自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

朝練12

2015-06-16 | ロードバイクトレーニング
昨日は22時帰宅、2330就寝。

生活リズムがいつもより1時間ずれ込んだので、
今朝は普段使わない目覚ましを430にセットしてみたら、バッチリ428に目が覚めた。

深層心理だろうか?意志の強さだろうか?

いや、ジジイだ。


そして今朝は霧がモクモク。朝練コースは海沿いなので特に霧が発生しやすい様子。
特に昆布森周辺は路面も半ウェット。お尻はギリギリセーフ。

交換したチェーンもすこぶる調子がよい。
全てがスムーズで、今日の朝練は終始鼻歌交じりのペダリングでございました。

タケウチ社長にスプロケとチェーンのグレードは合わせたほうがいいと
アドバイスをもらったので、耐久性も考慮して今回はD/Aをブチ込んだ。

デュラだろうがアルテだろうが、定期的に洗浄せい!
という釧路の自転車屋のお兄さんの話は遠くで聞きました。。。

明日も頑張ろう


ねるねるねーる寝

朝練11

2015-06-13 | ロードバイクトレーニング
金曜の夜は20時すぎに仕事を切り上げてお客さんとの会食へ。

1次会でドロンするつもりが、、、
忍法中抜けの術が不発で、結局日が変わる時間まで引っ張られてしまった。。

これ以上デブにならないためにも、平日は「飲み会の回数≦朝練回数」を目標にしているけど、
飲み会が増えると翌朝起きられなくなる日が増えるというジレンマ。。。

今朝はそれを振り切って5時起床。克ったぜ!!

10時くらいから雨が降る予報だったので、無理してでも朝走るしかないと。
100キロは走りたかったけど、今にも振り出しそうな空を見ていつもの朝練コースをチョイス。

写真を撮っていたら、わざわざ車を止めて声をかけていただいた。。。

朝早くからご苦労さまです。

話は変わるけど、岩木山ヒルクライムのスタートリストがUPされてたね。
今年は釧路から傍観させていただきます。

僭越ながら岩木山にエントリーしている人に一言アドバイスするなら。

レース前半から突っ込みすぎるな!ということ。

アウDが、、、

シカでも飛び出してきたのかな。どちらにせよスピード出しすぎですな。
他山の石じゃないけど、ロードバイクも下りでは50キロ以上出ることもある訳やし、
動物が急に飛び出してくることも想定して走らなきゃね。

そう思いながら走っていたら、センターライン上で胡坐をかいて
後ろ足で自分の首をポリポリしているキタキツネに遭遇。

見た目から仕草にいたるまで、脱走柴犬かと思った(笑)


あと、あれですよ。
キタキツネに会うたびに“五郎さんのアレ”を試してみるけど、、、

まったく効果なし!!

ヤツら完全無視。こっちが恥ずかしいわ!

ドラマが嘘なのか、僕の腕が五郎(呼び捨て)レベルに達していないのか、
考えても結論は出ないので、今度ツタヤでDVD借りて練習しよ。


る~るるるぅ。

朝練9

2015-06-11 | ロードバイクトレーニング
朝練ローディーにとって毎朝4時半~5時は戦いの時間帯。

そう。孤独な、自分との戦い。


そんな風に書いてみたら、なんかカッコいいやん。
ただベッドの上でウダウダしているだけやけど(笑)

今のところ勝率は3割くらいかな。

前日が接待とか、雨降ってる日とかは分母から除いてもそんなもんだ。。。

今朝も厳しい戦いだった


相変わらず“おひとりさま”なので、負荷もまぁそれなりって感じ。
今朝は久しぶりにエゾジカと並走したけど(笑)

白いお尻がぴょんぴょん跳ねて、なかなかカワイイ。

第1回山岳グランフォンド摩周

2015-06-07 | ロードバイクトレーニング
「Q4さま、先週のグランフォンド摩周にご参加いただきありがとうございました。
美幌峠を非常に楽しみにされていたと伺いましたが、悪天候による急なルート変更で
今年は美幌峠をショートカットせざるを得ませんでした。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
さて、先週は残念な天候でしたが、今週末は最高の天候で皆さんをお迎えできそうです。
そこで、6/7(日)に第1回山岳グランフォンド摩周を開催いたします。
ぜひQ4さまの豪脚を摩周の峠道でご披露ください。」

という案内がグランフォンド摩周実行委員会から届いた。僕の心に。。

美幌峠をリベンジすべく、第1回山岳グランフォンド摩周を自主開催する運びとなりました。

パチパチ!(拍手)


0700先週と同じ摩周観光文化センター駐車場

今日は大丈夫でしょう

しかし、一歩車から出ると強烈な風が、そしてめっちゃ寒い!!

8℃!? アホか!!

そして、ボトル忘れたし。

しかもヘルシア水やで。かっこ悪いのう。

ヘルシアのラベルを剥いでから(笑)730出発。

そして、いきなりの向かい風の洗礼が、、

グランフォンド摩周では国道を避けて景観のいい農道をルートにしてくれていたけど、
今日は登りがメインなので、パイロット国道をそのまま進むことにした。

しかし、パイロット国道って何なん?

20キロ弱チンタラ走って、そのまま美幌峠を目指すと思ったでしょ??

その前に、、


1stヒルクライム津別峠 距離10.6キロ 標高差810メートル

北海道に来て初めて山らしい山道を登ったかも。


ちょうど中間点から望む屈斜路湖


あーしんど。でも汗かいて気持ちいい。ハァハァはいいねぇ。

津別峠から展望台までの登りがキツかった。


パラパラと木々から何かが落ちる音が聞こえるので、雨粒かと思いきや。

氷だったみたい。。。


寒いって!!


震えながらシャッターを押した


問題は下り。

起毛長袖&タイツ&ネックウォーマーに、持参していたLIMジャケットを羽織ったけど、
この気温の中ではまるで“何も着ていない”かのような寒さ。。

これは、、いわゆる『エンゾ早川状態』じゃないか!!

このネタはローディーじゃないと分かんないだろうな~(笑)
どうでもいいか。。

さて、ピストンで下って屈斜路湖畔まで戻ってから、さらにパイロット国道を北進。

2ndヒルクライム美幌峠 距離8キロ 標高差350メートル

津別峠に比べれば丘みたいなもんで余裕でしたわ。
向かい風と交通量が多くて難儀したけど。

美幌峠からのパノラマ

風に煽られて上手くいかなかった。

網走側も美しい


若いカップルが『この景色ヤバイ!超ヤバイよね』と連呼していたけど、
なんでも“ヤバイ”で表現すると日本語の表現力を退化させてしまうと思うので、
僕は“ヤバイ”なんて絶対に使わないようにしている。

それはさておき、お腹が減ったので美幌峠のレストハウスで食事しましょう。

ヤバイ旨さ!!(笑)


ちなみに店内には美空ひばりの『美幌峠』がエンドレスに流れております。

来た道を戻って、今度はグランフォンド摩周と同じく
屈斜路湖の下側(?)を半周しながら川湯温泉に向かいます。

砂場

クッシーは、、もういいでしょ。

川湯温泉でトイレ休憩ののち、グランフォンド摩周のルートを外れてR391を北進。

3rdヒルクライム小清水高原 距離10キロ 標高差600メートル


途中にある藻琴山展望駐車場からのパノラマ


めっちゃ寒い


たまらずハイランド小清水725に避難。ストーブに助けられる。
コーラ注入して震えながら来た道を下山。

4thヒルクライム摩周湖 距離10キロ 標高差510メートル

R-sysの11-23Tがジワジワと脚に効いていたみたいで、ショボーンな走りに終始。

第3展望台から見た屈斜路湖方面

左奥が津別峠、真ん中のなだらかな部分が美幌峠、右奥の山が小清水高原。たぶん。
これまで登ってきた3つの峠を一望できて大満足。

今期は根気が、、、


摩周湖展望台から一気に下って弟子屈市街へ。



2時半ちょうどスタート地点に到着。

15時にはカーボン投入


距離143キロ 獲得標高2,500メートル

津別峠が楽しかった。この辺りでは一番じゃないだろうか。
ヒルクライムトレーニングに丁度いい距離・標高差でしょ。

ひとりでダラダラ登るより、誰か速い人と一緒にトレーニングしたい。。。



朝練7

2015-06-02 | ロードバイクトレーニング
430に自然起床、10分迷って455出発。
これが「いつもの朝」と言えるように習慣づけたいところですけどね。

今朝もCG釧路支部公認の朝練コース、昆布森までの往復32キロ。



今日は初めてシューズカバーをせずに走った。
ピッコロとまでは言わないけど、身軽になって脚がよく動いた(気がする)。

夏に向けて装備も脂肪も徐々に軽くしたいなぁ。

GF摩周前日

2015-05-30 | ロードバイクトレーニング
今いくよさんが亡くなってしもた。

「私、ピッチャーでエース。くるよちゃん、キャッチャーでロース」

めっちゃショック。ご冥福をお祈りします。


今いくよくるよのネタをYouTubeで見てから、自転車を車に積んで出発。
釧路から80キロ北に位置する弟子屈町へ。「てしかが」と読みます。

今日と明日の2日間開催されているグランフォンド摩周にエントリーしてまして、
北海道での初めての自転車イベントに少々ドキドキしております。

レースじゃないけどね。

僕がエントリーしたのは明日のロングの部(120キロ)だけなのだが、
今シーズンまだ一度も山を走っていないので、坂道を登れるか確認しておきたかった(笑)


12時すぎに弟子屈の摩周観光会館に到着。

ちょうど1日目のプログラムがスタートするところだった。


弟子屈は釧路より暖かいや。
明日の服装をイメージしながら準備して、参加者の皆さんを見送ってから僕もスタート。

イベントのフリーライダーだと誤解されても困るので、別ルートを行きましょう。

大会会場に近い弟子屈カントリー側から摩周湖展望台を目指す。

距離10キロ/標高差500メートル。
たいした登りではないけど、やっぱりヒルクライムは汗が出て気持ちいい。

霧の摩周湖ですから。。


やっぱり霧が多いんやね。

『晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れる』という都市伝説というか言い伝えがあるようですけど、
僕は大丈夫ってことでよろしいでしょうか?(笑)

しかしこの言い伝えは本当によくできていると思う。

わざわざ摩周湖まで来て、今日みたいに何も見えませんでした~ってことになっても、
「婚期が遅れなくてよかった~」って不満をそらせることができるもんね。

霧で摩周湖を見ることができなかった観光客対策としてこの言い伝えを作ったのかな?

しかし、高度成長期のように社員旅行とかで妙齢の女性が押し寄せる時代でもないし、
高齢者やアジアの富裕層に「婚期が遅れなくてよかったですね」って言っても、効果ないよな。。。

客層に合わせて言い伝えも変えていかなきゃね。


「1分摩周の霧に触れると風邪が治ります」

「3分摩周の霧に触れると3年長生きできます」

「そして5分霧に触れると死ぬまで長生きできます」

これでどうでしょう?

おばあちゃんたちも喜んで霧の中ウロウロしてお土産たくさん買ってくれるよ。
八甲田の萱野にある長生きの茶屋が元ネタです(笑)懐かしい。


話が逸れた。


恥ずかしがりやのましゅう子は姿をみせてくれそうにないし、
僕も登り足りないので、逆側に下ってもう一度登り返すことにした。

第三展望台を経由して川湯温泉側に下山。第二展望台はどこにあるの??

国道まで下山すると晴れてきよるし。。。

川湯温泉側から登るルートもゴルフ場から登るルートと距離も標高差もほぼ同じ。
だけど、景色に変化がある川湯温泉から登る方が圧倒的に楽しかった。

走り屋さんたちもこっち側の方がお好きみたい。


も一度登ったら、さっきまでとは一転して晴れてる!!


これならいけるかも。
これ以上婚期が遅れたとしても、ましゅう子に会いたい!!(笑)
ダッシュで第一展望台へ。


やっぱダメだった。。。

展望台の位置がアカンのじゃないか??まぁ、次回のお楽しみということで。

そのまま会場に戻って前日受付。スタッフの皆さんお疲れ様です。

明日のためにカーボン注入して帰宅。


明日はエンジョイライドなので、無理せず楽しく完走したいね。
それから、速い人をナンパしなきゃ(笑)

朝練6

2015-05-30 | ロードバイクトレーニング
釧路は霧の街である。

3日に1日というのもあながち大げさではないと思う。しかも濃い。

今日はその濃いヤツに打ち克って5時スタート。
「お肌が潤うやん」とポジティブシンキングで。

が、5、6キロ走って市街地から抜けようかというところで路面がウェットに。。

こらアカン。

『正統派ローディたるもの、決してお尻を濡らしてはならない』とは某監督の教えである。


引き返して朝練コースの1stヒルクラポイントであるひぶな坂を往復練。
ヒルクラポイントっても標高差50メートルくらいだけどね。

通報されない程度にとりあえず5本。住宅街だかんね。

そして、帰り際に朝練ローディーとすれ違った!

声をかけたかったけど、Uターンまでして追いかけたらちょいと危ない人かと思われるかもと、
心の中の乙女な部分が働いて挨拶のみでスルーしちまった。

乙女というかチキンというか、、
「シカばっかでローディーいねえよ!」と思っていたから心の準備ができてなかったんよね。

次こそは声をかけて、朝練仲間になってもらおう。


そして夜は社内の月末飲み会。
3時まで飲んでしまった。。。アホかと。

2日酔いでブログを書きながら猛省しております。


朝練5

2015-05-28 | ロードバイクトレーニング
釧路から北太平洋シーサイドラインを昆布森まで行って帰っての32キロ。

5時ちょうどに電灯が消える


一人ぼっちなのでメリハリをつけて走らないとただの脂肪燃焼ライドに終始してしまう。
今朝はヒルクラポイントとスプリントポイントを何箇所か決めて頑張ってみた。


いい感じ。


朝走ると午前中の仕事がすこぶる調子いい。
20時過ぎると急激にグダグダになってしまうけど(笑)

明日も頑張ろう。

みのたけ

2015-05-22 | ロードバイクトレーニング
5月になって初めての朝練。

久しぶりすぎて、防寒レベルをどこに合わせたらいいか戸惑った。

AM5時でこの日の高さ

ボトル忘れたし(笑)

いつだか覚えていないけど、前回走ったときよりは脚が回るようになったと思う。
アウターで走りきれたからね。大した坂なんてないけど。。

朝練ならぬ朝レースを標榜していたあの頃とは比ぶべくもない。
でも、まぁ今の方が身の丈にあってる気もする。

少しずつ身の丈を伸ばしていけたら。