7月20日 引き続き南アルプス2日目のはなし。
どこでも、どんな状況でも爆睡できるのが僕の強み。 嵐でもお構いなく爆睡、そして軽く寝坊。
3時半起床。 目覚ましなど無粋なことをしなくても、テン場がにわかに騒がしくなり強制起床。
朝食をかき込んで、びしょ濡れのアタックザックを背負って、さあ出発!
4時45分 北沢峠出発
6時10分 小千丈岳通過 稜線に出ると風が強くて、上着を羽織る。
↓前日登った甲斐駒。 下の谷筋に見えるのが北沢駒仙小屋のテン場

↓左手を見れば日本の2トップ! 標高1位の富士山と2位の北岳

↓右手は伊那谷方面。その奥中央に乗鞍、右端に槍・穂高連峰。

↓雪渓の残るカールを見ながらピークを目指します。

↓もう少しで頂上。。。 なんじゃこりゃ?少し萎える。

6時55分 仙丈ケ岳(3032m)登頂 団体をやり過ごすために少し待機してから下山開始。
8時55分 テン場到着。お疲れさんでした!
さて、10時のバスを逃すと次は3時間後! 大急ぎでテントを撤収してバス停まで猛ダッシュ。

何とか満員のバスに滑り込んでめでたしめでたし!のはずが、、、
「お家に帰るまでが遠足です」「油断大敵」 まさにそのとおり
南アルプス番外編へ続きます。
どこでも、どんな状況でも爆睡できるのが僕の強み。 嵐でもお構いなく爆睡、そして軽く寝坊。
3時半起床。 目覚ましなど無粋なことをしなくても、テン場がにわかに騒がしくなり強制起床。
朝食をかき込んで、びしょ濡れのアタックザックを背負って、さあ出発!
4時45分 北沢峠出発
6時10分 小千丈岳通過 稜線に出ると風が強くて、上着を羽織る。
↓前日登った甲斐駒。 下の谷筋に見えるのが北沢駒仙小屋のテン場

↓左手を見れば日本の2トップ! 標高1位の富士山と2位の北岳

↓右手は伊那谷方面。その奥中央に乗鞍、右端に槍・穂高連峰。

↓雪渓の残るカールを見ながらピークを目指します。

↓もう少しで頂上。。。 なんじゃこりゃ?少し萎える。

6時55分 仙丈ケ岳(3032m)登頂 団体をやり過ごすために少し待機してから下山開始。
8時55分 テン場到着。お疲れさんでした!
さて、10時のバスを逃すと次は3時間後! 大急ぎでテントを撤収してバス停まで猛ダッシュ。

何とか満員のバスに滑り込んでめでたしめでたし!のはずが、、、
「お家に帰るまでが遠足です」「油断大敵」 まさにそのとおり
南アルプス番外編へ続きます。
北沢峠にテントを張って、甲斐駒と仙丈に登ってきました。

写真は07年に北岳から撮影した仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ケ岳(右)
梅雨は明けたはずなのですが、強烈な天気に翻弄された2日間でした。
7月19日
4時半に家を出て、高遠の奥にある仙流荘から南アルプス林道バスの始発に乗り北沢峠へ。
6時50分北沢峠着。やっぱり雨
テン場まで歩いて、なんとかテントを設営。
雨中の設営は初めてだったけど、フライから先に張れるので室内が濡れることなく完了。
しかし、そうこうしているうちに風雨が強くなり、登山どころじゃない感じ。う~ん困った。
まぁ、稜線まで出てみようと、8時10分に甲斐駒を目指して北沢峠を出発。
テントが飛ばされないか少々心配。。。
で、稜線に出てみると、、ジェット機が頭上を通過したかのような音、風、雨。
何を血迷ったか、こんな天気なのに頂上直下で直登ルートをチョイス・・・
さすがにこれは判断ミス
岩場を這いつくばって登るハメに。
↓10時20分甲斐駒ケ岳登頂 風がホントすごくて、立ってるのもやっと。

驚いたのが、この写真を撮ってくれた人の服装がTシャツ1枚だったこと
当然迂回ルートで下山。なんて楽チンなんでしょう。。
弱まることのない風雨にますますテントが心配になり、急ぎ足でテン場を目指します。
↓12時20分北沢峠着 テントも僕も無事でよかった~

お昼過ぎからは雨風ともにますます強烈に。
テントが変形するほどの風、フライにたたきつける雨粒、これが稜線のテン場だったら・・・
↓でもテント内はいたって快適。 持ち込んだ本を読んでから、とっとと寝ました。

↓翌20日の朝 ようやく天候も回復!

2日目 仙丈ヶ岳へと続きます。

写真は07年に北岳から撮影した仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ケ岳(右)
梅雨は明けたはずなのですが、強烈な天気に翻弄された2日間でした。
7月19日
4時半に家を出て、高遠の奥にある仙流荘から南アルプス林道バスの始発に乗り北沢峠へ。
6時50分北沢峠着。やっぱり雨

雨中の設営は初めてだったけど、フライから先に張れるので室内が濡れることなく完了。
しかし、そうこうしているうちに風雨が強くなり、登山どころじゃない感じ。う~ん困った。
まぁ、稜線まで出てみようと、8時10分に甲斐駒を目指して北沢峠を出発。
テントが飛ばされないか少々心配。。。
で、稜線に出てみると、、ジェット機が頭上を通過したかのような音、風、雨。
何を血迷ったか、こんな天気なのに頂上直下で直登ルートをチョイス・・・
さすがにこれは判断ミス

↓10時20分甲斐駒ケ岳登頂 風がホントすごくて、立ってるのもやっと。

驚いたのが、この写真を撮ってくれた人の服装がTシャツ1枚だったこと

当然迂回ルートで下山。なんて楽チンなんでしょう。。
弱まることのない風雨にますますテントが心配になり、急ぎ足でテン場を目指します。
↓12時20分北沢峠着 テントも僕も無事でよかった~

お昼過ぎからは雨風ともにますます強烈に。
テントが変形するほどの風、フライにたたきつける雨粒、これが稜線のテン場だったら・・・
↓でもテント内はいたって快適。 持ち込んだ本を読んでから、とっとと寝ました。

↓翌20日の朝 ようやく天候も回復!

2日目 仙丈ヶ岳へと続きます。
新穂高ロープウェイは使いません。新穂高温泉行ったことないし、行きかた分からへんし。
上高地から登ると標高差1200メートル。日帰り登山トレーニングにちょうどいい感じ。
↓常宿の
上高地帝国ホテル(でバスを降りて)さぁ出発

↓「お花畑や~」とか盛り上がっていたら、、

↓西穂山荘に到着

↓しかし目的地はまだまだ先です

楽しい稜線歩きも、霞沢岳も焼岳もガスが出ていて残念。
↓かじっておきました。

↓稜線がつながっているようには見えない山々。

手前から、ピラミッドピーク⇒西穂⇒間ノ岳⇒ジャンダルム⇒奥穂 想像するだけでも恐ろしい・・・
↓登山道の傍に雷鳥出現! こんな近くで見たのは初めて。

↓「んん~? 何やねん
」 鳥は(魚も)正面から見るとヘンな顔

↓上高地に戻って西穂をパチリ

来週は北岳以来の南アルプス、甲斐駒⇔仙丈
今シーズン初テントです。
上高地から登ると標高差1200メートル。日帰り登山トレーニングにちょうどいい感じ。
↓常宿の


↓「お花畑や~」とか盛り上がっていたら、、

↓西穂山荘に到着

↓しかし目的地はまだまだ先です

楽しい稜線歩きも、霞沢岳も焼岳もガスが出ていて残念。
↓かじっておきました。

↓稜線がつながっているようには見えない山々。

手前から、ピラミッドピーク⇒西穂⇒間ノ岳⇒ジャンダルム⇒奥穂 想像するだけでも恐ろしい・・・
↓登山道の傍に雷鳥出現! こんな近くで見たのは初めて。

↓「んん~? 何やねん


↓上高地に戻って西穂をパチリ

来週は北岳以来の南アルプス、甲斐駒⇔仙丈

でっかいカキ氷か、ソフトクリームか?

ほんとはテントを担いで山に行きたかったけど、
お天気がイマイチそうだったので結局ピナレロで山登りです。
↓乗鞍高原観光センター駐車場からスタート

微妙な雲行きですが、駐車場のおっちゃんが大丈夫って言っていたのでそれを信じて登ることにしました。
↓くねくねクネクネ

↓森林限界が近づいて視界が開けてきました。もうちょいです。

↓あれれ? 雪渓尻で通行止め

ゴールまであと2キロなのに
ここまで81分。遅っ

久しぶりに白骨温泉に寄っていこうかと思ったら白骨⇒R158のルートが通行止め。
また乗鞍まで戻ってくるのは面倒なので、そのまま湯けむり館でゆったりしてきました。

ほんとはテントを担いで山に行きたかったけど、
お天気がイマイチそうだったので結局ピナレロで山登りです。
↓乗鞍高原観光センター駐車場からスタート

微妙な雲行きですが、駐車場のおっちゃんが大丈夫って言っていたのでそれを信じて登ることにしました。
↓くねくねクネクネ

↓森林限界が近づいて視界が開けてきました。もうちょいです。

↓あれれ? 雪渓尻で通行止め

ゴールまであと2キロなのに


久しぶりに白骨温泉に寄っていこうかと思ったら白骨⇒R158のルートが通行止め。
また乗鞍まで戻ってくるのは面倒なので、そのまま湯けむり館でゆったりしてきました。