自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

C59 フレーム重量

2012-11-25 | コルナゴC59(機材等)
ロードバイクのレース、特にヒルクライムにおいては(当たり前だが)重量が軽いほど有利だとされている。

まず削るべきは乗り手の体重なのだが、あまり自身の体重には目を向けず機材にそれを求める傾向が強い

昔はバイクの重量なんて気にしていなかった。しかし、新しいバイクを組み上げるためにパーツを色々調べていて重量が気にならないはずがない。

今の相棒ピナレロFP3決戦仕様(コンポ105+ボーラ1)でペダル・サイコン込みで8キロちょい。

まぁロードバイクとしては平均的な数値なのだろうか。

他と乗り比べたことがないので、重いか?と聞かれてもよく分からないというのが正直なところ。

それにロードバイクの性能を決める要素は重量だけではないはず。剛性・乗り心地・空力・耐久性・パーツとの相性etc...

最終的には乗り手との相性であったり、乗り手がバイクに何を求めるかということになるのだろう。

僕が新しいバイクに求めるものとは、、、何なんでしょう??

↓C59フレーム重量


ヒルクライムのレースが主戦場になるので軽さは重要。でもすぐにぶっ壊れても困るし、調整やメンテナンスがシビアなのも困る。

コンフォートとまでいかなくてもガチガチで脚がすぐなくなるのは困るし。。。

でも数値で表すなら重量ほど簡単で分かりやすいものはない。だから重量を最も気にするようになってしまうのだろう。

山の道具も最初は軽ければ軽い方がいいと思い、購入の際にはその重量を一番重視していた。

だけど経験を積んでいくと使いやすさとか、収納性とか、汎用性とか、重量より重要なファクターがたくさんあることに気付く。

最終的にザックの重量が7キロだろうが8キロだろうがどーでもよくなってきて、

空き瓶と下山することを承知でワインボトルを縦走に持って行ったり、生野菜を持って行ったり、好き放題するようになった。

好き放題というと語弊があるが、「ルートや日程を考慮してこれくらいは背負えるからワインも持って行こう」という判断ができるようになったということ。

ロードバイクも用途や自分の脚力に合わせて好みの仕様に組み上げていくわけだが、それには僕はまだまだ経験不足。

サイクルスペシャルな社長にいろいろ教えてもらおう!

↓前脚の重量は394グラム。コラムカットするのでもう少し軽くなるのかな。


パーツ選びは悩ましくも楽しい。





マメな話

2012-11-24 | 日頃のこと
勤労感謝の3連休。バッチリ3日とも仕事を炸裂させて初滑りには行けず(泣)

しかし勤労感謝の日って、働いている人に感謝するのか?働けることに感謝するのか?一体何に感謝すればいいねん

お客さんには365日感謝してるし(嘘ではないよ)、会社にはBナス支給日に感謝している。だいたい感謝ってのがよく分からん。

感謝なんて言うから「誰が誰に感謝するのか?」ということになる。「勤労お疲れさんの日」にすれば丸く収まる(?)ではないか。

「そんなに疲れてへんわ」って人はもっと働いてくれ!

そんな仕事帰りにイオンで買い物をしていて目に付いたのだが、最近は豆乳飲料が幅をきかせているようだ。

棚いっぱいの種類に圧倒される。


しかし、お汁粉味や焼き芋味の豆乳って、、、別々に食べたらエエのに。

僕は豆腐、枝豆、納豆の大口消費者だが、今のところ豆乳を飲む習慣は持ち合わせていない。

それは単に味が苦手なだけだが、子供の頃に豆腐屋のレジの横でグルグル撹拌されながら紙コップで販売されていた豆乳が旨そうで旨そうで、

親にねだってやっとのことで飲ませてもらったものの、想像を遥かに超える味気なさに打ちのめされた経験がトラウマになっているのかもしれない。

でも豆乳鍋は好き。

あと湯豆腐はやっぱ旨い。いつもよりちょっとだけ高級な豆腐を買って今日はウチで勤労お疲れさんの会を開催する!

SUGOファンキーエンデューロ

2012-11-24 | 自転車レース・イベント
他人に誇れる才能や抜きん出た能力など持ち合わせていないが、しいて挙げるとするなら、「朝に強いこと」なのかもしれない。

ファンキーエンデューロ大会当日の朝も前日11時まで飲み会という名のミーティングを続けたにもかかわらず起床予定時刻3時半の5分前に目が覚めた。

もちろんNO目覚ましで。

ミーティングの後半は酒量を抑えたので二日酔いではなかったが、やはり睡眠時間が足りていないようでアタマが重たい。

シャワーを浴びて集合時間4時半の少し前にチェックアウトを済ませてロビーで待機。

集合時間ちょうどにくまおさんがロビーに登場。くまおさんも気怠そう、ってか顔面蒼白。

前日ツールのDVDで見たA.シュレックみたいになってはる。なんでもレースのために強制減量を実施したとのこと…

そして集合時間を過ぎてもSさん現れず、待ってる間にアンディさんはロビーの隅っこでぶっ倒れてるし…

moriさんが「レースに影響が出ない程度に飲んで楽しんでね」と言っていたのを反芻するも時すでに遅し。ピンチかも。

↓なんとか6時前にSUGOに到着。


寒いことは寒いが、それよりも風が問題。

常に10メートルは吹いていただろうか、レース中は向かい風、待機中は体感気温を下げる要因として終日苦しめられた。

スタートはお昼なのにこんだけ朝早く行ったのは試走が6時半~だったから。準備もそこそこに着替えて3人でコースイン。

↓くまおさん、やっぱり顔色が、、、白い。


↓1コーナを過ぎると下りへ。すぐに登りセクションに差し掛かるのでスピードを殺さず登りにつなげることが重要。

勢いのまま最初の登りセクションはガンガン行けそうな感じ。

「登り切ってから、バックストレートを下り始めるまでにどれだけ踏めるかで下りのスピードが全然違ってくる」と前日Kさんに教えていただので

登り切っても休まず踏み続けるように意識してみる。

↓そしてバックストレートの長い下りで加速!!するはずが、、、

バックストレートが強烈な向かい風の通り道で強烈に減速。ストレートエンドでは横風も加わってまっすぐ走れない状態。

廊下部分は平坦⇒最終コーナーに向けて少し下り。ここでいかに脚を残せるかが最後の登りのタイムに影響する。

↓最終コーナーからダンロップに向けて名物のヒルクライムセクション。Sさんがアタック!


↓そして蛇行運転!!


噂に聞きしダンロップクライム「あ~こりゃキツイわ」 無理して頑張ってしまえる距離と斜度なのがキツイ。

これより少しでも距離が長いか斜度が急になっているとヒルクライムのレースのように淡々と登るのだろうが、これはギリギリで踏み切れるコース。

ヒルクライムのレースで脚パンパンになることはないが、このコースでは脚パン間違いなし!なんて、2周の試走で分かるはずもなく、

レースが始まって1周走ってからこのコースの恐ろしさに気付いた訳やけど。

とにかく試走を済ませてしまえば午前中はすることなし、先に始まる3H/7Hエンデューロを観戦。

↓3H/7Hエンデューロスタート

しかし、あのコースを7時間って、、、変態に違いない。いやいや敬意を表してね、スゴイ人たち。

↓族が逃げて、、


↓軽視庁が追う!


そんで坂では仲良く歩いて登ってた。。。お疲れさま。

↓moriさん夫妻も合流して、そろそろ僕らの出番。早めの昼食でKINGを胃に押し込む。プリン2個!?

コンビニのくじ引きで2個当たったんよね。どんだけプリン好きやねんって突っ込んでおく。くまおさんも精神と時の部屋で復活したようす。

↓アップ中のSさんとmoriさん


S監督の采配により出走順は年齢の若いヤツからってことで、僕⇒moriさん⇒くまおさん⇒監督の順番。

スケジュールが少し押して12時ちょうどに4Hエンデューロスタート。寒い中待ったので「早く走らせてくれぃ」というのが切実な想い。

いよいよです!!運よくスターティンググリッド最前列(サーキットっぽく書いてみる)に並べたので渋滞を作らないようにスタート直後は頑張った。

ゲストライダーの全日本チャンプが牽いてくれるという贅沢なトレインに乗って、ホームストレートを過ぎて5、6番手だったかな。

最初の坂を登って3番手にポジションアップしたけど、風が強いのでバックストレート⇒廊下はポジションキープ。

行っちゃっていいものか悩んでいるとガウ混合チームのY君が最終コーナ登りでアタック!!呼応して僕も続く。

もともとヒルクライム要員やし、最終コーナまで脚を全く使わずに来れたので、登りの中盤にはトップに立ってしまった。

経験がないので予想外のトップ走行に焦る。

「1周目だけ調子のってトップってのもカッコ悪いな~」とかいらん心配してると、案の定ピットレーン手前で差された。。。

しかしキツイ、1周目から無理しすぎ。ピットレーンをフラフラと走行して2番手moriさんにチェンジ。

脚ガクガクで座り込む。「えぇ?これを4時間繰り返すのか??」7分前後で周回するので20分後には出番が回ってくる計算。

息を整える間もなく2周目へ。

よく覚えていないけど、1周目の脚パンパンが影響して圧倒的な遅さ。周りを千切るスピードがないので後ろに人を引き連れて先頭を牽く。

最終コーナーですでにハァハァだったが、意地と根性で最後の坂はなんとか差されずに登りきる。あぁしんどい。

風の影響って強烈やな~と痛感。作戦を練り直す。2周目までは1コーナー先の下りと3コーナからの登りは抑え目に走ったが、

それだとその先のバックストレートを向かい風を受けながら先頭で行かなければならくなる可能性が高い。

新しい作戦は、ピットから1コーナーまでの間に最初の下り⇒3コーナーにかけてが見通せるので、先を行く速そうな人を見つけてロックオン。

下りから最初の登りまでを全力でアタックかけてバックストレートまでに速い人に追いつく。

そしてバックストレートから最終コーナーまでその人に牽いてもらっている間に息を整えて、最後の登りでアタック!!どうでしょう?

シミュレーションではいい感じやけど現実はムズカシイ。ロックオンしたものの追いつけなかったり、頑張って追いついたもののあんまり速くなかったり。。。

他力本願はアカンということ。先頭を牽いても最後の坂まで脚を残せる技術と体力をつけないとね。

それでも脚が落ち着いてきたのか3週目以降はいい感じに踏めるようになってきた。順調に6分台で周回を重ねていく。チームも8位をキープ。

速い人とバトルをする機会はあまりなかったのだが、ピットのタイミングがガウAチームのYさん、Kさんと同じになった周回は楽しかった。

バトルといっても最後の登りまでは後ろに付かせてもらって最後の坂で勝負!という決してフェアじゃないバトル。

しかし速い人の後ろに付くとペダリングスキルの差に愕然とする。

最後の坂で僕はダンシングでギッコンバッタン漕いでるのに、Kさんはシッティングでじわ~っとスムーズにペダルを回している感じ。

案の定ダンロップブリッジを過ぎる頃にはじわじわと離されて追いつくことができなかった。

そして陽も傾いたPM4時にS監督のゴールで大団円。後から知ったことだが、チームの順位は5位!大健闘でしょう!!


周回数だけでなくラップごとのタイムも計測されているが、あくまで「ラップごと」のタイムであり、決して個人のタイムではない。

計測地点は不明なのだが、掲示板に表示されるタイミングからするとピットレーン入口かコントロールラインでラップタイムを測っていると思われる。

僕らのピットは第1コーナ寄りの端っこだったので、コントロールラインを通過してからピットで交代するまでは「次の走者のラップを走っている」ことになる。

つまり僕が1周目に最後の坂で調子に乗ったせいでピットロードでフラフラになったのは次走者のmoriさんのラップタイムに迷惑をかけたことになるし、

Sさんは最後の登坂で苦戦していたが、ピットロードはガンガン踏んでくれていたので僕のラップタイムを押し上げてくれていた。

つまりラップタイムにはあまり意味がないということ。とにかく襷(計測器)を4人で繋いだ4時間、メンバーの皆さんありがとうございました。

↓お世話になったガウの皆さんのピット。ディープなホィールが多くてカッコいい。


さて、八幡平や八甲田のスキー場もオープンした様子。しばらく自転車からは離れるけど太らないように気をつけてまた来春から頑張ろう。

SUGOファンキーエンデューロ 前日編

2012-11-20 | ロードバイクトレーニング
寒い、とにかく寒い。外も寒いし家の中も寒い、なんせ11月になっても未だ部屋の暖房は一切つけていないからね。

あの寒風すさぶSUGOファンキーエンデューロを乗り切れたので、もう少し我慢できるかなと開き直ってみる。

寒くて、苦しくて、熱くて、楽しいエンデューロ。今となっては、なんだやっぱり楽しかったやんって振り返っていたり。

とにかく一緒に走ってくれた仲間のみなさんに感謝の4時間+αを2回に分けて。

前日の土曜日は移動日+前夜祭。僕は10時にSさんの車で出発。くまおさんとは仙台集合、moriさんとは当日現地集合のスケジュール。

仙台への道中は車載ナビのDVDプレイヤーでSさん秘蔵のツールドフランス総集編を観戦。

ロードバイクに乗るようになってから見てみたいけどなかなか機会が無くて未知の領域だったツールをSさんの解説付きで堪能することができた。

え~っと、コンタドールに、カベンディッシュに、シュレックに、TTがめっちゃ速いのは、ええっと、、、忘れた

昔から横文字の名前を覚えるのが苦手。小学生のとき読んだ三銃士と岩窟王で登場人物の名前が覚えられず混乱したのがトラウマになっているのか。

ずっこけ3人組シリーズではそんなことなかった。ハチベエ・ハカセ・モーちゃん、ほらね。

脱線したが、とにかくイメトレは完璧。DVD見てるだけで自分も速くなった気分になったりして、めでたい性格も小学生のときから変わっていない。

↓やはり仙台では牛タンを

見た目以上にボリュームがあってお腹いっぱいになったので、少し歩いて自転車屋を覗いてみる。

自転車屋の名前はプロトンだったかな?人の名前だけじゃなくて横文字全般が弱いのは親父譲り。

オシャレな店内にBMC・リドレー・ラピエール・サーベロ等のマニアックなラインナップ。BMCかっこよかった。

店長さん(?)に試乗を勧めていただいたが、明日のために脚を残しておきたかったのでここは固辞しておく。

ホテルにチェックインしてからくまおさんと合流。ミーティングと称した前夜祭会場へ。

仙台は詳しくないので、Sさんが手際よく飲み屋、もといミーティングルームを手配してくれたので助かった。

↓曰くエクストラコールドは外せないとのこと。


どんなもんじゃいと思いながら飲んでみたら、泡がクリーミィでおいしいやんかぁ。

11月でこのおいしさなのだから真夏に飲んだらSさんのようにEXコールドの虜になってしまうこと間違いなし。

一口ビールを飲んだ後のSさんはこの2日間で最高の笑顔であったことを付け加えておく。

さらに、オヤジ3人の自転車談義が止まるはずもなく、

話の流れで同じくレースのために前泊していた弘前のKさんにミーティング?に加わっていただくことに。

Kさんとはチームの朝練で何度かご一緒させていただいたことがあり、とてもストイックでトレーニングや機材にとても詳しいイメージを(勝手に)持っていた。

そんなこともあり、いい機会とばかりに質問ばっかりしてしまったが、丁寧に教えていただきとても勉強になった。

Kさんとは翌日レース本番で対決し、この焼き鳥屋でのアドバイスを痛感することになる訳やけど。

くまおさんは初対面のKさんをいきなり釣りに誘っていたが、楕円つながりで意気投合していた様子。

そんなこんなで楽しいミーティングは延長戦に突入してしまった。最後まで付き合っていただいたKさんありがとうございました。

そして翌日、moriさんが恐れていたことが現実に。。。






今まで何してたんだ?

2012-11-16 | ロードバイクトレーニング
先日お客さんのボーリング大会に潜入したところ、58という記録的スコアをたたき出してブービー賞をGET!!

ゴルフもそうやけど、やはり玉転がし系スポーツは苦手やね。

1フレームで3本とか4本とかしか倒れなくて、これゴルフやったらバーディやのにとか気を紛らせながら投げてた。

やったことないけどビリヤードもアカンやろうね。やっぱりスポーツはハァハァしてナンボでしょ。

さて、今週末はSUGOファンキーエンデューロでハァハァする予定。

寒くて練習しなくなる時期のレースにあえてエントリーすることで、モチベーションをあげてトレーニングに励む云々言ってきたけど、、、

申し訳ありません。

やっぱり寒くてトレーニングどころか自転車にも乗っていない あぁ、ローラーは一回乗ったか。

↓大会当日チームメイトにこう言われないとも限らない。。。


これまで出ていたヒルクライムのレースや100キロマラソンは個人戦なので、練習していなくてタイムが悪くても、

リタイアしても、自己責任の一言で片付けることができる。

しかし今回エントリーしているのは4時間エンデューロ。1チーム4人で制限時間内にコースを何週できるかを競うチーム戦。

足を引っ張るわけにはいかない。しかも恐ろしいことに個人のラップタイムが記録されるらしい。

いや、バレなきゃさぼっていいと思っている訳ではないんですよ。チームに貢献しようという気持ちだけは人一倍。

そんなことをグルグル考えている間にレース直前になってしまった。。。言い訳ばっかり

「結果じゃなく、仙台までワイワイ遠征して、朝連メンバーで納会的に楽しく走りましょう!」ってのが今回のコンセプト(ですよね?)




最終戦

2012-11-11 | タイガーぁぁ(へたくそ)
へたくそゴルフの最終戦。

今シーズンも特に進歩することなく、これ以上下手になるはずもなく、つつがなく終えることができた。のかな?

前日寝るときはゴルフの前に朝イチ自転車で走ったろ~と思ってたものの、朝起きて寒そうな空気を窓からちょっと見ただけで戦意喪失。

おとなしくお客さんとゴルフ場へ。


ドラちゃんが暴れて暴れて宥めるのが大変。最後くらい気分良く終わりたかった。。。

IN51/OUT51 102で終了。来春、またクラブの握り方を思い出すところからスタートやね

室内でコロコロ

2012-11-10 | ロードバイクトレーニング
久しぶりに天候が安定した週末。

昼から予定があったので走れるのは朝のうちだけ。なのに昨日の荒天を引きずって目覚めの路面はウエット。

いつもならふて寝を決め込むところだけど、超久しぶりにローラーでコロコロしてみた。

え~っと、ローラーに乗るのは8月に乗鞍HCのアップに使って以来のこと。前回部屋で乗ったのはいつかな?

それほどローラー嫌いの僕がコロコロしたのは来週末に迫ったSUGOファンキーエンデューロのため。さすがに少しは乗っとかないとまずい。

なぜローラーが嫌いなのか考えながらコロコロしてみたけど、やっぱり面白くないというのが一番。階下にも気を使うし。

↓バイクラックにテレビとDVDのリモコンをセットするのも久しぶり。これでコロコロしながら気を紛らわせる。


そして30分で終了 これ以上は無理、せめてコツコツ続けたい。

今晩は山用に買っておいたサバ缶を食べた。めっちゃうまい。

新たな相棒

2012-11-08 | コルナゴC59(機材等)
このブログを定期的にご覧になっていて、僕のことをある程度知っている人なら「あ~ぁ、やっぱりな」と思われるかもしれない。

この度、わたくし、2台目のロードバイクを購入いたしました。

いや、厳密には「2台目のロードバイクになる自転車のフレームを購入していた」というのが正しいか。どうでもいいけど。

フレームはコルナゴのC59。2013年モデルが発表された直後の7月にオーダーしたものが、先日届いたのである。

年を越したあたりに届くと聞いていたし、そもそも生産国のお国柄から納期は適当なんやろな~とのんびり構えていたら、いきなり届いてビックリ。

↓組み上げる前に一度ショップから持ち帰った。寝室の一番奥に安置。


初めてのロードバイクであるピナレロFP3を購入したのが2009年の3月。

それ以来、この相棒と楽しい楽しいロードバイクライフを過ごしてきたのはこのブログにあるとおり。

正直、僕のレベルでは機能的に何の不満もないし、プリンスっぽいこの頃のFP3のデザインは今でも大好き。

なんやけどね。

ロードバイクに好き放題乗れるのは、いろんな意味でこのタイミングしかないんちゃうんか?と思い始めたのが去年のこと。

候補にあがったのが、ピナレロドグマ・ルック695とC59。その現物を見てみたくてサイクルモードに足を運んだのがちょうど一年前。

ドグマとC59は試乗もしてみたけど、試乗コースじゃ違いなんてよく分からなかったし、最終的にC59を選んだ要因はデザインなのかも。

↓さわやかカラーに決めました。


大人のマセラティブルーと最後まで悩んだけど、青の発色が思っていた以上にキレイだったので大満足。

ラメラメ


9070DURAが来春発売とのことなので組み上がるのはそれ以降。どうせ冬は乗れないし、パーツ選びを楽しみながら来春を待つつもり。

ローラーで鍛えながら来春を待つ!とならないところが僕の残念な部分。

しかしデザインで選んだこのフレームに機能のみで選んだあのクランクを付けるのは断腸の思い。せめて色だけでも艶消しの黒とか出ないかな。





くまおさんと40キロ

2012-11-04 | ロードバイクトレーニング
11月に入り北東北日本海側は天気のすきっきりしない日が続くねぇ。雨のたびにどんどん気温が下がっていって冬が近づいてくる感じ。

今日も何とか雨の間隙をついて自転車トレーニングに出撃。

十和田湖往復するというくまおさんに便乗して朝8時半出発。

昨日よりだいぶ弱まっているが追い風が背中を押してくれる、「行きの味方は帰りの敵」調子に乗らないようにね。

「でもやっぱり追い風は気持ちええな~」軽く漕いでいるのに猫メーターを見てもず~っと35キロをキープできている。

10キロほど行ったところで明らかに上り坂でペースダウンしているのに35キロ表示のまま。。。あれ?猫が狂ったか??

よく見てみると画面が最高速表示やった 遅っ

↓気落ちしたのでくまおさんに先頭を代わってもらう。

この辺から徐々に路面がウエットに。

くまおさんは後ろにへばり付く僕を気遣って水しぶきがかからないように濡れた部分を避けて走ってくれる。

「あぁええ人や~」と思った瞬間、上り坂でいきなりスイッチが入ったようにダンシングで鬼漕ぎ!!

↓そんなこんなで今日もヘロヘロ。


十和田湖まで行きたかったけど路面は完全にウエット、雨も降ってきたので朝練コースを引き返すことに。

復路もくまおさんから千切れて赤信号に救われる。最近千切れ癖がついてるな~

暴風で朝練

2012-11-03 | ロードバイクトレーニング
行きはよいよい帰りはつらい? 行きは追い風、帰りは向かい風、しかも暴風な朝練40キロ。お疲れさまでした。

前日の暴風が居座る土曜の朝、路面が乾いていたので急遽朝練ファイナル開催決定。

メンバーは暴風で釣り船がキャンセルになったくまおさんと、明日から幕張に「出張」するSさん、私の3名。

往路は風の後押しを受けて楽勝ペース。でも調子に乗ってオーバーペースだったのかも、最初は楽勝だったのにゴールではヘロヘロ。

↓いつもはせくしーポーズのくまおさんも今日は体育座り。


↓往路(登り)の猫目データ。久しぶりの心拍200オーバーでフラフラ。


問題は復路。下り基調でいつもは楽ちんなのに今日は凶暴な風と対峙しなければならない訳で、、、

3人で示し合わせて「ゆっくりいきましょう」条約に基づいたお友達ローテーションを組んで帰ることに決定。

なのに、、、体調不良を訴えていたSさんが不可解なアタック×2!! そして千切れる(笑)

僕もくまおさんから千切れて、お友達ローテーションがバラバラに あ~ぁ

しかし向かい風がキツイとき「うぉぉぉぉ」とか「あぁぁぁぁぁ」とか「ひぃぃぃぃぃ」とか叫んでしまうのは何故なんでしょう。

案の定、家の近くでも叫んでしまい、歩いてるおばちゃんに怪訝な顔をされてしまった。。。

↓そしてデュラエース9000


島野君、、、本気ですかこれ? 無駄に敷居を高くするこのクランクのデザイン、なんとかならんもんかな~