ステージの安斎さんは、本当にカッコよかった。
大きなイベントのライブは観たことがあるんです。
でも、数メートル先にいる安斎さんが歌ったりギターを弾いてるのは初めてで....。
まぁ、安斎さんは特別枠なので、置いておいて。
ラストオーダーズ。
去年、サマソニに出て、その反省会がタモリ倶楽部で行われたあのパンクバンドです。
そこに田口トモロヲ氏が新加入し、今回のオフレコ・ジャンボリーが行われました。
スキャンダルという女子高生コスプレロックバンドとリリー・フランキー氏が対バンとして参加。
なんで、いい歳したオッサンたちがこのコたちが対バン?!というスキャンダルは、可愛かったし、演奏上手だったし、意外と楽しめました。90年代だったら、確実に売れそうな感じですが、どうなるのかな?彼女たち。
リリーさんは、まったりとしたトーク中心に、弾き語りでご自身のバンドの曲をやったり、RCサクセションの曲をやったりしました。最後の方で、トモロヲさんが監督をやった映画「色即ゼネレーション」に出てくる、キャンプファイヤー・ソングを皆で歌おうってことになったりして、焦りましたが、これがね、リリーさんはその辺の誘導の仕方がうまくて、しっかりライブ会場に一体感を醸しましたよ!人身御供でリリーさんに指名されてステージに上がって歌うことになった男の子もしっかりしてて、頑張って歌ってたし、いきなり「吹け!」と言われたハーモニカも頑張って吹いていました。
そして、本命のラストオーダーズ。
トモロヲさん、往年のパンク魂爆発!!
その歌と笑顔の迫力、そしてセクシーなカッコ良さにクラクラしました。
当初、後ろの方でのんびり観ようと構えていたんですが、バンドの勢いに負け、いつのまにか腕を振り上げ、手拍子をし、ノリまくってました。正直、疲れました。
まぁ、ステージ演ってる、オーバー50のメンバーのほうがへたってましたけどね。
「ご休憩!」とか「小休止!」とかトモロヲさんが言って、がっつり休み休みのライブでした。
安斎さんなんぞ、マキさんやカホリーナの歌の時、座ったりしてたもんなぁ...笑。
パンクというのは基本的に若者の音楽なわけですが、このラストオーダーズのパンクは大人パンク。
社会のルールもからくりも分かりきってる大人のパンク。反抗より快楽を選ぶ大人パンク。
大人っていうのは、実は若者以上にいい加減でノーフューチャー、そんなバンドでした。
ライブの最後は、出演者全員(スキャンダルのメンバーの一人が高校生で、出れなかったんですけどね。)で河島英五の「酒と泪と男と女」パンクバージョンを歌っておしまい。
本当に楽しいライブで、また次の機会があったら、絶対に行く!って思いました。
ああ、安斎さん、やっぱりカッコいいなぁ...。
もう、どの辺に安斎さんが位置するのかわからないで、適当に場所をとったんですが、そこが安斎センターの位置でした...感動。でも、目のやり場に困った...。
今まで、近くで見るのが恐れ多くて行けなかった、安斎さんのバンドを初めて観に行ったわけです。チョコベイビーズの時は、本当に腰が引けてました。
でも、いや、もう、なんというか、今まで思い切って行くことができなかったのを切実に後悔。
ステージの安斎さんは、本当にカッコよかった。
大きなイベントのライブは観たことがあるんです。
でも、数メートル先にいる安斎さんが歌ったりギターを弾いてるのは初めてで....。
まぁ、安斎さんは特別枠なので、置いておいて。
ラストオーダーズ。
去年、サマソニに出て、その反省会がタモリ倶楽部で行われたあのパンクバンドです。
そこに田口トモロヲ氏が新加入し、今回のオフレコ・ジャンボリーが行われました。
スキャンダルという女子高生コスプレロックバンドとリリー・フランキー氏が対バンとして参加。
なんで、いい歳したオッサンたちがこのコたちが対バン?!というスキャンダルは、可愛かったし、演奏上手だったし、意外と楽しめました。90年代だったら、確実に売れそうな感じですが、どうなるのかな?彼女たち。
リリーさんは、まったりとしたトーク中心に、弾き語りでご自身のバンドの曲をやったり、RCサクセションの曲をやったりしました。最後の方で、トモロヲさんが監督をやった映画「色即ゼネレーション」に出てくる、キャンプファイヤー・ソングを皆で歌おうってことになったりして、焦りましたが、これがね、リリーさんはその辺の誘導の仕方がうまくて、しっかりライブ会場に一体感を醸しましたよ!人身御供でリリーさんに指名されてステージに上がって歌うことになった男の子もしっかりしてて、頑張って歌ってたし、いきなり「吹け!」と言われたハーモニカも頑張って吹いていました。
そして、本命のラストオーダーズ。
トモロヲさん、往年のパンク魂爆発!!
その歌と笑顔の迫力、そしてセクシーなカッコ良さにクラクラしました。
当初、後ろの方でのんびり観ようと構えていたんですが、バンドの勢いに負け、いつのまにか腕を振り上げ、手拍子をし、ノリまくってました。正直、疲れました。
まぁ、ステージ演ってる、オーバー50のメンバーのほうがへたってましたけどね。
「ご休憩!」とか「小休止!」とかトモロヲさんが言って、がっつり休み休みのライブでした。
安斎さんなんぞ、マキさんやカホリーナの歌の時、座ったりしてたもんなぁ...笑。
パンクというのは基本的に若者の音楽なわけですが、このラストオーダーズのパンクは大人パンク。
社会のルールもからくりも分かりきってる大人のパンク。反抗より快楽を選ぶ大人パンク。
大人っていうのは、実は若者以上にいい加減でノーフューチャー、そんなバンドでした。
ライブの最後は、出演者全員(スキャンダルのメンバーの一人が高校生で、出れなかったんですけどね。)で河島英五の「酒と泪と男と女」パンクバージョンを歌っておしまい。
本当に楽しいライブで、また次の機会があったら、絶対に行く!って思いました。
ああ、安斎さん、やっぱりカッコいいなぁ...。
もう、どの辺に安斎さんが位置するのかわからないで、適当に場所をとったんですが、そこが安斎センターの位置でした...感動。でも、目のやり場に困った...。