がちょうのうたがきこえてくるよ

最初に言っておく。私は、今、仮面ライダー沼にハマっている!!

遅ればせの…アーセナルFA杯獲得、おめでとう!!

2014-05-26 | Arsene Wenger (アーセナル)
ラムジーとかエジルとか…も描きたいのですが、やはり、とりあえずアーセン祭を。
久々に描きましたが、やっぱ、カッコいいねぇ。惚れ惚れしちゃうねぇ。ドキドキしちゃうねぇ。
見てくれだけなら、世界一好きかもしれない。今現在。
いや、見た目だけでなく、言ってることも最高にカッコいいのですが。
まぁ、総合的に言うと、他の人に抜かれますんで、そこは。基本的には絵を描く人が一番好き。もう、そこはブレない。やっぱり、自分にとってのヒーローはかっちょエエ絵を描く人で、一番カッコいいと思ってます。

さても。
アーセナルは9年前までタイトルを獲りまくっていたのですが、あれから9年。毎年CLには出場するものの、タイトルからは遠ざかっていました。
サッカーを取り巻く環境が変化していく中、自分の哲学を守り抜いた上でのタイトル。
湯水のようにお金を使うビッククラブに比すれば、金銭によるスターの獲得よりも育成に力を注ぎ、それでいて、美しいサッカーを目指してきたアーセン。
まだ芽の出ていない才能や、しおれかけた才能を手元においては、見事な花を咲かせるため、横から選手をかっさらわれることも度々。
青田買いと揶揄されたこともありました。
選手たちへの愛情と競技に対する情熱は、ピンポンの小泉先生やおばばを彷彿とし、選手たちがスマイルやらペコに見えて、勝手にワクワクしたりしています。
そんなアーセンの、ある意味、一から育て上げたガナーズの初タイトル。
本当は、十代から育て上げた選手だけのチームを作るのが理想なんだろうね。
まぁ、それは無理だとしても、なるたけその理想に近づこうとした結果のチームでのタイトル。
そりゃ、9年前より嬉しいわな。

解任を騒がれ始めて久しいアーセンですが、あと一年はやってくれるでしょう。
試合に一喜一憂するアーセンを、また来シーズンも楽しみたいと思います。


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