がちょうのうたがきこえてくるよ

最初に言っておく。私は、今、仮面ライダー沼にハマっている!!

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今年も、行ったぜ!東北!(長文)

2013-08-23 | 旅 ~ I Love Trip ! ~
お盆に東北に行くとか、しかも車で行くとか、ほとんど自殺行為なんじゃないのかと、思ってたんですよね。
それでも、中尊寺で毎年8月14日に行われる喜多流の薪能が観たくてね。今年こそは行くべ、と、意を決して行ってきたのです。
「車僧」という、天狗に車のとりあわせがカッコいい演目だったのにも魅かれましたしね。
一応、夏休みの体で3連休を頂き、夜勤明け含めての3泊4日。どうせ行くなら、ということで、薪能の他にもプライスコレクションやら温泉やら桃、そして東松島再訪、と、目的を色々と設定しました。

ということで、8月12日の夜勤明け、4時間くらい寝てから午後2時に出発。
まずは飯坂温泉を目指します。
夜勤明けだし、時間もないし、常磐自動車道>磐越自動車道>東北自動車道、と、高速道路でびゅんびゅん行きました。正直ね、高速道路はあんまり好きじゃないです。どこ通っても同じだから。でも、便利は便利で、ひょいっと遠くまで行けちゃうんですよね。事故渋滞さえなければ、4時間くらいで福島まで来れちゃったんだな~、と、思うと、高速道路はスゴいです。
飯坂温泉は福島飯坂ICからとても近くて、7時に宿に着きました。
途中、単線の線路と並走して、ドキドキ。医王寺駅という、いかにもローカル線の小さな駅が見え、軽く興奮。宿に着いてから、写真撮っとくんだったなー、と、後悔しつつの到着。
宿は古い旅館で、宿代をめっちゃケチったため、ある程度の覚悟はしてたんですが、部屋に鍵がかからないのは想定外...しかも、フロントらしきものはなく、従業員を呼ぶ手段が携帯電話だったという始末。あー、失敗した...と、思うんですよ、一時。でも、お風呂はほぼ貸し切りで入る時は鍵かけても良かったし、財布以外は貴重品もないし、トイレも部屋についてたし、不便はなし。むしろ、そうゆう雰囲気が楽しくなり始め、建物もお風呂も古びてていい味出てる!とか、飯坂温泉の高温で滑らかなお湯も素晴らしい!!とかで、結局どうでも良くなりました。宿なんて、そんなもんです。温泉目的ですから、温泉さえちゃんとしてれば、たいてい許せます。鍵かからないのは、まぁ、日本て平和だよな!というような信頼で乗り切れるしね。平和な国です。宿の近くのコンビニで買った50円の桃が美味しくて、福島だなー、と、実感しつつ、夜勤明けのせいもあり、10時になるかならないかで眠りに落ちました。
翌日。
もしかしたら、ちゃんとした温泉街なんじゃ?と、来た時に思ってたんですが、朝、周辺を散歩してみると、こんな感じでした。


川沿いの温泉街。

朝ご飯とかやってるお店があったらよかったんですが、見当たらないんですよね。だいたい、福島の名物料理ってなんだろう?とか考えてみたのですが、思い当たらず。適当にコンビニでおにぎりとか買って済ませました。
そして、福島県立美術館へ。
しかし。昨日のローカル線が忘れらなかったのか、途中、医王寺という案内板を見て胸が騒ぎ、ナビの地図で駅の所在を確認し、そちらへ方向転換。
駅近くのチェーン店の酒屋「やまや」の駐車場に車を停め、駅舎と線路の写真をばしばし撮りました。電車がやってきたのでムービーも撮りました。ビバ!iPod!!





こんな小さい駅なので、無人駅かと思いきや、この上の写真の手前にある小さな建家の中に、それこそ、人ひとり入るのが一杯一杯なとこに駅員さんが座っておりました。切符もね、ホームで乗車駅証明の打刻をするタイプのもので、ちょっと乗ってみたい気持ちに。いや、まぁ、やまやに車を置いていけないんでね、無理なんですが。あきらめましたよ。
ちなみに、この福岡交通の電車は飯坂温泉と福島駅を結ぶ路線で、県立美術館前という駅もあるんですね。実際、美術館のすぐそばを走っていました。

下調べをした時に、「美術館の駐車場はすぐ混むので、なるべく公共の交通機関で。」とのことだったので、ちょっと早めに出たのですよ。会場9時半で、9時くらいに着く感じで。ギリギリ間に合ったというか、なんとか待たずに駐車できる時間帯で到着。もちろん、美術館前にはずらっと人が。確実に50人以上は並んでました。車も県内より県外のナンバーが多かったので、全国から来てるんですね。さすが、プライスコレクション展。
すべてをハナからじっくり観たかったのですが、混雑するのが容易に分かっていたので、つかつかと会場内をすすみ、先に若冲や芦雪の黒牛白象を堪能。若冲は会場の最後のセクションで、人がいっぱい押し寄せてくるまで、そこにいました。
やはりね、葡萄がいいね。
デザインと写実が見事に両立してる若冲の植物画は、ほんとうにステキです。
これがプライスさんの日本画蒐集に火をつけたのもうなずける絵です。
ふと、安斎先生のクラゲさんの絵を思い出しました。
好きな作家さんの絵を買うのが、私の趣味のひとつなのですが、その発端となったのが、安斎先生のクラゲさんの絵だったのです。
昔から、美術展では、これが欲しいか、家で飾りたいか、というような基準で鑑賞していたのですが、実際に手に入れた時の快楽はこのうえなく、絵を買うというのはエキサイティングな趣味だな~、と、あの時に実感したんですよね。だいたい、好きな絵を好きな時に日常的に鑑賞してニヤニヤできるのは、贅沢きわまりないのですよ。しかも直筆の生の絵には、複製にはない生気みたいなのがあって、ずっと観てて飽きないんですよね。
そして、目の前にある若冲の葡萄図。
プライスさんがこれを手に入れた時は、どれほどの感慨と興奮だったんだろう?プライスさんはどれだけこの絵を愛したのだろう?...そんなことを考えました。
もちろん、私は、あんまりに高い絵を買うことは出来ませんが、これは、実に心豊かで楽しい趣味です。
ああ、それにしても、プライスさんの趣味のいいことといったら!!
人ごみに負けなければ、もっと鑑賞していたかったです。

美術館をあとにし、向かうは父親の実家。宮城県は栗原市築館。
高速で行けば3時間かからないとのナビさまのお告げに、全部一般道なら?と、問うてみたところ、5時間かからないらしく、一般道を選択。
一般道でも4号線を北上するだけなのでナビは切ってスタート。
福島市を出て国見町にさしかかったあたりで桃の直売所が続出しだし...。たまらず寄り道ですよ!桃は今が旬!!ここで食べずしてどうするよ!?しかも、あかつきが9個入って500円とか!自宅用ではなく、これから向かう父ちゃんの実家へのお土産として購入。そして、自分が食べる分を買おうと、バラ売りを頼んでみたところ、売り子の桃農家のオバちゃんたちが、これもこれもと色んな桃を持ってきては剥いて試食させてくれるという僥倖。あかつきにまなみ、まどかをムシャムシャ。都合一個は軽く試食。そして、オマケと言って、平たい桃までくれました。香りの強い、中国の桃だそうで、桃です!という香りが。そーいや、これに似たのをイタリアで食べたような気がするなぁ~、とか思い出しました。
桃の香りがする車内で気を良くしながら北上。ドライブ最高!!と、ビーフジャーキーとおせんべいをお供に、お昼はとりたてて何かを食べることなく、途中トイレ休憩と補水を兼ねてコンビニに何回か寄りつつ、とにかく北上。その土地のものが食べれそうなら食べたいので、ドライブの時はちゃんとお昼ご飯食べないんですよね。
あんまり渋滞しなかったおかげでちょっと早めに栗原に到着しました。
実家に電話をしたら誰も出なかったので、道の駅みたいなところに寄り道しました。


白鳥がお出迎えです。白鳥の飛来地として有名な伊豆沼が近くにあります。で、苗字が白鳥とか、単純過ぎんだろ!ご先祖様!!実際、このへんは多いのですよ、白鳥姓。


泥炭の町、栗原。これは運搬用の三輪車。


定番の蝋人形。


これが栗原を支えていた。みたいな、小さい炭坑の資料館です。


こうゆうのを始め、色々あった。楽しかったので、ここでも写真撮りまくり。ビバ!iPod!

ここのお土産屋さんで買った、みちのくせんべい本舗の南部せんべい(クッキータイプ)が美味しかったです。
ひまわりが特産らしく、ひまわり推しでした。ソフトクリームもひまわりで、食べたかったんですが、もう、夕食も近く断念。

築館の実家では、従姉妹夫婦が迎えてくれまして、バリバリの東北訛りに癒されつつ、色々と近況報告。
従姉妹と言っても、うちの父ちゃんは7人兄弟の末っ子なので、長男の娘である従姉妹は父ちゃんの年代で、再従姉妹が同年代なんですね。
しばらくして再従姉妹たちが帰ってきて、再従姉妹の娘より絵を描いてくれ攻撃に遭いました。お人形さんやらぬいぐるみを並べられて、これを描いて、とのお達しです。去年、プリキュアを描いてあげたのを覚えていたらしく、私が来るのを知ってから楽しみに待っていたとのこと。この子に限らず、実家で従姉妹の子に絵を描いてあげるのは、帰省時の恒例行事だったりもしてて。で、その子たちは大人になっても覚えてたりするんですよね。
プロでも何でもないものが絵を描いても喜ぶんだから、岩手でマンガ家さんたちが毎年やっている子供たちとお絵描きするイベントなんていうのは、ホント、素晴らしいと思うのですよ。あれ、絶対に子供たち大喜びですよ。そして、いい思い出になるんだろうなぁ。
とまれ。再従姉妹の子は、ほんとうに可愛くて、そして恥ずかしがりながら自分で描いた絵をプレゼントしてくれました。今まで、こんなことをしてくれた子はいなかったので、感動しましたよ。これは絵を描く子だ!と、同士認定いたしました。なにせ、再従姉妹の旦那さんが、韮沢靖だとか寺田克也、竹谷隆之...と言って分かってくれる人で、その子供ですからねぇ....あたりまえか?そのうち、色々仕込みたいものです。
その夜は、楽しく夕食を囲み、お風呂に入って就寝。

翌14日は、この旅のメイン、中尊寺薪能。
とはいえ、私的には、もうひとつのメインが。
それは、田舎のお盆料理。
毎日、お供え物をする都合で、おこわやらお餅やらを朝に食べるというので、楽しみだったんですよね。
この日はおこわで、野菜の天ぷらに油麩入りのお味噌汁(具沢山!)。お供えをして南無南無して、従姉妹家族に混じっていただく、その料理の美味しいこと...。従姉妹は料理上手なんですよね。美味しいものが好きな家系の原点を見る思いでした。

11時にT先輩がくりこま高原駅に着くとのことで、それまで、どこで昼食を食べたらいいのかとか、平泉は碌な飯屋がないとか、あそこのジェラートは食べた方がいいとか、そんな話をしつつ、まったり。本当は、岩崎の岡本老舗という、私が一番好きなくるみゆべしを売っている和菓子屋に寄ってから行くつもりだったのですが、お盆回りで岩崎の方に行くから買って来てあげると言われ、ぎりぎりまでくつろいでました。築館は最寄りの駅が新幹線で、くりこま高原駅までは10分くらいなんですよね。
先輩を駅で拾って、あの辺がクドカンの故郷だよ、と、若柳の方を指差したりしつつ、お昼を食べるために一関へ向かいました。教えてもらったそば屋が定休日だったので、別のそば屋でざるそば食べて、平泉に行く途中にある従姉妹家族総出でオススメされたジェラート屋さんへ。
再従姉妹の「4号線ずっと行くと白いセブンイレブンがあるから、そこを左に入って、そしたら、白いコメリが見えるから、その横。」という説明通りに出現したKozennji-Cafe。お店に入ると、すでに結構な人が並んでおり。フレーバーは10種類以上あったらしいのに、既に5種類ほどが完売...人気店だ...つか、商売っ気なしか?!まだ2時!!東北はねー、そうゆうのガツガツしてないんですよねー。そば屋も1時になるかならないかで、そばがなくなって店じまいでしたし。
とまれ、ジェラートです。ゆずもごまもブルーベリーも終わってしまっている中、先輩はおまかせでの5フレーバー、私はダブルで牛乳とスモモを選びました。食べて吃驚。めちゃめちゃ美味しかったんですよ!!日本でもここまで美味しいジェラート食べれるんだ!と、感動するくらいのクオリティ。スモモは、果物系のジェラートにありがちなシャリシャリ感がない、なめらかな口当たり。これはイタリアの標準レベルを軽く合格できるかと。しかも味がハッキリしてる!スゴい!!ワッフルコーンもお店で手焼きしてるので、これも美味しいです。しかし。ブルーベリー食べたかったなー。これが一押しらしく、オマケにワンスプーンつけてくれる分でちょこっと味見しましたが、とても美味しかったんですよ。プレミアフレーバーで500円ですけどね!(通常は、シングルで320円。ダブルで400円。)
時々、前沢とかのSAなんかにも出張したりしてるらしいので、岩手で見かけたら、ぜひ!!
帰り際に、半分こしよう!と、桃のジェラートも食べました。コーヒーマシンがサエコだったので、コーヒーも飲みましたが、これがまた、すごいレベル高くて...もう、中尊寺に行く前にテンションがレッドゾーン...。

中尊寺は、世界遺産に登録されてから、観光客がぐんと増えました。
この日も、お盆シーズンも相まって、駐車場に車の列が。でも、午後3時という時間的に帰る人たちが多くて、少し待っただけで、すんなり車を停めることが出来、お土産買ったりしながら能舞台へ。
岩手のお土産は、巌手屋がえらいことになってましたね。モンハンとコラボした南部せんべい、しみチョコ南部せんべい、しみ醤油南部せんべいwith柿の種、ピザ南部せんべい...南部せんべいがはじまってました。南部せんべい(ごま)を割って醤油ダレやチョコをしみこませたヤツは、すごく美味しくてヒットでしたが、ピザはあんまり美味しくなかったです。あれはダメです。あと、中尊寺のお茶(十六茶的なの)は美味しいですよ!本堂で試飲させてくれます。

金色堂は時間的な都合でパスし、能楽堂へ行く途中にトラップが!


消防車!!


しかも、ダットサン!

ああ、今日はテンションだだ上がりだわ...エンストしそう。そんな午後3時半過ぎでした。


そして、メインの薪能。


これが能楽堂。(平常時)


こんなロケーションの中にあります。ここで天狗の能やるとか、悶絶もんです。サイコー!!ここでも写真撮りまくりですよ!ビバ!iPod!いやっほー!!

奥にある白山神社では、お盆らしく茅の輪があって、心願成就を祈願してくぐって参りました。なにが心願かは、内緒です。おねがいはひとつ♪ ふふ。
おみくじは末吉でした。今はダメなので我慢するようにとのことでした。後に運が良くなるらしいです。期待期待。
そんなこんなでふらふらしていたら、偶然、公演前に能舞台裏を散歩していた先生と会えたりもして、でも、最近お稽古に行ってないこともあり、恐縮しました。
本当は、色々相談したいことがあるんですよー!!後ほど!連絡いたします!!すみません!すみません!と...、いや、本当に恐縮。

演目は、半能「敦盛」>狂言「伊文字」>仕舞「巻絹』ですすみ、狂言くらいまでは明るかったんですが、仕舞のあたりで暗くなり始め、メインの能「車僧」が始まる頃には、いい感じに。



この舞台で見る天狗のカッコよさは格別でしたね。
しかも車僧。トランスフォーマー的なものを勝手に想起したりして、ワクワクしながら楽しみました。
このあたり、詳しくは後日に譲りたいと思います。

で、帰りが、もうとっぷりと日が暮れた夜なわけですが!駐車場に至る帰りの参道が真っ暗!なんですよ。外灯がほとんどない!懐中電灯を持参している人たちがいて、毎年来てる人たちは準備が違うな!と感心しつつ、その明かりを頼りに下りました。砂利道だし、けっこう勾配きついし、怖かったですよ。
とりあえず一関で夕飯を食べ、駅まで先輩を送って行ったんですがね。築館まで帰ってお風呂に入り一息ついたところでメールに気づいてみてみると、先輩、新幹線の時刻を間違えてて、結局、その日には帰れなかったとのこと。さすがに築館から一関は遠いし、なんにも手助けしてあげることができず、無力感。でも、色々疲れていたせいか、泥のように眠りました。

次の日は旅行も最終日。
朝ご飯は、お盆料理、第二弾、お餅です。(雑煮とあんこ餅。くるみは売り切れだったそうで、残念。さすが、東北!くるみが売り切れ!!)
朝食後、従姉妹の旦那さんが、福島市を避けて常磐自動車道に入るルートを検討してくれました。で、おまけにルート説明に使ったNEXCO東日本の地図をいただくなど。そして、色々お世話になったことを、重ね重ね挨拶して、ゆべしの他に、お米やみそなどのお土産を持たされ、9時に出発。見送りで、再従姉妹の子がずっと手を振ってついてきてくれたのが、胸キュンでした。可愛い。

この日は、東日本大震災のあった年の夏にボランティアで行った東松島の再訪をしてから帰路につく予定で、当時、ボランティアの受付があった矢本に向かいました。途中、「ここまで津波が来ました」という標識を見たりして、当時はぱっくりと被害のあったところとなかったところが分かれていた境が明瞭ではなくなってきているところに、復興がすすんでいるのを感じました。でも、やはり、荒れたままの田んぼや畑もまだまだ多く、ビニールシートを被った家もありました。


矢本駅。


しそ巻き味噌や焼きおにぎり、漬け物など、美味しいものをいっぱい売ってる、地元の女の人たちがやっているお店。
開店より1時間近く早く来てしまったため、何も買えず。あのとき、買ったものを食べながら駅の待合室でバスを待っていたのですが、そこでお店をやっている人たちが、仙台のデパートで出店する相談やら店番の日にちを替えてくれという交渉を、方言バリバリで繰り広げていました。今思うと、あまちゃんの海女クラブみたいなノリで、とても和んだのを覚えています。

当時の仙石線は、仙台から松島海岸、石巻から矢本までしか開通してなかったのですよ。今でも全線開通はしてません。3つの駅が不通です。ということで、まだ開通していない区間へ。


野蒜駅。


海岸側。


すすんで行くと海岸に出ます。

莫としています。以前なら海水浴客で賑わっていたところなんですが、人影はまばら。暑さのせいだけではなく、ちょっと意識がぼーっとするような景色でした。

でも、ここから松島海岸の方へ行くと、いきなり車が渋滞。
もともと東松島に比べて被害が少なかったこともありますが、観光地「松島」の復興は、かなりすすんでいましたね。玄関がめちゃくちゃになっていた高級ホテルも、すっかりキレイになっていました。閉まっていたお店も営業しており、にぎわっていました。

ここから白石までは高速利用。渋滞を覚悟してたんですが、すいすいと進み、思ったより早く宮城を通過。
自宅用に桃を買いたかったので、来た時と同じ直売所へ。この日は、あかつきとまなみがあり、両方買いました。おまけにまどかを一個つけてくれました。桃、美味しいね。来年も買えるといいな。

そして、朝に従姉妹の旦那さんと検討した渋滞回避ルート、国見から小野ICを目指して山道へ。
むしろ、旅のメインはここからだろう!というワクワク感。クネクネした道の楽しさは、バイクでも車でも変わらないんですね。あまりの楽しさにいわきまで下道で行こうかとも思ったんですが、さすがに日が暮れてきて断念。予定通り小野ICから高速に乗り、目立った渋滞にも遭わぬまま帰宅しました。

やっぱり楽しかったです。長距離ドライブ。
なんだろうね。どこまでも行きたくなる。
もともとバイクで遠くに行くのが好きだったので、当然のこととも言えますが、この移動する快感というのはなんなんだろうか。
血液型がB型なんでね、これはやはり遊牧民の血なのか?と思ったりも。

帰ってきて、叔母と電話で話す機会があったのですが、中尊寺の薪能を観てみたいらしく、もしかしたら来年も行かなきゃ?なのか?と、思ったり。
いや、ここ数年は、毎年東北に行くことにしてますから、いいんですけどね。



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日本にアーセンがやってきた

2013-08-01 | Arsene Wenger (アーセナル)
ということで。
去る7月26日。埼玉スタジアムに行ってきましたよ。
軽く追っかけでもしようかな~、とか、思ってたりもしたんですが、そこまでの気力がありませんでした。
実際にスタジアムに行って、双眼鏡でアーセンを定点観測で見てるうちにじわじわ後悔しましたけどね。ちょっとは追っかけして、近くで見たかったなぁ!!と。
せっかく日本に来てくれたのにね...こんなチャンス滅多にないのにね...。
近くで見たかった!!
はい、正直に言います。
近くで見たかったです!生アーセン・ヴェンゲル!!
いや、でも、この後悔をバネにして、一日も早くイングランド行きを現実させるべく頑張らねば。

ともあれ、へんな観客だったですよ、自分。
双眼鏡でずっとアーセンだけを見てましたから。
試合の流れなんて、とんと分からなかったですよ。
アーセンの前でプレーする選手しか見てないしね。
でも、すんごい猫背でフランケンっぽいジェンキンソンとか、軽やかに舞うロシツキーとか、やっぱり坊主が似合うのに!のウィルシャーの鮮やかなボールさばきとか、左右確認の激しいコシェルニーとか、姿勢のいいアルテタのきびきびした動きとか、ちらちらと楽しめました。
ま、ね。せっかくスタジアムに行くなら、好きな人をずっと見てたいわけですよ。定点観測。それが生観戦の特権ですから。
ミランの試合を観に行くときだって、私はピルロばっかり見てましたよ。でも、シャルケとの試合の時はコビアシビリばっかり見てましたよ。
とはいえ、選手と違って、監督の定点観測は、本当に試合の流れが分からなかったですけどね。それに、動いているわけではないし、サイドも変わらないので、近くで見られる機会もなかったですしね。
それでも、90分アーセンだけを見ていられるのは楽しかったです。
親善試合だったので、そんなに動きは激しくなくて少々退屈でしたが、こんな風にして選手を見守っているんだなぁ~、というのが流れで見られたのは貴重でした。

ずいぶん日が経ってしまいましたが、脳内に記憶が残っているうちにスケッチ大会。

まず、出で立ち。グランパス戦の時とあんまり変わらなかったですね。白いソックスがまぶしかった。遠巻きでもデカさは伝わりました。


そして、ベンチでの様子。なんというか、ずっと孤立状態。


そして、基本的に落ち着きのないアーセン。同じポーズでいることが長く続かない。


テレビで観ておられた方もいるかと思いますが、まぁ、こんな感じでした。
やはり、カッコよかったですね。
重ね重ね、近くで見てみたかったです。

さても。
もう、あと半月もすればプレミアリーグ開幕です。
また、試合結果に一喜一憂するアーセンを観察です。
楽しみだ~。
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