自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

チャレンジヒルクライム岩木山2011

2011-06-26 | 自転車レース・イベント
走ってきましたチャレンジヒルクライム岩木山。

初めて参加する大会&自転車レース自体も2年振りでしたが、まぁ当初の目標は達成できました。

来年リベンジするために備忘録を残しておきます。


5時に自宅を出発。会場の岩木山総合運動公園までは1時間半ほど。

↓これに登ります。  梅雨時ですが、天候は晴れ時々曇り。風も強くなくて最高のヒルクライム日和でした。


受付を済ませ、ローラー台でアップ(15分×2)。 8時半の少し前にアナウンスがあり、スタート場所へ移動。

計測器は使わず、クラス一斉スタート。 一列に10人弱が並び、僕は6~7列目からのスタートでした。


8時45分 エキスパートクラススタート

最初の5キロ程は岩木山周回道路のダラダラした登り。30キロ前後のスピードで先行者に付いていきます。

僕の後方は千切れていったので、その時は50人程の先頭集団の最後尾に位置していると思っていました。

最初は飛ばすなと教えてもらっていたので理想的な展開です。


3キロを過ぎたあたりで斜度が少しきつくなり、先頭まで集団の状態が見えるようになったのですが、、、

そこでようやく、自分が先頭集団の最後尾ではなくて、第二集団の最後尾に位置していることに気付きました

先頭集団はとんでもないスピードで第二集団から離れて、遠くに消えていきます

これはマズイとギアチェンジ  第二集団をパス

しかし、そもそもバカっ速い先頭集団にそこから追いつけるハズもなく、一人旅状態

シッティングで淡々と、先頭集団から千切れてきた人をパスしていきます。

立ち漕ぎすることなく、誰かとバトルすることもなく、今年の岩木山ヒルクライムは終了しました。

八幡平を登るときは半分くらい立ち漕ぎなのに、今日は不思議とず~っとシッティングでした。 何故だろう?


タイム:51分46秒  順位:エキスパート26位/136人


↓ここに自転車で登れるのは1年間で今日1日だけ。 それだけでもエントリーする価値があります。


↓地元の温かさが感じられる素晴らしい大会運営でした。

東北は夏も涼しいので、コーラを冷やす習慣がありません。でも今日は特別です(ウソ)

↓日本海も見えます。 山頂から見る夕日はとても美しいとのこと。


岩木山は言わずと知れた100名山ですが、夏は今回走った岩木スカイラインとリフトですぐに頂上に登れてしまいます。

それだけに登山意欲が湧かないのですが、来シーズンは頂上からスキーで滑ってみたい

いい斜面だな~とか、妄想しながら下山して終了。お疲れさまでした。

次は鳥海ヒルクライム。ぼちぼち頑張ります。


大会前日

2011-06-25 | 天頂ちゃり(坂バカの記録)
明日はチャレンジヒルクライム岩木山2011

2年振りの自転車イベントです。どーなることやら。

大会コースは岩木山スカイライン↓↓  クネクネ具合が凄い!!




もちろん初出場なので事前にコースを試走しておきたいところなのですが、普段は自転車通行禁止なので、ぶっつけ本番です。

まぁ「岩木山スカイラインを自転車で走ることができる」ことがエントリーの動機なので、

今年は「試走」ってことで、、、


しかし、何を血迷ったか調子に乗ってエキスパートクラスにエントリーしてた。。。

スタートリストを見ながら、激しく後悔しています。


去年のエキスパートクラスのリザルトを見てみると、優勝者のタイムは45分。

ちょうど60分の人の順位がチャンピオンクラスの中間あたり。

目標は「足を着かずに完走して、できれば60分台」 ってトコでしょうか?


まぁ天気も良さそうなので、イベントの雰囲気を楽しんできます~

二庄内温泉

2011-06-20 | おんせん
温泉って言ってもいいのかな? 奥奥八九郎温泉に続く野湯第二弾は青森県の二庄内温泉です


ランプの宿で有名な青荷温泉をスルーして、さらに山奥に車を進めること約10キロ。

山菜採りの人も入ってこないんじゃないかと思うほど、超・超山奥に噂の秘湯があります。


↓到着しました。 一見整備された遊水公園に見えますが、この風景のいったいどこに温泉が??



↓ うわ~ぁぁ


↓恐怖のコンクリ製湯船。 底が見えない&緑色の何かが付着してる


↓温泉と呼ぶための唯一の構造物

恐る恐る手を入れてみると、(当たり前やけど)温かく、ほんのり硫黄臭が漂います。

これに入れと??

一度車に戻って気持ちを整えます。 気持ちの整理が必要な温泉ていったい


で、恐る恐る入ってみました。

↓ 浴槽から眺める絶景。


感想は、、、「ぬるい!!」 

もう少し熱ければな~って思うけど、ほんのり硫黄臭でお湯はいい感じ。 

コンクリ浴槽も慣れればそれなりにリラックスできるし。。。

↓ うわ~ぁぁ



度胸のある人は一度どうぞ。

朝風呂ヒルクライム 2nd

2011-06-19 | おんせん
前回のふけの湯に味をしめて、2度目の八幡平朝風呂ヒルクライム。

今回は自転車を頑張って藤七温泉で朝風呂をいただきました

6時10分 鹿角の道の駅をスタート

今回もしんどかった。回を追うごとに遅くなっているような気がする

↓いつもの場所で

八幡平頂上まで1時間47分でした


さて、朝風呂目指して岩手県側に下ります。

↓2キロほど行くと藤七温泉が見えてきました。 雲海に浮かぶ岩手山もきれいです。


↓藤七温泉の日帰り入浴は8時から。 で、8時ちょうどに到着。


贅沢な空間を独り占め



八幡平頂上までヒーコラ登り返して、鹿角に戻りました。


距離:83.1キロ 獲得標高差:1738m 消費カロリー:1807kcal

温川温泉

2011-06-17 | おんせん
朝風呂ヒルクライムの日曜日、午後からは温川温泉に行ってきました。

ヒルクライム&温泉三昧の週末。

↓発荷峠から十和田湖へ


天気が良かったので、久しぶりにS2000でドライブ。

少し遠回りして奥入瀬を通過。




↓到着。オシャレな橋を歩いて渡ります。


↓誰もいませんでした。。。




淡い緑色がキレイなやさしいお湯です。

朝風呂ヒルクライム

2011-06-13 | おんせん
2日連続の八幡平ヒルクライム。 ゆっくり登っても、やっぱりしんどかったです

脚が重たかった。。。

大沼までで昨日より7分遅れ、岩手県側まで登って藤七温泉まで行こうかと思っていたのですが、、、

↓強風に打ちのめされて途中の蒸の湯に入ることにしました。


6時半に鹿角を出て、ここでちょうど8時。 

↓今日も蒸けまくりでした


宿泊客はチェックアウトに忙しく、日帰り客はまだ山に登ってこない。 八幡平の朝8時はそんな時間帯。

↓朝風呂独占です




美肌を手に入れて下山しました。 さすがボーラワン、下りはめちゃ速い!! 登りは、、、う~ん。


距離:66.1キロ  標高差:1076m

MY HEART BEATS

2011-06-11 | 天頂ちゃり(坂バカの記録)
3月頃かな? ピナレロをメンテナンスに出した時に、サイクルコンピュータをCAT EYEのV3に交換しました。

今までは速度と距離表示しかできなかったのが、今やケイデンスや心拍も測定できるんです。

すごいっしょ!!

しかし、いろいろな数値を測定できても、その数値を正しい知識で分析&理解できなければ全く意味がない訳です。

今の僕はケイデンス90って数値を見ても「ふーん」としか言いようがないんです 誰か教えて。

なので、心拍計は今まで一度も出番なし、胸に巻きつけるのも面倒だし。 ところが、心拍を計測すると消費カロリーまで測定できることが判明!!

ダイエット中の身としては、消費カロリーは気になる。。。


前置きが長くなりましたが、今日は初めて心拍計を着けて八幡平ヒルクライムに挑戦してきました。

前回は大沼で撤退しているので、リベンジです。 いつもの「道の駅あんとらあ」に車を停めてスタート。

結果(湯瀬との分岐からタイム計測):大沼まで64分 八幡平頂上まで111分 

やっぱり大沼まで50分台、頂上まで100分切りたいな~

.

気になる心拍は170~180を行ったり来たり。

MAXどれくらい行くかと思って、一度急坂で思いっきりダンシングしたら心拍が210を超えてビックリ。そのあとフラフラ。

淡々と登るのが重要なんやろうね。 明日も登るぞ!


距離:82.8キロ 最大標高差:1433m 獲得標高:1738m 

で、 消費カロリーは1816kcal (朝、パスタ二人前食べてから登ったのに、帰ってきたら2キロ痩せてた!!)

朝練

2011-06-10 | ロードバイクトレーニング
遠藤さんに誘っていただき、今朝は自転車の朝練。

ネットつながりで初対面の人と会うのは初めてだったので、少々びびっていたのですが、

現れたのはさわやかな好青年。そして礼儀正しい!!

彼は高校生の現役陸上選手で、30歳目前のオジサンはついていくのが精一杯。。。

(本調子ではなかったようで、正直助かりました



距離:37キロ