青森スピードパーク6時間エンデューロ。
5時すぎに家を出て開門時間の7時より前に会場に到着したけど、既に開門していた。
1年のうち3時間しか見ることができない貴重な『ダイヤモンドくまお』!
こいつは幸先がいい。ありがたやありがたや。
コルノチームで試走
moriさん、S監督、くまおさんにT橋先生とKKちゃんを加えた6名で参戦。
去年と同じメンバー。僕らはディフェンディングチャンピオンなのだ。
S監督「(試走を)やったぜ!」
この試走が6時間エンデューロでS監督が走った唯一のラップになるとは、、、
そう、S監督が監督業に集中せざるを得ないほど僅差のレースになったのだ。
受付をするとスタートリストに高校生4人のチームがあり、
T橋先生情報によると「仙台の高校の自転車競技部」しかも「インハイ選手らしい」と、、、
楽勝ムードが一変、走る前から諦めムードが漂うピット(笑)
まぁ、走ってみましょうと900スタート。
そしたら高校生の速いこと速いこと。
最初の周回で相手のエースと一緒に走ったのだが、付いて行くので精一杯。
大慌てで車に戻って、ストラーダからC59にチェンジ!!
だって高校生なのにウィリーエールのカーボンバイクにBORA35なんすよ。
大人が遠慮する必要ないでしょ。
それでもギリギリの戦い。
S監督からは僕とくまおさんに「3分15秒~20秒で5ラップ」のノルマが課せられる。
「鬼監督!キツイんだよ!!」
くまおさんは5ラップ走っていたけど、僕はだいたい4ラップで勘弁してもらった。
完全にTTインターバル走状態のキツイ状況のなか、
まさとMoさんとカワイイJrがピットに遊びに来てくれてめっちゃ癒される(笑)
4時間エンデューロのチームも加わり、コース上もピットも一気に賑やかになった。
イベントはこうでなくっちゃね。
キング!
レースも中盤、一時は差を広げられて諦めムードが再燃。
S監督の「オレ走ろうか?」発言まで飛び出したけど、
T橋先生が「諦めずに走りましょう!」と鼓舞してくれて気持ちが切れずに頑張れた。
逆にS監督は走れなくなってしまった訳だが(笑)
今思えばターニングポイントだったかも。
moriさんも本調子でない中、コンスタントに速いラップを刻んでいく。
Kちゃんは1ラップTTで男性と変わらないタイムを出してローテをしっかり守ってくれた。
S監督は全員のラップと相手との差を把握しながら、適宜走順や周回数をコントロール。
そして混戦状態のままラスト30分。
S監督の采配で走順を変えて、ラストは僕⇒くまおさんとリレーすることに。
僕の役割はくまおさんを休ませる時間稼ぎと、
ピットで交代する時間を確保するためにリードを少しでも広げること。
最後は3分30秒をギリギリ切るところまでタレたけど、
なんとか交代作業分のリードを広げて最終走者のくまおさんへ。
ラスト15分
相手のエースとガチで周回するくまおさん。
完全にお互いを牽制し合いながら最終ラップに突入。
最後まで牽制し合ってゴールスプリントに持ち込めば勝てると確信。
あとはチェーンさえ落ちなければ(祈)
最終コーナーに移動して応援する。
来た!2人パックで最終コーナーを立ち上がる!!
そして、なぜかDがアシスト(っぽいポジション)に付けているではないか。
Dのアシストを受けて(?)くまおさんが加速。
全員が注目する中、先頭のまま差を広げて1秒差で勝利!!
最後はめっちゃ痺れた!まさに「父強し」である。
結果
4時間チームはキング&プリンスの『センサー落としても勝てるぜ』ペアが連覇。
6時間ソロは一度も自転車から降りることなくペダルを踏み続けた驚異のK部長が優勝。
6時間オープンで腹黒&ガチャピン&ガウ混成チームがMTBでロードと変わらないタイムで圧勝。
おめでとうございました!
乗鞍前にまったりダイエット走できればいいや程度で臨んだのに
ガチ速い高校生の皆さんのおかげで高強度トレーニングができた。ありがとー
彼らが5人チームだったら負けていたと思う。来年またいいレースをしましょう。
さて、乗鞍に向けてもうひと踏ん張り頑張ろう。
5時すぎに家を出て開門時間の7時より前に会場に到着したけど、既に開門していた。
1年のうち3時間しか見ることができない貴重な『ダイヤモンドくまお』!
こいつは幸先がいい。ありがたやありがたや。
コルノチームで試走
moriさん、S監督、くまおさんにT橋先生とKKちゃんを加えた6名で参戦。
去年と同じメンバー。僕らはディフェンディングチャンピオンなのだ。
S監督「(試走を)やったぜ!」
この試走が6時間エンデューロでS監督が走った唯一のラップになるとは、、、
そう、S監督が監督業に集中せざるを得ないほど僅差のレースになったのだ。
受付をするとスタートリストに高校生4人のチームがあり、
T橋先生情報によると「仙台の高校の自転車競技部」しかも「インハイ選手らしい」と、、、
楽勝ムードが一変、走る前から諦めムードが漂うピット(笑)
まぁ、走ってみましょうと900スタート。
そしたら高校生の速いこと速いこと。
最初の周回で相手のエースと一緒に走ったのだが、付いて行くので精一杯。
大慌てで車に戻って、ストラーダからC59にチェンジ!!
だって高校生なのにウィリーエールのカーボンバイクにBORA35なんすよ。
大人が遠慮する必要ないでしょ。
それでもギリギリの戦い。
S監督からは僕とくまおさんに「3分15秒~20秒で5ラップ」のノルマが課せられる。
「鬼監督!キツイんだよ!!」
くまおさんは5ラップ走っていたけど、僕はだいたい4ラップで勘弁してもらった。
完全にTTインターバル走状態のキツイ状況のなか、
まさとMoさんとカワイイJrがピットに遊びに来てくれてめっちゃ癒される(笑)
4時間エンデューロのチームも加わり、コース上もピットも一気に賑やかになった。
イベントはこうでなくっちゃね。
キング!
レースも中盤、一時は差を広げられて諦めムードが再燃。
S監督の「オレ走ろうか?」発言まで飛び出したけど、
T橋先生が「諦めずに走りましょう!」と鼓舞してくれて気持ちが切れずに頑張れた。
逆にS監督は走れなくなってしまった訳だが(笑)
今思えばターニングポイントだったかも。
moriさんも本調子でない中、コンスタントに速いラップを刻んでいく。
Kちゃんは1ラップTTで男性と変わらないタイムを出してローテをしっかり守ってくれた。
S監督は全員のラップと相手との差を把握しながら、適宜走順や周回数をコントロール。
そして混戦状態のままラスト30分。
S監督の采配で走順を変えて、ラストは僕⇒くまおさんとリレーすることに。
僕の役割はくまおさんを休ませる時間稼ぎと、
ピットで交代する時間を確保するためにリードを少しでも広げること。
最後は3分30秒をギリギリ切るところまでタレたけど、
なんとか交代作業分のリードを広げて最終走者のくまおさんへ。
ラスト15分
相手のエースとガチで周回するくまおさん。
完全にお互いを牽制し合いながら最終ラップに突入。
最後まで牽制し合ってゴールスプリントに持ち込めば勝てると確信。
あとはチェーンさえ落ちなければ(祈)
最終コーナーに移動して応援する。
来た!2人パックで最終コーナーを立ち上がる!!
そして、なぜかDがアシスト(っぽいポジション)に付けているではないか。
Dのアシストを受けて(?)くまおさんが加速。
全員が注目する中、先頭のまま差を広げて1秒差で勝利!!
最後はめっちゃ痺れた!まさに「父強し」である。
結果
4時間チームはキング&プリンスの『センサー落としても勝てるぜ』ペアが連覇。
6時間ソロは一度も自転車から降りることなくペダルを踏み続けた驚異のK部長が優勝。
6時間オープンで腹黒&ガチャピン&ガウ混成チームがMTBでロードと変わらないタイムで圧勝。
おめでとうございました!
乗鞍前にまったりダイエット走できればいいや程度で臨んだのに
ガチ速い高校生の皆さんのおかげで高強度トレーニングができた。ありがとー
彼らが5人チームだったら負けていたと思う。来年またいいレースをしましょう。
さて、乗鞍に向けてもうひと踏ん張り頑張ろう。