プレミアリーグ開幕！

結局、マンチェスター・Uに行ってしまった、ファン・ペルシー。
もちろん、想定内。
アーセナルですから。
高級メロンを作って出荷するために、有望な苗を買う。それがアーセナル。それがアーセン・ヴェンゲル。

若手の補強も怠っていないので、大丈夫でしょう。（今、確認したら、ジルーとカソルラ、そんなに若くなかった...。いや、まぁ、ロビンよりは若いか。ポドルスキー穫ったのも、忘れてた。）
スタートに蹴つまずいたり、点が取れなかったり、守備が崩壊したり、クリスマス頃にケガ人がスゴいことになったり、審判に対する愚痴ばかりになっても、最後には帳尻を合わせてくれるはずです。若い子がにょきにょきと育ってくれるはずです。
そう、願っています。
そろそろヴェンゲル政権も潮時なのかな、という気もしますが、サー・アレックスが頑張っている限りは、せめても張り合っていてほしいです。
プレミアリーグの楽しみのひとつは、監督同士の意地の張り合い。そのなかでも、このふたりの面白さは群を抜いています。
つか、個人的に、おじいちゃん好きなだけというとこもなきにしもあらず...。
今季は、いっぱいアーセンの絵を描きたい。
やりたいこともいっぱいあるので、どれだけ観られるかは分かりませんが、時間の許す限り、今季も、ヴェンゲル観察に勤しみたいと思います。

しかし。
今年はオフシーズンが慌ただしかった...。
ユーロも五輪もあったしね。
あっという間に、再び、各国リーグが開幕。そして、ブエルタも開幕。
あ、でも、ブエルタ終わるまでは、若干、自転車重視かも。