自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

鳥海山ヒルクライム速報

2013-07-28 | 自転車レース・イベント
2013Mt鳥海バイシクルクラシッック2ndステージ・フルクラス

タイム:1時間3分42秒
順 位:13位/1034人(完走者数) 年齢別クラス2位/296人(エントリー数)

えいどりあーん!!

ゴールエリアで(自分のじゃない)キシリウムを掲げる謎の男。もちろん下山用ではない。
変態ホイールはどうした?等々、気になる(?)レースの詳細はまた後日。

矢島町のみなさん、特に中高生のボランティアスタッフのみなさん、雨の中ありがとうございました。

さて、これから矢島カップ3rdステージがスタート!!3rdステージの敵は炭水化物とアルコール。。。

デヴまっしぐら

2013-07-27 | 日頃のこと
明日はいよいよ矢島カップ(鳥海ヒルクライム)。出場する皆さん頑張りましょう。

岩木山ヒルクラから1ヶ月。キングとの山トレ、八幡平、試走、十和田一周etcいろんな坂や峠を登って、それなりに練習できたと思う。
体力は問題なし。しいて言うなら天候不順で朝練が全くといっていいほどできなかったことが不安ではあるけど。
それより問題なのがコンディション。岩木山以降、転げ落ちるように体重が増加している。結局、岩木山+3キロのまま鳥海に臨むことになってしまった。。。

火曜日、お客さんからのお土産

ひとりで食べてしまってはオオゴトになるので、朝練メンバーに配布しようと思っていたのに、朝練が雨で流れまくって結局ひとりで完食。。。

金曜に進退窮まってマッド朝練。FP3で40キロ


そしてその夜、仕事でジンギスカン食べ放題&生ビール飲み放題へ。マッド朝練も焼け石に水。


そして今日はジンギスカン燃焼ライド26キロ。レース前日なのでまったり流す。

カラダは重いけど気持ちよかった。明日も昼まで天気がもってくれればいいのだけど。


C59は十和田一周のBORAのまま放置していたので、R-sysに交換。
先週、鳥海を試走したときからBB付近で異音がするようになったので、ショップでメンテしてもらった。


さて、ストレッチして早めに寝よう。
昨日だかの日経新聞でマラソンの特集があり、心折れないためには目標を3つ設定しておけとのこと。

①できれば万々歳の65分台 ②調子よければ普通に走れるはずの67分台 ③どうした?体調悪くても最低限クリアしたい69分台。

と、言うだけ番長がいうております。

タケウチサイクル十和田湖ライド

2013-07-23 | 自転車レース・イベント
日曜日は弘前でお世話になっているタケウチサイクルの十和田湖一周ライド。のんびりグルメライドでは済まなかった、やっぱり。

家から自走メンバーはmoriさん、くまおさん、hosodaさん(←ここ注目)、僕の4名。何時集合かで揉めた挙句、4時半集合に決まったにもかかわらず、、、

「あのヤローが来ねぇ」と仏のhosoda氏が激怒!

怒りのあまり脳天から虹が!!これが噂に聞きしhosoda氏の『激おこプンプン丸状態』か!?

遅れたフリして、僕らを先行させておいて後ろから「狩り」を楽しむつもりなのでは?とか、ダラダラ走るのがイヤでわざと遅れたのでは?とか、
集まったメンバーに疑念が渦巻き始めたころ、

個人TTしながらマイヨ登場。

しかも、先日過労死したAクラスに代わる「赤いスポーク」レーシングゼロで登場!とにかく赤いスポークに異常な執着心をお持ちの様子。

無事出発。アタック禁止だかんね。


発荷峠で時間調整。

発荷峠から十和田湖畔まで下ってから、湖畔を時計回りに集合場所である滝ノ沢展望台へ。

「汗をかいていないと本当に自走してきたか怪しまれる」という変な理由で(やらせ)スプリント開始!

hosoda氏どこへ行く??そっちは崖だよ。


参加人数77人!ガウジャージがこれほど揃うと壮観の一言。

弘前から自走してきたつわものの皆さんと合流して十和田湖一周の熱いバトルがスタート。

まずは御鼻部山までのヒルクライム。

牽制し合いながらのまったりペースをT 先生が打ち破り、それにマイヨジョーヌが続く。
キングと「あの2人を逃がすとやっかい」と話して、moriさんとの3人で追う。勾配がきつくなったところで、先頭に追いつき、僕が逃げる展開に。
正直、前半から飛ばしすぎだったけど、キングと最後まで競って勝てるとは思えないので、ダメもとで引き離しにかかる。もう心臓バクバク。

御鼻部山までは距離が短いので、何とか差されずに逃げ切ることに成功。しかし1stステージ(?)からキツすぎる。

下から飛び出してきた。。もう!写りたがりなんだから!!(雑な加工で申し訳ないっす)


子の口の遊覧船乗り場まで一気に下って小休止した後は、瞰湖台までの2ndステージ。
大館チームはスタートに乗り遅れてしまい、3人で先頭集団を追う。
3人で追うと言ってもヒルクライムで脚を残しておきたかったので「得意の平坦ステージでっせ!」とくまおさんをそそのかし、後ろに張り付く(笑)
前方にBORA青年を発見したので先頭集団に追いついたかと思いきや、彼はのんびり湖畔ライド状態で流している。先頭集団は見えない。
ここでも「BORAの爆走が見たいなぁ」とか言いながら彼をそそのかして、脚を使わず先頭集団を追う。追う。

ようやく先頭集団に追いついたのは瞰湖台への分岐手前1キロ。瞰湖台までのヒルクライム区間は短いので、登りに入る前にアドバンテージが欲しい。。

先頭集団の後ろで回復中のくまおさんを「登りは短いので逃げれますよ。行きましょう!」と再びそそのかす。そしてそのままスパートして逃げ切り。
2ndステージは姑息な「そそのかしアタック」で勝利。マイヨジョーヌを発射台にするのは特別な気分(笑)すんませんでした。



瞰湖台からは再び湖畔道路に戻って昼食会場のプリンスホテルへ。
クリートでの入場ができなかったのでサポート部隊の皆さんにスリッパをわざわざ用意していただいた。

前庭が美しい。

前日の鳥海試走でmoriさんのフルクラムに影響されて久しぶりにC59+BORAの組み合わせ。
BORAでロングを走ったのは去年の津軽半島センチュリー以来だったけど、やっぱりBORAいいわ~
登りはダルイけど35キロ以上での巡航はR-sysと比べるまでもない。こんなに進むとはビックリ。センチュリーもBORAで出よう。

話は戻って、プリンスホテルでコース料理をいただく。コンビニやラーメンばっか食べている僕らのロングとは大違い(笑)

なんせ、天下のプリンスホテルですから、、、

「お客様、スケスケ御召し物でのご入場はお断りしております。」と言われたとか、言われなかったとか。。。


入場を断られてふてくされる図(嘘)

プリンスホテルのコース料理は上品すぎて、hosoda氏が再び『激おこプンプン丸』に??肉か、炭水化物を与えると仏のhosodaに戻るのだが。

プリンスホテルを後にしてからは滝ノ沢までのヒルクライムで〆。皆さんのおかげで最後もハァハァ追い込むことができた。

無事ゴールしたTEAM-O

初対面のまさとMoさんは、立派な体格のナイスガイ!走るのに夢中であまりお話しできず残念だったけど、また一緒に走りましょう。
まさとMoさんといえば、愛車コペンにロードバイクを積んで来られていたのに驚いた。
S2000でもチャレンジしたけど全くダメだったので、今度積み方を見せてもらおう。

参加者一様に満足な表情で解散。しかし、自走組は虹の湖TTがある。まぁ僕のステージではないので、のんびり水+バナナ補給。
くまおさんの背中にもバナナを3本差してあげていると、moriさんから弘前激速組が既にスタートしたことを知らされる。

「なにぃぃ!?バナナどころじゃないぜ」と、くまおミサイル発射!
ミサイルが発射されたのを見送って社長に挨拶してから3人で出発。もちろん追いかけるつもりは毛頭なかったのだが、、、
moriさんとの掛け合いが自然発生してしまい、2人朝練モードへ突入。hosoda氏3度目の激おこプンプン丸か?千切れる。すまない。
何人かパスするも先頭集団&ミサイルは発見できず。やっぱ無理か~
moriさんも千切れてしまい一人旅になりかけたが、機材トラブルで先頭から離脱して流していたSさんに追いつき2人で回しながら先頭を追う。
Sさんにハイペースで牽いていただき、この日一番のキツさ(笑)でも、Sさんのおかげで最後にミサイルを捕えることができた。
黒石で弘前激速組と別れて4人で秋田へ向かう。激速組の皆さんのおかげでいいトレーニングができました。ありがとー

途中、平川で栄養補給。プリンスホテルから一転「ラーメン屋+コンビニ」の黄金の組み合わせ(笑)
「ラーメン屋orコンビニ」ではなく、「ラーメン屋&コンビニ」ね。

矢立峠を越えて秋田県へ。『激疲れフラフラ丸』なhosoda氏も最後まで踏み切って男になった。


日が暮れる~

家に着いたのが18時45分、で選挙の投票締切が19時。。
そのままの格好で参議院選挙TTに出走してギリギリ勝利。国民の権利を行使して長い一日が終了。あーしんど。


思えば、4年前に秋田に越してきて、初めて東北の地を走ったのが今日と同じ十和田湖一周ライドだった。
その時は1人寂しく一周したのが、この日たくさんの仲間とワイワイ・はぁはぁ楽しく走れるようになるとは感慨深い。
主催・サポートしていただいた皆さんありがとうございました。楽しく思い出に残るライドでした。

走行距離:200キロ





鳥海試走

2013-07-20 | ロードバイクトレーニング
moriさんと1週間後に迫った鳥海ヒルクライム(矢島カップ)の試走へ。
やはり鳥海は(距離が)長い。なが~い。一回走っといてよかった。。。

美しい鳥海山の稜線。登山・スキー・自転車とオールシーズンお世話になってます。


9時にmoriさんと矢島駅裏の日新館からスタート。
様子見でダラダラ登るか、アタックかけるか、moriさんとヒソヒソ相談して、せっかくなのでレース強度で頑張ってみることにする。

アップもせずにレース強度で飛び出したもんやから、ビギナーゴール地点の遥か手前で脚がパンパンになってしまった。
めっちゃ暑いし、そんなに斜度ないのにキツいなぁと地面を見ながらガマンの子。

ビギナーゴール地点をちょうど30分で通過。

駒の王子を過ぎたあたりからようやく乳酸が抜けて脚が回るようになってきたので頑張って踏む。
ところが20キロ地点で脚終了20キロ以上のヒルクライムをレース強度で走る機会なんてなかったので、ラスト5キロは地獄。
心拍も180を切るところまで落ち込む。ダンシングを織り交ぜるも効果なし。もうフラフラ。
きついところで下ってきたIさんにすれ違いざま声援をもらう。ありがとうございました。

結局タイムは69分48秒。いいのか悪いのか微妙なところ。
ラスト5キロのヘタレ具合だと、先頭集団に付いていっても最後は勝負にならないだろう。

とにかくカラダが重い。現在岩木山+3キロ せめて2キロは戻して本番に臨みたい。

ゴール地点は曇り空で肌寒かった。

Iさんは知り合いが登ってくるたびに登り返していて、結局2本分くらい登っていたのでは?

黒と白

久しぶりに見たmoriさんのディープリムがかっこよかったので、明日は僕もBORAで行くことに決定(笑)

いつもの下山ルートを下ると工事で砂利道を歩く羽目に。。。買い物袋を持つように自転車をヒョイと抱えるmoriさん。


スタート前は「2本行きますか!」と景気のいいことを言っていたが、当然そんな元気は残っておらず、TTコースを流して終了。



moriさん、お疲れさまでした。明日もmorimori行きましょう!

王道

2013-07-19 | ロードバイクトレーニング
火曜日は天気もよく振替休日ライドへ。
一人でチンタラ走っても為にならんな~と思っていると、キングが王家の領地である八甲田の視察に行くとのことで、
渡りに船とばかりに露払いとして同行させてもらった。

というのは冗談で、実際は青森カップでお疲れのキングにお願いして山トレに付き合っていただいた次第。

夕方には出社して仕事⇒接待が入っていたので、昼ごろには戻れるよう6時ショップ集合。
ルートは大鰐⇒軍馬平⇒滝ノ沢⇒御鼻部⇒焼山⇒傘松、距離145キロ獲得標高2300メートル。

天気予報に反して曇り空の下スタート。キングとは何度も一緒に走らせてもらっているが2人きりでトレーニングは初めてなので少し緊張。
せっかくの機会なので盗めるモノは盗もうとキングの一挙一同を観察しながらのライドとなった。

とても充実した練習ができた。キング、ありがとうございました。


明日はmoriさんと鳥海試走、明後日はガウの十和田一周イベントで調子を上げていきたい。

お見送りライド

2013-07-15 | ロードバイクトレーニング
3連休最終日は県北チームみんなでピザ食べ放題ライド山トレ。鳥海まで2週間切ったしね。
僕は残念ながら仕事だったので、5時スタート7時半帰宅のスケジュールで途中までお見送り。

朝起きたら路面はヘビーウエットでおよよ~ってなったけどFP3に空気を入れていつもの集合場所へ。
集合場所では初対面のW君とご挨拶。見るからに軽量そうなボディが羨ましい。今度は朝練走りましょう。

会長が来なかったけど、前日の壮絶ライドがトラウマになっているのか?よく分かんないけど、とりあえずスタート(笑)

集団走行のメリットがスポイルされる陣形。


大湯のファミマで鹿角チームの皆さんと合流し、僕以外の総勢7名で十和田湖を目指す。大所帯を目の当たりにしてちょっと感動。

僕はここで折り返し。小坂経由樹海ラインで無事帰宅。

明日は振休。がっつり追い込むよ。

距離:69キロ

朝練70キロ

2013-07-14 | ロードバイクトレーニング
暗闇の中3人を見送ったあと、明るくなってから出社前の練習ライドへ。

気温20度。梅雨時でも蒸し暑さはない。


花輪からはやすさんと合流。車の往来も少なくて、終始気持ちのいいペースで走ることができた。

登坂区間では身体が確実に重くなっているのを感じる。疲れている訳ではないのに脚が重い。どうした?
鳥海に向けて高強度のトレーニングを始めなくては。

家から尾去沢ピークまで25キロ。4時半スタートで尾去沢折り返しの平日朝練もいいかもね。

距離:70キロ

大人の冒険(を見送る)

2013-07-14 | 日頃のこと
6月は空梅雨かと気を揉んでいたのに、7月からは平年の4倍ペースで降っているらしい。
そのせいで朝練チームが岩木山ヒルクライム以降休眠状態に陥っているのは以前にも書いた通りなのだが、
まぁ朝練できないと愚痴を言ったところでどーにもならないし、だったらローラー乗ればええやんって突っ込まれるのがオチなので、
朝の時間は本を読んだり、駄ブログを書いたり、C59を磨いたり、それなりに忙しく過ごしていることにしておく。

そんな長雨で自転車に乗れない状況が続いたことが彼らを狂わせた原因ではないかと個人的に思っているのだが、
本日朝練チームの3名が狂気の380キロライドに挑戦するとのことで、激励と見送りにスタート地点まで行ってきた。

あ、僕は(幸いなことに)仕事でDNS。

集合時間は早朝3時。真っ暗(笑)3時て早朝なのか深夜なのかどっちやねん。
まぁ1日で380キロ走るとなると、この時間に出発しなければならないのだろう。
しかし380キロと言えば、学生の時住んでいた松本から神戸まで帰省する時の距離とほぼ同じ。
当時お金がなかったので高速道路を使わずに1人で運転して帰省したこともあったが、運転するだけでも結構疲れる距離であることは間違いない。
その距離を1日で自転車で走破しようというのだからこれはロングライドなんて生易しいものではなく、ある意味冒険だと思う。

変態3人は目を輝かせて出発していった。


会長は血気盛んな青年代だから未知の領域に目を輝かせて飛び込んでいく気持ちも分からなくはない。
しかし、その他2名は実年齢も社会的にも「いい大人」である。
傍から見れば「いい大人が自転車で380キロって、、」となるかもしれないが、ここはあたたかい目で見守って欲しい。何度も言うがこれは冒険なのだ。
なので途中でトラブっても安易に奥様に救助要請などせず、途中で日が暮れたら野宿するくらいの覚悟で頑張ってもらいたい(笑)

あ~3人には申し訳ないけど、参加せずに駄文を連ねるのは気楽でいいわ。

とにかく無事に帰ってきてください。

アボカド丼

2013-07-11 | 日頃のこと
今日の夕食、アボカド丼。

夜は炭水化物を食べないようにしているので丼といっても米の代わりに豆腐。
最近は米の代わりに豆腐というパターンが増えて、カレーライスならぬカレー豆腐とか、納豆かけ豆腐とか、豆腐を週に6丁は食べている。
とにかく豆腐は安くて最高。今日のアボカド丼で一食100円ちょいやで。質素でしょ。

平日山トレ

2013-07-10 | ロードバイクトレーニング
来たる海の日の3連休が全て仕事で潰れることが確定したので、今日はその振替休日を先行取得。
快晴の日に休みたいところやけど北東北は梅雨空が続いており、案の定今日も雨。
岩木山ヒルクラ以降、天気が悪くて朝練も2回しかできていない。なのに朝練回数を上回る飲み会参加により確実に劣化している。

鳥海に向けてここらが踏ん張りどころでしょ。

ローラーでトレーニングできればいいんやろうけど、ローラー大っ嫌いなので(笑)なんとか雨雲の間隙をついて実走しようと悪あがき。
日本海側より太平洋側の方が天気が良さ気だったので岩手県側から八幡平を登ることにした。

10時松尾八幡平ビジターセンタ。この前走った八幡平ロングの休憩ポイント。

自転車を準備している間にもパラパラ雨が降ってきて微妙な感じ。こんな天気ならFP3の出番となるところやけど、今日は敢えてC59。

日曜日、山トレの後にステムを1cm長くしたので山で試してみたかったから。

8センチから9センチに変更。
8センチだとDi2のジャンクションをステム下に装着することができなかったので、無理してでも9センチを付けたいところ(笑)
という訳でできるだけシッティングでポジションを確かめながら登る。

今日はインナーでクルクル練習しようとスタートしたらいきなりチェーン落ちしやがって、まさかの立ちゴケ
立ちゴケなんて何年振りかな?もちろんC59では初めてのこと。
他の自転車なら迷わず自転車を投げ出して受け身をとるやろうけど、今回は必死に自転車と地面の間にカラダを滑り込ませてC59を守った(笑)
膝と手を強打したけど自転車は無事でよかった

ビジターセンターから八幡平見返り峠まで、距離19キロ/標高差1,150メートル。道もよくて斜度変化も少ないので登りやすい。
スノーシェードは蒸し暑くて辟易したけど。

見返り峠まであと3キロ(会長のパンク地点)のところまで登ったもののガス&風雨がキツくて撤退。

ここまで下ると何とかセーフなんやけど、やっぱり八幡平稜線は雲の中。


走り足りないので一度スタートまで戻って、もう一本同じコースを登ることにする。

2本目は途中の御在所まで。

ここまで距離が8キロちょいで標高差500メートル。
先日このルートを下った時にもくまおさんと話したけど、八幡平頂上までをフル、御在所までをハーフにしてヒルクラの大会すれば最高なのにね。
誰かやんないかな?

2本で1,300mほど登れたので、なかなかいいトレーニングになった。HRセンサー忘れてあんまりハァハァできなかったけど。

肝心のステムは、、、よく分からん。