がちょうのうたがきこえてくるよ

最初に言っておく。私は、今、仮面ライダー沼にハマっている!!

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日本のアフロもビバ!なのだ

2009-08-28 | Music
なんというか、突然、沸き上がるように陽水ブームです。
まったく偶然に NHK教育で陽水の特番があって、もう、ずぶずぶ深みにハマっています。
これはアルバム全部聴くしかないな...ダメだ、完全にイカレてしまった。

もともと好きではありました。
母親が歌謡曲好きだったんで、ヒットした曲はなにげによく聴いてたし。
みうらじゅんで育ったから、もちろんディラン関連での対談とかも読んでたし。
タモリ信者(?)だから、やっぱり陽水さん自体の人柄も好きだし。

でも、最近、本当にすごいなというか、なんじゃこりゃ?!というか。
ふと聴いた「あやしい夜をまって」で、あらためて衝撃を受けたのですよ。
ああ、これはきちんと消化しなきゃいけない音楽だな、と。
歌詞と音の世界、それはもう、人間がなし得るステキなことの極地。笑いと知性と緩やかな哲学。ディランの歌詞の面白さを日本語でやってのけた奇跡。
「陽水、サイコーじゃんよ!」
と、ようやく開眼いたしました。

しかし、特番で若き日のディランの映像が流れたんですが、やっぱロレンツォそっくり...本人は気づいてるんだろうか?
あの生意気な感じや憂いのある表情まで似ています。
いかんせん、坊主頭だと雰囲気が出ませんが、カーリーヘアーにしたら世界が驚くほど似てるんじゃないかと推測。
なので、実は密かにホルヘファンなのです。ロック音楽好きみたいだしね。

久々にここのブログにログインしたら、メールがたまっていて、あやうくマリリン・マンソンのプレリザーブを逃すところでした。危ない、危ない。
5月に発売だった新譜は、まぁ、ツィギーちゃんが復帰だというので期待したわりにはパッとせず残念な感じでしたが、まだまだ元気に活動していることは嬉しくて、マンソンの歌声はやっぱり好きだし、来日するなら、絶対にライブは観たいのです。
口惜しいことや辛いことがある時は、今でもマンソン聴きます。で、泣きます。自分の心の暗いところや黒いところを肯定してくれるのは、マンソンを始めロックという音楽で、その負の感情を裏返してくれるのもロックです。ちなみに、陽水も広い意味でロックですね。
でも、ライブハウスはZeppよりコーストのほうが良かったなぁ...。

さぁ、ミューズも9月に新譜を出すし、マーズ・ヴォルタのライブも待ち遠しく、今年の音楽生活は楽しい感じですね♪
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今さら買った...

2009-08-15 | Music
ミューズの「HAARP」。
新譜が出るというので、色々見てたら、欲しくなって買ってしまったですよ。

クリスがカッコ良過ぎて、思わず絵をかきました。
やはし、首振りながらベース弾くのって、いいっすね。
いや、でも、ドムの可愛さとマシューさんの変態ぶりにも感動。

はやく来日して下さい。

明日はナザレスです。
ハードロック聴いてお酒飲んで、ぃえー!!です。
主催の鈴木さんもクリス同様、ナイスなベーシストですね。大好き。
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To Live Is To Fly ~ジャンキーという生き方

2009-08-12 | いろいろ
酒井法子の覚醒剤事件で、世の中が浮き立ってますね。
別に、のりピーのファンだったわけでもなく、どうでもいいようなアイドルだったのですけどね。
ただ、今回のことがとても劇的な展開を見せ、色んなことが明るみに出て、それを騒ぎ立てる世間が面白かったと言うか、ある種の爽快感があったというか、不謹慎ですが、見事なショーだったと思います。
サイバーのりP、なんていう可愛い動画も見れましたしね。
正直、あの動画の彼女は可愛いです。ちょっと鈍臭いですが、いままで清純派で可愛い子ブリッ子してたのより、ずっと可愛かったです。

私はクスリでもアルコールでもなく、法に触れるようなものでないものでのジャンキーであります。
正直、辛いです。
いっそ、法に触れる方が、捕まるという救済があるのでうらやましく思ったりもしますが、身体への影響度でいうと、断然マシなものだし(人によってはヤバい人もいますが...)、もともとがジャンキー気質なので、とっつかまった中毒対象がクスリやアルコールでなくて良かったと思うこともあります。今はうまくバランスを保って、みかけは人並みの生活も送れてますしね。
とはいえ、「なかなか抜け出せない」「精神的に不安定」というのは、どのジャンキーも一緒で、クスリやアルコールの中毒者の言うことはだいたい理解できるし共感できます。
私が、音楽でもマンガでも小説でもドラマでも...ジャンキー的なものが好きなのは、至極あたりまえの道理なんですね。

よく、クスリやアルコールに走る人を弱い人だと非難する人がいます。
でも、鬱病になる人とその仕組みは一緒だし、もし、どっちにも走らない人がいるとすれば、それはストレスやコンプレックスに強く苛まれることなく成長したか、性格がかなり曲がってるか、かなりの能天気か、本当に良く出来た人かです。後者二つは、本当にまれにしかいないと思います。
むしろ、ジャンキーや鬱病患者が普通なんだと思います。世界が狂ってるってことに反応できないほうが、本当は狂ってると思います。
世界が狂ってる、そのことに気づいて、その問題に取り組める人もジャンキーにはならないかもしれません(その問題に取り組むことに中毒してる可能性はありますが...)。ジャンキーでありながら取り組んでる人もいるでしょう。でも、気づいていながらなにも出来ない人間は、ジャンキーのスパイラルに呑み込まれるのでしょうね。私がそうです。

ジャンキーはジャンキーという生き方を選択した時点で、死ぬまでジャンキーです。
対象物が、身体や精神に悪影響を及ぼすものでなければ放っておいてもいいし、むしろ有意義に人生を送れるでしょう。でも、そうでなければ自分や社会との戦いです。あきらめて対象物に呑み込まれたら、そこでおしまい。
辛いですよ。
辛いですけど、ジャンキーという生き方は、快楽でもあります。
ほら、戦いはスポーツだしね。
ジャンキーの大御所、故ウィリアム・S・バロウズは「快楽というのは、違った角度からものを見ることである。」って言ってて、つまり、ジャンキーというのはそうゆうことでもあるんですよね。

つまり。今回の酒井法子が世間に与えたのは、ジャンキーの快楽に通じるものがあるわけです。
酒井法子という存在を違った角度から見る快楽。
ま、スキャンダル報道は、たいていがそんな快楽で、ゴシップネタもクスリみたいなもんです。
毎日ワイドショーを見てるオバちゃんも、ある意味ジャンキー。
酒井法子の覚醒剤事件は、かなり極上のブツだったわけです。

なんか、言いたいことがよく分からなくなってきました。
まぁ、世間の常識や慣例に疑問を持っちゃうと、ジャンキー的な生き方になっていくし、それを説明するのは誤解を招く可能性が高いから難しいし、いや、この文章も十分誤解を招きそうで...。

最終的には「これでいいのだ」という、赤塚不二夫先生の寛容に行き着きます。
そして、ディランやプライマルを聴いて、空を見上げます。
世の中は、ことも無し、ことも無し...諸行は無常で、色即是空。

生きることは悲しいよ
生きることは騒ぎだよ
できることはしなきゃいけないことなのさ
しなきゃいけないことをするんだよ
だからうまくできるのさ

やるべきことをやりながら
法の外に生きよ

すべてのジャンキー(人間)たちに、幸あれ。
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喜ぶ顔が見たくって...

2009-08-02 | Football
サー・ボビー・ロブソンが亡くなりました。
日韓W杯からサッカーに興味を持つようになった私にとって、サー・ボビーといえば、ニューカッスルの監督で、もうすでに立派なお爺ちゃんでした。
このお爺ちゃんが喜ぶ顔が見たい。
そんな目的でニューカッスルを応援していたのも懐かしい話です。
その当時、守備がざるざるだったニューカッスルは、時にどうしょうもない大敗もしましたが、シアラーとベラミーの血の気の多い師弟コンビが見せる攻撃の迫力はマンチェスターUやリバプールにも劣らず、時に攻撃サッカー全開の華麗な試合を繰り広げ、楽しませてくれました。会心の試合の時、サー・ボビーは手を叩き飛び上がって喜んでましたね。それは、マンチェスターUのサー・アレックス・ファーガソン監督も同じなんですが、本当に無邪気で、とにかくサッカーが好きというキラキラした瞳がステキでした。
後々から、イングランド代表監督での業績や、ロナウド在籍時のバルサの監督だったことを知りましたが、きっと、若い頃も同じように目を輝かせてサッカーに打ち込んでいたのだと思います。ロナウドに関しては、「彼を見ているだけで幸せだった。」と、最盛期のスーパースターを間近で見ていられた幸福を、後に語っていましたね。
何かと話題の監督、ジョゼ・モウリーニョは、バルサ時代、通訳としてサー・ボビーのそばにいたわけですが、私がモウリーニョを嫌いになれない、むしろ好きでさえある理由が、彼がサー・ボビーを敬愛しているという、この一点にあります。サー・ボビーを愛する人間に悪い人がいるわけがない。そして、きっと、本当はサー・ボビーが目指していたように、華麗な攻撃サッカーがしたいはずなんだと思っています。

91年からずっと癌と戦っていたサー・ボビーですが、76歳でこの7月31日にこの世を去りました。
淋しいことですが、冥福を祈りたいと思います。
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