今更ですが、名曲だなと再認識。
津軽海峡冬景色にも歌われた岬(半島)を1周してきました。
男鹿半島に続く半島走破第2弾は津軽半島です。歌のイメージとは異なり、残暑厳しい一日でした。
8時15分 十三湖高原に車を停めてスタート
ボーラワンにしてから初めてのロングライド。クリンチャーとちがいチューブラーはパンク対策が少々面倒。
予備のタイヤ一本+リムテープを持ち歩く必要があります。
まずは日本海側のスタート地点(十三湖)から津軽湾を目指し、山を越え津軽半島を横断します。
少々登りますが、楽勝です。 30キロほど走ると津軽湾に出ました。
↓ここから海沿いに北上します。 後に見える山影は下北半島です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/e85e6618d446483be46852de94b50cf4.jpg)
津軽海峡に面する海岸まで来ると風が強くなりキツかったです。
↓津軽半島のもう1つの岬、高野崎。 岬の先端は草地でキャンプもできるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/01/0b15e42dddc2c92793224cbe79231c07.jpg)
付近の海岸線一帯には密航・密漁者を警戒する警察の看板が乱立していて、
のんびりキャンプという雰囲気ではないですが、、、
風は強かったですが、男鹿半島の海岸線のようなアップダウンはないのであっという間に竜飛に到着です。
すると、、、
今まで海岸線を走ってきた国道393号が海岸線から折れて住宅街に入っていきます。
↓漁村の軒先をかすめるこの道路が『国道』なんです。 信じられないでしょ?
車どころか、自転車も押して歩きます。
自転車さえ乗れない国道をてくてく歩いていくと、拡幅するどころか、、、
↓国道が階段になってしまいます。
国道の歩道部分が階段になっているのではなく、これが国道なんです。
国道ですが自転車は担いで登ります、けっこう長い階段でした。 汗ダラダラ。
ちなみに自動車は階段国道に併走する観光道路(村道?)を普通に上って行きます。
そっちを国道にすればいいのに。。。
↓ようやく竜飛岬に到着。
北海道も目と鼻の先です。
↓そしてあの歌の歌碑です。赤いボタンを押すとさゆりさんの歌声が大音響で流れます。
もちろんここでは2番の歌詞をリフレイン。
さて、ラーメンも食べたので、『私は帰ります』
竜飛崎から先のルートがキツかったです。 ローギアも脚も使い切りました。
↓写真の中心にある白い点が竜飛崎。 よく登ってきたもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/dd/2f4ac8aea6fcfe0d8c8b3db1bd91f0f6.jpg)
↓結局は海岸線に戻るので、苦労して登った分だけ楽しい下りが待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/10/1fcdf1b0b40c6bd8b5ef4d9e08fd1792.jpg)
海に向けて一気に!! 頑張ってよかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ae/bcc094737d818147339c9954f0cb7438.jpg)
↓ラスト30キロは再び海岸線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/02dfceea6ccced7334202184cc301984.jpg)
↓14時半にスタート地点に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/52/45245e28e7229eb1c31c7b94e20dcd79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/672f1aa8ec0f3e06889efc19e209695b.png)
オススメできる充実のルートだと思います。
走行距離:128キロ
津軽海峡冬景色にも歌われた岬(半島)を1周してきました。
男鹿半島に続く半島走破第2弾は津軽半島です。歌のイメージとは異なり、残暑厳しい一日でした。
8時15分 十三湖高原に車を停めてスタート
ボーラワンにしてから初めてのロングライド。クリンチャーとちがいチューブラーはパンク対策が少々面倒。
予備のタイヤ一本+リムテープを持ち歩く必要があります。
まずは日本海側のスタート地点(十三湖)から津軽湾を目指し、山を越え津軽半島を横断します。
少々登りますが、楽勝です。 30キロほど走ると津軽湾に出ました。
↓ここから海沿いに北上します。 後に見える山影は下北半島です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/e85e6618d446483be46852de94b50cf4.jpg)
津軽海峡に面する海岸まで来ると風が強くなりキツかったです。
↓津軽半島のもう1つの岬、高野崎。 岬の先端は草地でキャンプもできるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/01/0b15e42dddc2c92793224cbe79231c07.jpg)
付近の海岸線一帯には密航・密漁者を警戒する警察の看板が乱立していて、
のんびりキャンプという雰囲気ではないですが、、、
風は強かったですが、男鹿半島の海岸線のようなアップダウンはないのであっという間に竜飛に到着です。
すると、、、
今まで海岸線を走ってきた国道393号が海岸線から折れて住宅街に入っていきます。
↓漁村の軒先をかすめるこの道路が『国道』なんです。 信じられないでしょ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fb/27cf2378b36c2a786fb00f71a6d957c7.jpg)
自転車さえ乗れない国道をてくてく歩いていくと、拡幅するどころか、、、
↓国道が階段になってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/dc/db6cf89e41f045d179e1cd96e7822169.jpg)
国道ですが自転車は担いで登ります、けっこう長い階段でした。 汗ダラダラ。
ちなみに自動車は階段国道に併走する観光道路(村道?)を普通に上って行きます。
そっちを国道にすればいいのに。。。
↓ようやく竜飛岬に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/cd4efaabf516d27f5da861f27f5f92b0.jpg)
↓そしてあの歌の歌碑です。赤いボタンを押すとさゆりさんの歌声が大音響で流れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/79/f29b9ad7ac2bf4bd8394f724e70925d3.jpg)
さて、ラーメンも食べたので、『私は帰ります』
竜飛崎から先のルートがキツかったです。 ローギアも脚も使い切りました。
↓写真の中心にある白い点が竜飛崎。 よく登ってきたもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/dd/2f4ac8aea6fcfe0d8c8b3db1bd91f0f6.jpg)
↓結局は海岸線に戻るので、苦労して登った分だけ楽しい下りが待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/10/1fcdf1b0b40c6bd8b5ef4d9e08fd1792.jpg)
海に向けて一気に!! 頑張ってよかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ae/bcc094737d818147339c9954f0cb7438.jpg)
↓ラスト30キロは再び海岸線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/02dfceea6ccced7334202184cc301984.jpg)
↓14時半にスタート地点に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/52/45245e28e7229eb1c31c7b94e20dcd79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/672f1aa8ec0f3e06889efc19e209695b.png)
オススメできる充実のルートだと思います。
走行距離:128キロ