がちょうのうたがきこえてくるよ

最初に言っておく。私は、今、仮面ライダー沼にハマっている!!

バイクに乗るということ

2008-02-26 | Wheels & Engines
バイクが安全な乗り物ではないということはよく分かっている。
ちょっとした判断ミスや気のゆるみが事故に直結する。そして、事故に遭えば、自分がどんなに悪くなくても絶対に痛い思いをする。死ぬ確率も極めて高い。
それでもバイクに乗る。

エンジンの音、オイルのにおい、鉄の触感。
二つのタイヤと一つのエンジン、燃料タンクをコンパクトにまとめあげ、人が乗って操縦出来るようにした、その造形。
スピードを直接身体で受け止めて走るのは、このうえない快楽だ。

バイクに乗る。バイクの手入れをする。バイクの話をする。バイクを眺める。バイクレースを観る。
その、全てが楽しい。心が躍る。(それがスズキなら、なおさらだ。)

バイク(スクーター、カブをのぞく)に乗っていなかった約3年間、私の心には大きな穴が開いていた。なにをしても満たされることのないブラックホールのような穴だった。
またバイクに乗る、そう決めたのは、その穴がどうしょうもなく肥大化して、飲み込まれそうになったからだ。生きている意味を見失いそうになっていた。
イタリアでもらった給料を握り締め、思ったことは、これで中古のバイクが一台買えるじゃん!ということだった。まぁ、それは大半が滞在費に消えてしまったのだけど。

バイクに乗る人間は、その危険とその魅力を天秤にかけたりしない。
結果が分かりきってるからだ。
バイクは病だ。中毒だ。
太陽より高い所を目指して羽ばたく翼だ。
それで大怪我したり死に至ることがあったとしても、後悔しない。
それがバイク乗りだ。

バイク乗りには、バイク乗りにしかいけない天国があるらしい。
そこでは、どんなバイクも乗り放題で、メンテナンスの道具にも困らなくて、どんな道もサーキットも走り放題で、車も歩行者もいなくて、万が一事故っても怪我をしない。
そんな天国があるという。

ちょっとだけ、先にそこに行って、待っててくれないか?
そのうち、私も行くからさ。
できれば、まだまだ生きていたいから、いつになるかはわからないけど。
また、一緒に走ろうや。そして、缶コーヒーを飲もう。

生きててよかった

2008-02-24 | Music
最近、そう心の底から思ったコトが二つ。

一つはグースに乗れるようになったこと。
そして。
ビョークのライブに行けたこと。

ジャンキー気質で、生きることが少し困難なように生まれついたらしく、日々の生活は楽じゃない。将来になんの希望もなくなって絶望することもある。
でも、何とか生きてきた。
そして、生きてきてよかったと思った。

跳ねるようにビョークがステージに現れた時、私は声をあげて泣きたいような気持ちになった。あれはなんだったんだろう。なにか、ものすごい力に圧倒された、としか言いようがない。

ビョークはすごかった。素晴らしかった。
その声に身体が包まれることが至福に思えた。
いや、言葉にするのがアホくさいほど、最高のライブだった。
ビョークがすごいのは、海が広いとか、空が青いとか、チーターは走るのが速いとか、そうゆう、あたりまえのことだ。論議の余地なんかない。
嫌いって人もいるかもしれない。
でも、きっと、その人は、音楽自体が嫌いなんだね。そう思う。
でも、人間に生まれて、音楽が嫌いなのは、淋しいね。そうも思う。
まぁ、残念なことの一つに過ぎないんだけど。

とにかく。
ビョークのライブに行けて、よかった。
一生の宝物です。

インフルエンザじゃなくてよかった...

2008-02-20 | いろいろ
久々に風邪をひきました。
昨日の夕方頃からおかしくて、吐くは、下痢だわ、関節痛いわ、気持ち悪いわ、正直、インフルエンザじゃないかと思いました。
でも、高熱は出なくて、朝起きたら熱は下がってました。ホッと一安心。
まぁ、ふらふらするんで仕事は休んだのですが。
新しい仕事を始めて1週間もしないうちに風邪でダウンするとは...。
この寒い中、グース乗り回してたのもいけなかったのかなぁ。楽しくて仕方なくて乗りまくってましたから。
仕事も慣れないから、疲れてたんだろうし。
ヘレステストをネットで追っかけてたのもいけなかったなぁ。りんごちゃんが完全にイカれちゃってからは窓くんに移行してるんですが、窓はデスクトップなので自分の部屋でしか使えないのですよ。で、まぁ、つい最近まで暖房器具が壊れていたもので、寒い部屋で長時間過ごしたりしてたんですね。
つまり、自己管理が出来てなかった、と。

明後日はビョークのライブだし、これでインフルエンザだったら泣いてましたね。
もう、ずいぶん良くなって、明日はお仕事も出来そうです。

ただ、風邪をひくと気が弱るんですよ。
色々なことを不安に思ってしまう。
もう少しで精神の安定が得られそうな感じだったのに、逆戻りしてしまいました。
なんというか、まだ引きこもっていたいみたいです。
絵もね、描く気がおきない。
絵に関しては、完全にスランプで、何を描いても気に入らないんです。
しばらくは練習期間にしたほうがいいのかも。

大丈夫だとは思います。
グースもいるし、仕事もあるし、風邪もたいしたことなかったし、そろそろモトGPも開幕だし。
今は、少し足元だけを見て、できることを、しなきゃいけないことを確実にやっていこうと思います。

あひるのうたがきこえてくるよ

2008-02-19 | Music
さて。
いまさらながらブログタイトルの話です。

分かった人がどれだけいるのか心もとないのですが、椎名誠さんの監督作品で「あひるのうたがきこえてくるよ」という映画があったのですね。
まぁ、柄本明さんが演じる男が3羽のアヒルのヒナを育てる話でした。
この映画のサントラは高橋幸宏さんです。

って、またブログタイトルにユキヒロが絡んでるのですな。
かねがね、グースがウチに来たらブログのタイトルは変えようと思っていたのですが、「鵞鳥」という名を持つグースを見てるときに頭に浮かんだ曲が「あひるのうたがきこえてくるよ」のメインテーマだったのでした。で、あひるをがちょうに置き換えた、と。

ユキヒロ氏の映画のサントラって、けっこう好きなんですよね。
白眉は「四月の魚」。
本人も主演してる大林宣彦監督の作品です。
主題歌のサビはフランス語です。
今なら、佐々木蔵之助主演でやってもらいたいなぁ。
音楽はそのままで。

でも、映画のサントラと言えば、個人的には細野晴臣っすね。
「銀河鉄道の夜」の音楽の衝撃は私の音楽のルーツだと思うわけですよ。小学校の映画鑑賞会で観た時、内容も映像も音楽も素晴らしくて大感動だったんですが、とりわけ音楽の印象が強くて、後に細野さんの手によるものだったと分かった時は、感慨深いものがありました。

音楽はどんな音楽も聴きます。
メタルから民謡まで、音楽は大好きです。
いい音楽は、聴くと、胸がいっぱいになりますね。泣いてしまいます。
今週はビョークのライブがあります。幸せです。

いつまで動いてくれるやら...

2008-02-15 | いろいろ
うちのりんごちゃん、今日は機嫌がいいみたいです。
なので、描きかけで止まってしまったリズラスズキの絵が描けました。
本当はリズラの公式のテスト前インタの翻訳をやりたかったんですが、そっちは窓くんでもできるからね。
まぁ、この絵は、翻訳が終わったら向こうへ移そう。

つかね。
仕事が16日から始まるんですが、今はお休みで、しかも天気がいいので、日々グースに乗ってるですよ。2時間くらい。やっぱりクラッチは慣れですね。日に日に楽になってきてます。まぁ、重いですけど。前に乗ってたVTR250もですが、リアブレーキを強くかけるとキュウキュウいうのはなんでだろう?強く踏みすぎ?
しかし。ヨシムラマフラーの音が去年モテギで聞いたGSV-Rの音に少し似てるような気がするのは気のせいか??特に減速時。いや、どんどん音がでかくなる可能性大で2年後の車検は通らないかもと言われてるので、マフラー貯金をしてノーマルマフラーを手に入れようかとも思ってはいますが、この音、結構好きだったり...。ヨシムラに送ってきれいにしてもらってもいいかなぁ。
とにかく、可愛い。
VTR250に乗ってた時にはなかった感情が確実に感じられます。
きっと、妥協ではなく覚悟を決めて選んだバイクだからかもしれません。
雨の日は乗らないかもな。
通勤に使う予定ですが、雨が降ったら電車で行くかも。
梅雨前に近所のSBSでチョイノリ買うかな。リズラブルーのやつね。で、カスタムしまくる!
ああ。
なんか、もう、どんどんバイクにしか目が向かなくなっていく自分がいる。
ごめんよ、マンマ。おいら、バイクに乗ってないと生きた気がしないんだよ。
もう少しクラッチに慣れて、春になったら箱根の山に行きたいなぁ。1泊して、ゆっくりね。

ときに。
「鹿男あおによし」に出てる多部美華子って、ヒロシに似てません?
可愛くて大好きなんですが、剣道やってるときのきりっとした表情が青山博一でした。

モトGP一昔

2008-02-14 | MotoGP
りんごちゃんの調子が本格的にダメになってきて、もう、どうしょうもなくて、とうとう窓くんに完全移行です。
ああ。
ペインターでお絵かきできなくなっちゃったよ。

ということで、再版するのもおこがましいモトGP本より抜粋して、2シーズン前のモトGPを回顧!です。


直線番長と呼ばれていたホンダ時代のストーナー。250ccの頃から本当によく転倒する子で、この年、コースアウトといえば、チェカ先生かこの子かっつーくらいの勢いでした。でも、転ばなきゃ速かったですね。


ダニ。薄幸な匂いのするカタルーニャ人。セテの跡を継ぐのはこの子か?と思っております。モトGPクラスに上がってきた時には、ヴァレに変わるニューヒーローかと思いましたが、ケガや不運も重なって、おまけにホンダさんが800ccへの転換に手間取ったせいもあり、昨シーズンは苦虫をいっぱい食べてました。最近はニッキーへの批判などもあり、すっかりヒールなキャラが定着してしまった感も。250ccの時はもうちっと明るかったような...。


にゃー!クリスー!!って、これを描いた時は、ニッキーの次に好きなライダーでした。しかも、王子様だと思っていた。でも、もてぎで一番気になったライダーでもあり、予選から本戦を通してのダメっぷりに、ついつい応援してしまっていた。その後もなにかと気にしてるうちにこのありさまです。


そして、まさか、カピ先生がスズキに来るとは...。原田さんとの件で日本人に不評の先生ですが、実際は、とても気さくないい人です。嫁さんはとても美人です。クリスと仲良くやってくれるといいな。


ダニとは別な意味で薄幸な感じが。ただ、マルコの場合、自分が不運であることに自ら気がつかないような、そんな能天気さも持ち合わせているように思います。フレディー・マーキュリーな空気が魅力ですね。ヘルニアの悪化が心配ですが、頑張ってほしいものです。


別にヴァレのファンと言うわけではないんですが、バイクが好きなら好きにならずにはいられんですよ、実際は。強いヴァレを皆が必死に引きずりおろそうとするようなレースをいつも望んでいます。マルディーニじゃないけど、もう一度頂点に立たないと引退できないんじゃないかと、最近思いますね。


薄幸ライダー第3弾。強く生きてほしいと思います。ときに、34番だったのはシュワンツ師匠のファンだったから?確か、そうだったと思います。いづれスズキに?


ビアッジ先生のファンだそうです...で、ヴァレのチームメイトか...大丈夫か?

以上。
1年半以上前に描いたものをさらしてみました。
りんごちゃんでお絵かきできないとなると、もう、紙に描くしかないなぁ~。
久々に4コマでも描いてみるか?


グースがウチにやってきた

2008-02-12 | Wheels & Engines
はい。
とうとうグースがウチにやってきました。
正直、久々のギア付きバイクで都内を通過して帰ってくるのはキツかったです。
まず、ギアチェンジやらポジションに慣れるのに数キロ。速度を出せるようになるまでさらに数キロ。すり抜けができるようになるまでさらに数キロ。
でも、途中で出会ったおっきなカタナについていってみたら、感覚がよみがえりましたよ。加速するのが、めっちゃ楽しかったです。ちゃんと止まるし、よく曲がる。
おまけにグースってクラッチ重いのね...久々のクラッチワークだし、手首、死亡...あはは。もう少し遊び減らしてレバーの距離とか調整してみるか。ワイヤーは新品だからその辺の問題じゃなさそうだしなぁ。
まぁ、15年以上前のバイクなんで覚悟はしてました。
毎日乗って、手首の筋肉は鍛えていかないとなぁ。
まずはそこか。
女の筋肉の軟弱が呪われる場面ですな。
まぁ、でも、その他は問題ナシです。首も腰も平気。ポジションのキツさが気になったのも最初だけ。問題は手首のみ!
グースに乗るためなら、大丈夫!乗り越えるよ!
うん。あんまりひどかったらバイク屋で相談します。

とまれ。
しばらくは千葉の片隅で運転練習だな。

しかし、可愛い...。

2CVと私と未来

2008-02-11 | Wheels & Engines
今日はいい日でした。

美味しいものをおごってもらって、大好きな友達と一緒にずっと喋ってました。
一人は途中で別れてしまったのですが、もう一人とは渋谷から中目黒へとお散歩なんかもしました。
バイクや車に興味のない友の横で「お、グラストラッカー!」「バンバンいないかな、バンバン!」「わ、感動!カタナ400!!」「ヴェルデだよ!ヴェルデ!」「あ、バッタだ!バッタ!」とか言っておりました。
そんな折り、目黒川沿いを歩いていた所、小さな車の荷台をちょっと改造した移動式のコーヒー屋を発見。
ん?
足が止まったですよ。
どう見ても、その無粋にして可愛いたたずまいが私の愛しの2CVなのですよ。
あんまり珍しくて、前にまわってシトロエンマークを確認。
紛うかたなく2CVです。
狂喜乱舞。
日本で見るのは初めて!の2CV!!
可愛い!可愛すぎる!!
でも、所有者がいたので、小声で友に感動を伝えるにとどめました。
でも、昼間で明るかったら、頼み込んで写真を撮らせてもらいたかったです。

2CVは空冷2気筒602ccです。
電気仕掛けはワイパーだけ。
エンジンの構造は単純で、まるでバイクのようです。
エアコンもカーステレオもついていませんが、その乗り心地は思わず笑顔になるようなものだと言います。
荷物と人を乗せて走ること。
そんな単純な、でも車本来の一番大切な使命だけを忠実に果たす2CV。
私は、そのシンプルさが大好きです。
もし将来、暮らしに余裕ができたら、2CVを養ってみたいです。
旧車は全般的に好きで、スポーツカーもクリスの趣味であるホットロッドも好きなんですが、自分が所有したいのは2CVみたいに単純で車らしい車なんですよね。
最近の車は電子制御がいっぱいついてて、なんか、よくわからんですね。
今の車は簡単に動きすぎてつまらないし、ちょっと怖いです。

ともあれ、今日はいい一日でした。
ちょっとした決意をね、固めましたよ。

バイクも含め、車、大好きです。
エンジンとタイヤと美しい塗装。
風のように走る鉄のかたまり。
人間に生まれたことの歓び。

環境問題?
末期のガン患者になにがしてやれるよ?
皆で楽しく、短い人生を楽しむ道をみつけようよ、ね?
嘘くさいんだよ。
地球を救おうなんて。

とかなんとか。

青森で魚座で研一か...。

2008-02-09 | いろいろ
急いで描いたので色がメチャクチャですな。
さっきデスノート観て、やっぱ松山ケンイチはカッコいいな、と。
もう、本当、顔といいスタイルといい声といい、ステキです。
まぁ、前からけっこう好きだったんですが、妙に気になって調べたら、ビックリですよ。

青森県むつ市出身。...しかも、郷土愛から方言を直す気はないらしい。
3月5日生まれの魚座。
そして、本名が松山研一。

どうしようね!?

この動揺を理解出来ますか!?
理解出来るあなたは人間椅子ファン経験者と断定です!!
人間椅子に愛想が尽きても、鈴木さんだけはいまだに大好きなシロトリさん。
結局薬局スズキのバイクにどっぷりハマったのも、なにかの縁だと思っております。
そして、まさかねぇ。
あの松山ケンイチが鈴木さんと同じ青森出身の魚座だで研一だとは。
わかったよ。
好きになりゃいいんだろ!?
なんか、半泣きです。

今日、グースを引き取りに行ける状態になったと某スズキワールドから連絡が入りました。
天気が良くなったら、父ちゃんから金を借りて身請けしに行くつもりです。
毎月3万を返済ですよ。
まぁ、無利子ですが。父ちゃん、ありがとう!!
メンテナンス、整備の勉強も覚悟を決めて取り組むつもりで、もう、なにを置いてもグースな生活を送ろうと思っています。お金に余裕ができたら、工具もちゃんと揃えるよ!
だって、本当に可愛いんだもん。
見た瞬間に胸がときめいたもの。
あのグースと一緒に表参道の交差点を通って帰ってくるんだ♪
楽しみ。
グースと、スズキと共にある生活が、もうすぐそこまで来ています。
しかし...どうして、ここまでスズキが好きになったもんかね。
GSX-R600やらSV400やら、郵便局で働いてる時にカタナ400乗ってる子がいて、そのカタナがカッコよかったとか、クリスとホッパーのコンビが最高におかしかったとか、湯のみが純正部品だったとか、まぁ、色々あるんですが、グースはとどめの一撃だったかも。
あの表参道での衝撃の出会いは一生の思い出だろうなぁ。

Movin' on up.
私の光が輝いてるよ!!

結婚って...

2008-02-05 | いろいろ
妹が結婚式を挙げました。
まぁ、幸せそうでよかったね、と。
常に強気なのですが、実は泣き虫さんなので、案の定号泣してました。可愛いね。

結婚なぁ~。
したくないってわけじゃないけど、今の生活捨てらんないしなぁ。
グースと一緒にまるごと貰ってくれなきゃ嫌だなぁ。
隼とかGSX-Rの大きいヤツとか乗ってる人がいいなぁ。でもセカンドで単気筒で排気量の少ないのも持ってたりするの。車はスイフトだな。
フォークとかキャブのOHができる人がいいなぁ。
旧車に理解のある人がいいなぁ。
で、英語分かる人。
おいらが年間100万以内のパートでも、楽な暮らしをさせてくれる人。
って、少し妄想したら楽しかった。
いないから!そんな人!!
つか、やっぱ、結婚って面倒くさい。
式を挙げるのに奔走する妹を見て、つくづく思ったんでした。
でも、引き出物にスズキ湯のみ、ってーのはステキだね♪
誰かやってくれないかなぁ。
スズキに発注かけるんだよ!!100個、って。箱にはもちろん「純正部品」って書いてあるの!!
もしや、誰か、やった人いる??

忙しくて絵を描く暇がなくて、ずっと完成しなかったクリスの絵がなんとか出来上がりました。
うちのリンゴちゃん、時々機嫌が良くてブラックアウトしなかったりするんですよ。
なんなんだろうなぁ。
しかし。
クリス、やっぱカッチョええわ。
最近、頭も顔も急激に老け始めてるけど、個人的にはますます好みな感じになってます。

時に。
ミランはパトの加入で活気づいてきたようですが...。
今更ながらに気がついたことが...。
ミランが勝つのは嬉しいことなんですけどね、ミランの7番は私にとってはシェバなんだなということを痛感。アルベルティーニの引退試合でファンバステンファンの女性をみかけましたが、彼女の青春のミランはファンバステンだったんだなって思ったのを思い出します。きっと、私にとってのミランはシェバなんです。これはピルロとは別な話なんですが。
パトがあれだけ活躍しちゃうと、もう、どうやったって戻れなくなっちゃいましたね。
うん。でも、いいんです。
もう、私のミランは終わったんだなって、あきらめがつきました。
これからは、フツーにミランを応援していきたいと思います。
きっとね、誰にだってあると思うんですよ、自分が一番愛していた"チーム"というのが。そのあとは腐れ縁で応援するんですよね。結婚みたいなもん??よくわかりませんが。