自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

岩木山HC速報

2013-06-30 | 自転車レース・イベント
岩木山ヒルクライム無事完走。主催者の皆さん、運営スタッフの皆さんありがとうございました。



タイム:45分46秒  順位:6位

これから朝練チームのお疲れ会が開催されるので詳細は後日。明日は月曜なので落車しないように気をつけなければ。。。

岩木山HC前日

2013-06-29 | ロードバイクトレーニング
ついに明日は岩木山ヒルクライム本番。

レース前日といっても、どんな調整をすればいいかよく分からないので、全米女子OPをテレビ観戦してから、
走り方を忘れない程度に会長と黒moriさんと3人で朝練コース往復40キロ。調子はボチボチ。

明日は初めてGaudente Chiclistaの一員として走る。ガウの皆さんよろしくお願いします。

2年前、初めて岩木山を走った時に青とオレンジのジャージを着た人が大勢いてその存在を知った訳やけど、
自分がそのジャージに袖を通して岩木山を走ることになるとは感慨深い。明日は頑張る。

お前には似合わない等の苦情は受け付けません(笑)

さて、去年は49分台で20位だったので、今年は3分記録を更新して46分台で登りたい。と、心の中の言うだけ番長がいうております。
機材が軽くなった分以上に体重が増えているので、僕自身の成長具合を測るには丁度いいでしょ。
ライバルの皆さんと競い合ってベストタイムが出せれば最高やね。

調整ライドとアミノ酸とコルナゴ2014

2013-06-28 | ロードバイクトレーニング
5時いつものコンビニ。つるつるデビューなのにこんな日に限って肌寒い。
朝練メンバーは誰もいないし、風も強くてなんだかなぁと思い悩んでいると、コンビニ駐車場のハイエースから会長が登場(笑)

会長がディープリムを履いていようが、僕はレース前の調整ライドなのでダラダラと25キロ巡航で走らせてもらった。


産直センターで折り返して往復26キロ。走り足りない会長はその後八幡平ヒルクライムに向かった様子。やるなぁ。
明日は朝練コースを軽く流して日曜日の本番を迎えようと思う。

そして、発注ミスによりアミノ酸長者になった。。。


レース当日にでも声をかけてもらえれば喜んで提供させていただきます。

さて、今年もツールドフランスの開幕に合わせて、コルナゴの来期(2014)モデルが本国サイトでアンベールされている。
トピックはCX-1の後継としてCX-ZEROが登場し、さらにそのディスクブレーキ仕様のCX-ZERO DISCがラインナップに加わっている点かな。
2013モデルはM10Sの値下げによってCX-1の立ち位置が微妙になってしまったので2014モデルも値段の付け方が難しいやろね。

CX-ZERO Discは油圧じゃないみたい。 


ピナレロもドグマDiscが出るようなのでハイエンドロードバイクのディスクブレーキ化の潮流は続きそうやね。

個人的にはC59が生き残ったのが一番嬉しい。


つるつるボディ

2013-06-27 | 日頃のこと
岩木山まであと3日。昨日と今日は疲れを取るためにレストしてるけど、晴れているのに2日も乗らないと不安になるというか、
ちょっとくらい脚回してた方がいいんとちゃうか?と思い始めたりして、明日からは少し走ろうかな。

ドロドロのままでは恥ずかしいので、C59をつるつるボディに磨き上げる。

乗り始めた当初は汚れが気になって仕方なかったのに、最近は無頓着というか「どうせすぐ汚れるわ」と開き直りつつある。
汚れといっても、手入れせずに汚れているのと、練習しまくって汚れているのは微妙に違うんよね。
僕はもちろん前者で、後者のバイクは全体的にキレイにしてあるんやけど、石が跳ねたキズとかサドルが擦れていたりしていて風格が漂っている(気がする)。

さて、自分自身もつるつるボディにならなくては、、、

一般社会の常識ではありえないことやけど、ロードバイクの世界では脚ツルツルが常識なんよね。
いや、常識という表現はちょっと違うか、え~っと、マナーというかエチケットというか、、、よく分かんないけど、そういうことになってる。

まぁ、クールビズの一環ですわ。

つるつる化はシーズン初めの恒例行事とはいえ毎年心の障壁が立ちはだかる。さあテープを一気に引き離せ!つるつるを手に入れろ!!
先日、麻酔が上手いと評判の歯医者さんに痛みをやわらげるには肌を冷やせばいいと教えてもらったので試してみようと思う。

調整ライド

2013-06-25 | ロードバイクトレーニング
今日も5人で朝練。岩木山ヒルクライム前の合同朝練は最後かな?
僕も疲れがたまってきているので金曜まではレストしようと思う。

何回この坂を登ったかわからないけど、全員速くなっていることは間違いない。

大会前なので今週の朝練はみんな安全運転で助かるわ(笑)

結局、決戦用ホイールは買わなかったので、せめてもの軽量化。タイヤをシュワルベのアルトレモZLXに交換。

マビック純正タイヤより30gの軽量化。大会前にはチューブも軽量のものに交換して前後で100g軽くする予定。
100gでそんなに変わるとは思えないけど、まぁ決戦用を謳った方が気分的にいいでしょ。
走ってみた感想は、、、よく分からん。軽いというより、よく転がる気がする。上り坂でも転がっていくタイヤないかな~

書き忘れてたけど、今日は振替休日。折り返し地点で朝練メンバーと別れて十和田湖へ向かう。

3年前走った時に樹海ラインのアップダウンに完膚なきまで打ち負かされたのがトラウマになって、それ以来樹海ラインを避けていたが、
今日は3年ぶりに樹海ラインを通って十和田湖に至るルートを走ってみる。リベンジやね。

小坂に下ってから、笹森展望台までの標高差700m強のヒルクライムトレーニング。
くまおさんは笹森参りと称して雪がある時期から繰り返し登っているし、moriさんは先日最速ラップを刻んだとか。

道の駅七滝からが本番とのことでタイムを計測してみる。そこから先は斜度10%を示す看板が片手じゃ数えきれないくらい出てくる。
moriさんとくまおさんは「坂はきついけど平らになって休めるところがあるから楽」みたいなことを言っていたが、、、あれは幻聴に違いない。

もう分かったって!!


どこが楽やねんと2人に突っ込みを入れながらようやく到着。

道の駅から32分。遅っ

笹森展望所から十和田湖発荷峠までは10キロ弱。一気に標高差200mを気持ちよく下る。気持ちいいけど帰りは登り返しになるので微妙な気分。

最高の天気。十和田湖はどこから見ても美しい。

滝ノ沢⇒軍馬平で帰るルートも検討したけど、疲労感がハンパなかったので往路と同じ道を戻ることにした。根性なし。

9時すぎに帰還。距離87キロ。リベンジどころか返り討ちにあってしまった、、樹海ライン恐るべし。

大会前の整備をしてもらうために弘前へ。

ついでに出ベソを切ってもらう。突然訪問したにもかかわらず丁寧に洗浄整備していただいた。本番頑張らねば!
いつも本当にありがとうございます。


日曜朝練

2013-06-23 | ロードバイクトレーニング
岩木山ヒルクライムまであと一週間。もう乗って乗って乗りまくるしかないのである。
今日は午後から仕事が入っていたのでショップ朝練+αで短時間トレーニング。

日曜朝6時タケウチサイクル裏。今日もたくさんのローディーが集まった。

今日も岩木山神社までのプチヒルクラ練。僕はキング、Y島さん、T先生のグループに入れてもらう。
このグループはクライマーチームなのかな?短時間高負荷ヒルクラトレーニングには最高のメンバーと走らせてもらえた。
宮地(だっけ?)からのヒルクラセクションでは先行するキングが本人曰くペース配分を誤ったとかで失速する予想外の展開。
ダンシングでT先生を抜いたものの、引き千切ることができない。。抜かれてからの粘りが凄いよホンマに。
最後は信号につかまり、キングといつの間にか合流していたK池さんにも追いつかれて、全員に差されて終了。う~ん、弱いなぁ。

岩木山神社からショップへ戻った後は有志を募って、西目屋⇒大秋ライドへ。
最初はSさんと2人でのんびり料金所まで試走してみようと言っていたのに、キング、T先生、Hさん、ボーラ青年の参戦で状況が変わった。
Sさんは相当イヤそうやったけど、高負荷ヒルクラトレーニング確定でございます。

西目屋までは向かい風の中T先生に最初から最後まで前を牽いていただいた。
2番目を走っていて交代しようかとも思ったけど、あまりにゴリゴリ踏んでいるので前に出ることができない。
岩木山10キロにエントリーしている人は彼をマークしておくべきでしょう。速い人が増えて困ったもんやね。

西目屋からの大秋ヒルクライムはキングとの一騎打ち。
僕とレースペースで走ってみたいとありがたいご指名をいただいたので、それに応えるべく頑張ってみる。
残念なことにキングはレース前の追い込みによる疲労がたまっていたようで本調子ではなかった様子。
大秋は背後に気配を感じながらも差されずに登りきることができた。まぁ、キングは練習用機材なので本番では影も踏めないやろうけどね。

岩木山は雲の中。途中パラパラと通り雨にあったものの大きく崩れることはなかった。


Sさんも初大秋を完登。


そして始まりの光景


帰りはボーラ青年が空気を裂いて導いてくれた。R‐sysじゃぁ40キロを超えると空力的に厳しくてねぇ。
しかし、あの機材(TIME ZXRS)にティアグラはかわいそう(笑)ROTOR早く来るといいね。
今日はレース前にいいトレーニングができた。一緒に走っていただいた皆さんありがとうございました。

10時半にはショップを辞して午後からは仕事。まぁそれはいいとして、、、

仕事終了後、断りきれず今日も飲んでしまった。


実は昨日も焼肉を炸裂させてしまったんよね。コンディション(体重)に関してはもう諦めている。いや、開き直りか。


走行距離:74キロ

土曜朝練

2013-06-22 | ロードバイクトレーニング
土曜日朝練は不定期開催なので、金曜の夜は掲示板に明日走るで~と書き込んでから溜まった洗濯物を干す。
朝練が続くとサイクルジャージのローテーションが間に合わなくて困る。最近は天候も不安定やし主婦泣かせやわ。
掲示板でSさんが呼応してくれたので、朝練+α走れればと思いながら就寝。

干したのが前の晩じゃ次の朝乾いているはずもなく、目覚めてから大急ぎでドライヤーでジャージを乾かすも集合時間に10分も遅刻してしまった。
集合場所に誰もいなかったので、みんな寝坊か?と自分のことを棚に上げて少し待ってみたけど誰も来ないのでタラタラ出発。
一人だと気合いが入らん!

30キロをキープしながら走っていくと最後のヒルクラセクションでSさんをキャッチアップ!
最後の坂もSさんはアウターでゴリゴリ踏んでた。去年はインナーでフラフラだったのに、すごい進化!!岩木山が楽しみですな。


+αをどうするかでSさんと相談。十和田湖だ八幡平だと話しているうちに小雨が降ってきたので撤収決定。
復路は40キロローテーションで雨から逃れるように帰宅。

お疲れさんでした。

八幡平越えロング

2013-06-21 | ロングライドの記録
先週の日曜日は会長が開設した県北自転車掲示板つながりで鹿角の皆さんと一緒に八幡平越えロング195キロ。

朝4時集合出発のはずが、僕が遅刻したために10分遅れでスタート。皆さま申し訳ありませんでした。

10分の遅れをこの列車が取り戻してくれた。


5時半に鹿角チームと合流。
スタート直後に雨が路面の色が変わるくらいパラパラ降ってきて焦ったけど、通り雨だったので一安心。

7両編成の列車で八幡平へ向かう。


体脂肪燃焼ライドなので、平地はゆっくり、登りはそれぞれのペースでOK。ただ、熊には注意しようと声を掛け合う(笑)

あっという間に大沼。


まだまだ辛い登りは続く。カメラマンが傾いているので、首を右に傾けてご覧ください。。。

moriさんのうれしそうな笑顔!この登りで、、、変態ですな。

この仕上がり具合だと岩木山でも背中を拝むことになりそう。いや、拝むことすらできないかも(泣)


やすさんもいいペースで登頂。


みんな速くて、予定より早く八幡平見返り峠に登頂したので写真を撮ったりのんびり過ごす。
しかし朝9時の八幡平は寒かった、売店が開くのを待って全員避難。登ってきた八幡平ヒルクライムの辛さを語り合う(笑)

小一時間休憩した後、岩手県側へ下山。ここから先は走ったことがなかったので新鮮な光景が続く。
誰かが「乗鞍のよう」と言っていたがあながち間違いではないと思う。
下山中やたら寒いのも乗鞍と同様。半袖短パンジャージ姿の会長はあべさんのファインプレーによって一命を取り留めた様子。

そんな会長に今度はパンクの神が降臨。ブログネタ的にはありがたい。

トラブルが発生しても7人がかりだと大抵のことでも解決できる心強さがある。

岩手県側に下山してからは、岩木山麓を安比に向けてアップダウンが続く道を行く。
八幡平からの下りで脚が冷えてしまい、少しの登りでも脚が回らず苦戦した。こういうときはどうしたもんやろ?

寒さとパンクから復活した会長。下ハンダンシング!!


初めてご一緒させていただいたあべさん。個人的にシートポストの長さが羨ましい。。


スケスケはあんまり羨ましくない。。。フレディ(笑) 

安比までは登り基調で、そこからは安代まで下り+追い風の楽々ライド。安代ではmoriさんチョイスの蕎麦屋で昼食タイム。
よく考えてみたら、朝練チームのロングでは毎回コンビニで昼食を済ませていたので、ちゃんとしたお店に入るのはこれが初めて。
せっかくみんなで長い距離を走るので、ただ走るだけではなく、おいしい食事や景勝地とかをロングの目的に加えるのもいいね。
今回の店は蕎麦湯がセルフサービスで飲み放題という僕にとって天国のような蕎麦屋だったので、蕎麦湯をお代わりしまくって大満足。
プライベートでもまた来よう。

蕎麦屋を出ると平べったい車が停まっていた。

フェラーリ「458イタリア」のオープンモデル。お値段3,000万くらいでしょうか?C59も正式には「C59イタリア」なんやけど。
F1マシンは買えないけど、自転車ならツールドフランスを走っているのと同じものを買うことができる。
維持費タダやし、もちろん健康にもいい。一台いかがです?

話が逸れた。蕎麦屋の後はその隣のコンビニで補給食をチャージ。結局コンビニ!!

安代からは東北自動車道沿いに奥羽山脈を越えて秋田へ戻る。

こっちの道は八幡平に比べれば楽勝。暑いのがつらかったけどね。

鹿角に戻ってきた。すっかり夏の空やね。

ここで鹿角チームの皆さんとはお別れ。初合同ライドにしては挑戦的なコースだったけど、いいペースで走れてとても楽しかった。
7人も揃うと休憩タイムも賑やかであっという間に時間が過ぎていく。鹿角チームの皆さん、ぜひまたご一緒させてください。

鹿角からは尾去沢の山を越えて、ロングらしくまったり帰るだけなのだが、、

平地に下りてきてから、なぜか40キロオーバーのローテーションがスタート。170キロを超えてからの「朝練モード」はキツすぎる。

おかげで余計な休憩を入れることになったし。。

自販機でディスプレイされていたベジータがええな~と思って買ったらピッコロが出てきてちょい微妙な感じ。
moriさんはまさかのヤジロベーでもっと微妙。。味もイマイチでございました。

汗だくでゴール。くまおさんがスイーツについて熱く語る!!


距離:195キロ いいルートだった。


ゴルフと点検

2013-06-15 | タイガーぁぁ(へたくそ)
よく考えてみると土曜日に出社しないのは今月になって今日が初めて。そんな雨の土曜日にお客さんとゴルフ

いつものことながら全く練習していないので最初振り方を思い出すところからスタート。前半より後半が15打スコアが良くなる大波賞ゴルフ。

後半が良かったというより、前半が悪すぎた。思い出した頃に終了といういつものパターン。これじゃ上手くなる訳ないね。

15時すぎに帰宅できたので、それからS2000を半年ごとのシーズン点検に出す。
この6か月間の走行距離が1000キロ未満だったので、バッテリーやブレーキ等いろいろと問題があったみたい。
やはり乗らなすぎるのもよくないみたいで「もう少し乗ってください」とメカニックの人に怒られてしまった。

逆に乗りすぎて不調になったのがC59。数えてみると蔵王ヒルクライム以降、1ヶ月足らずの期間で1200キロ以上乗っている。
先週来フロントの変速が不調だったので、今度はC59を点検してもらいに弘前へ。
ロータークランクが緩んでいたのが原因だったみたいで、すぐに元の快適な変速を取り戻した。
これくらい自分で原因に気付いて対処できるようにならなくては。。。

八幡平ヒルクライム2nd

2013-06-12 | ロードバイクトレーニング
今日は振替休日ライド。
晴れて良かったけど、北東北はここ最近暑すぎる。その日の国内最高気温を記録したりしてちょっと変な感じ。

5時45分朝練折り返し地点。

雪沢からの登りセクションを35キロオーバーで引いて、「千切ってやる感」を炸裂させたのに、普通に付いてこられて撃沈。
先頭が「千切ってやる感」を醸し出しているときは演技でもいいのでとりあえず一度千切られていただきたい(笑)

朝イチから無理してしまったけど、おかげさまでいい練習ができた。

折り返す朝練メンバーと別れて小坂へ。前回はここから十和田・八甲田方面に行ったが、今日は早めに帰りたかったので八幡平を目指す。
しかしまぁ、自転車で自走できる範囲に八甲田・八幡平があるなんて、ヒルクライマーとしてもテレマーカーとしても恵まれた環境やなぁと思う。

そんなことを思いながら向かい風の中20キロほどのんびり走って鹿角道の駅近くのローソンで休憩。
どら焼き買ってみたら中に生クリームが入っていてびっくり。スイーツやったら何にでも生クリーム入れたらええってもんじゃないやろ。
これは普通のほうがええな。ペロリと食べたけど。

ここから八幡平見返り峠までは距離35キロ・標高差1,400メートルのヒルクライムセクション。
今日も漢の28Tをフル活用してアウター縛りでノロノロ登る(笑)

途中3カ所ほど工事で片側通行になっていたが、赤信号で待っている間の不安感がハンパない。
丸腰(?)で信号待ちしている間に熊に襲われたらと考えると、、、信号よりも道路脇の雑木を凝視するようになるのは仕方なし。

前回登った時は新緑もまばらだったのに一気に夏山やね。


畚岳と奥に岩手山。少々雲がかかっていたけど秋駒もよく見えた。


C59で八幡平初登頂。


まだ滑れるね。もう滑んないけど。

さて、快晴の見返り峠を離れて下界に下山。とてつもなく暑い。汗が瞬間に蒸発していくのが分かるくらい。
来しなに休憩したローソンで再びドリンクチャージ。スポーツドリンクを1.5リットル摂取したけど家に帰ったら2キロ痩せてた。

鹿角からは尾去沢を越えて戻るルートを選択。標高差400くらいあんのかな~とびびっていたけど、実際は200mくらいだったので楽勝。
でも逆ルートは斜度がキツくて大変そう。尾去沢は復路で通るのがよいかと思う。
帰りは追い風で楽々帰宅。鹿角から家まで1時間、昼にはシャワーを浴びることができた。

北限のトトロ。かわい。


今日の八幡平もこの前の八甲田も最後までアウターで走り切った。28Tがあるとフロントインナーを使う機会がない。
楕円リングに恐れをなして28T入れてみたものの、28Tいらないんじゃないか?アウター28Tとインナー25Tってどっちが重いんやろ?
せっかくの9070のフロント変速をほとんど体感できていないし、28Tなんて重いしカッコ悪いし。
インナー25Tで行けるならBORAに付いているクロスレシオのスプロケと交換しよう。
とにかく次回ヒルクラ練の時は25T縛りで登ってみようと思う。

走行距離:150キロ