今いくよさんが亡くなってしもた。
「私、ピッチャーでエース。くるよちゃん、キャッチャーでロース」
めっちゃショック。ご冥福をお祈りします。
今いくよくるよのネタをYouTubeで見てから、自転車を車に積んで出発。
釧路から80キロ北に位置する弟子屈町へ。「てしかが」と読みます。
今日と明日の2日間開催されているグランフォンド摩周にエントリーしてまして、
北海道での初めての自転車イベントに少々ドキドキしております。
レースじゃないけどね。
僕がエントリーしたのは明日のロングの部(120キロ)だけなのだが、
今シーズンまだ一度も山を走っていないので、坂道を登れるか確認しておきたかった(笑)
12時すぎに弟子屈の摩周観光会館に到着。
ちょうど1日目のプログラムがスタートするところだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/27/f0f296e8fd1bea174cfc9abcf3af0014.jpg)
弟子屈は釧路より暖かいや。
明日の服装をイメージしながら準備して、参加者の皆さんを見送ってから僕もスタート。
イベントのフリーライダーだと誤解されても困るので、別ルートを行きましょう。
大会会場に近い弟子屈カントリー側から摩周湖展望台を目指す。
距離10キロ/標高差500メートル。
たいした登りではないけど、やっぱりヒルクライムは汗が出て気持ちいい。
霧の摩周湖ですから。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9f/bd3f9e6df5f7b98bff740a9b77d7ad84.jpg)
やっぱり霧が多いんやね。
『晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れる』という都市伝説というか言い伝えがあるようですけど、
僕は大丈夫ってことでよろしいでしょうか?(笑)
しかしこの言い伝えは本当によくできていると思う。
わざわざ摩周湖まで来て、今日みたいに何も見えませんでした~ってことになっても、
「婚期が遅れなくてよかった~」って不満をそらせることができるもんね。
霧で摩周湖を見ることができなかった観光客対策としてこの言い伝えを作ったのかな?
しかし、高度成長期のように社員旅行とかで妙齢の女性が押し寄せる時代でもないし、
高齢者やアジアの富裕層に「婚期が遅れなくてよかったですね」って言っても、効果ないよな。。。
客層に合わせて言い伝えも変えていかなきゃね。
「1分摩周の霧に触れると風邪が治ります」
「3分摩周の霧に触れると3年長生きできます」
「そして5分霧に触れると死ぬまで長生きできます」
これでどうでしょう?
おばあちゃんたちも喜んで霧の中ウロウロしてお土産たくさん買ってくれるよ。
八甲田の萱野にある長生きの茶屋が元ネタです(笑)懐かしい。
話が逸れた。
恥ずかしがりやのましゅう子は姿をみせてくれそうにないし、
僕も登り足りないので、逆側に下ってもう一度登り返すことにした。
第三展望台を経由して川湯温泉側に下山。第二展望台はどこにあるの??
国道まで下山すると晴れてきよるし。。。
川湯温泉側から登るルートもゴルフ場から登るルートと距離も標高差もほぼ同じ。
だけど、景色に変化がある川湯温泉から登る方が圧倒的に楽しかった。
走り屋さんたちもこっち側の方がお好きみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1c/e66c8357a80ab073433bca8a0d4a9e1f.jpg)
も一度登ったら、さっきまでとは一転して晴れてる!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/18/34d803d186cbab29d202d3cdeffbd32d.jpg)
これならいけるかも。
これ以上婚期が遅れたとしても、ましゅう子に会いたい!!(笑)
ダッシュで第一展望台へ。
やっぱダメだった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a9/666ce963f8de659c97c57c308f777ef3.jpg)
展望台の位置がアカンのじゃないか??まぁ、次回のお楽しみということで。
そのまま会場に戻って前日受付。スタッフの皆さんお疲れ様です。
明日のためにカーボン注入して帰宅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/be/cbc2cc636708c399f68067bad9fbe66b.jpg)
明日はエンジョイライドなので、無理せず楽しく完走したいね。
それから、速い人をナンパしなきゃ(笑)
「私、ピッチャーでエース。くるよちゃん、キャッチャーでロース」
めっちゃショック。ご冥福をお祈りします。
今いくよくるよのネタをYouTubeで見てから、自転車を車に積んで出発。
釧路から80キロ北に位置する弟子屈町へ。「てしかが」と読みます。
今日と明日の2日間開催されているグランフォンド摩周にエントリーしてまして、
北海道での初めての自転車イベントに少々ドキドキしております。
レースじゃないけどね。
僕がエントリーしたのは明日のロングの部(120キロ)だけなのだが、
今シーズンまだ一度も山を走っていないので、坂道を登れるか確認しておきたかった(笑)
12時すぎに弟子屈の摩周観光会館に到着。
ちょうど1日目のプログラムがスタートするところだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/27/f0f296e8fd1bea174cfc9abcf3af0014.jpg)
弟子屈は釧路より暖かいや。
明日の服装をイメージしながら準備して、参加者の皆さんを見送ってから僕もスタート。
イベントのフリーライダーだと誤解されても困るので、別ルートを行きましょう。
大会会場に近い弟子屈カントリー側から摩周湖展望台を目指す。
距離10キロ/標高差500メートル。
たいした登りではないけど、やっぱりヒルクライムは汗が出て気持ちいい。
霧の摩周湖ですから。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9f/bd3f9e6df5f7b98bff740a9b77d7ad84.jpg)
やっぱり霧が多いんやね。
『晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れる』という都市伝説というか言い伝えがあるようですけど、
僕は大丈夫ってことでよろしいでしょうか?(笑)
しかしこの言い伝えは本当によくできていると思う。
わざわざ摩周湖まで来て、今日みたいに何も見えませんでした~ってことになっても、
「婚期が遅れなくてよかった~」って不満をそらせることができるもんね。
霧で摩周湖を見ることができなかった観光客対策としてこの言い伝えを作ったのかな?
しかし、高度成長期のように社員旅行とかで妙齢の女性が押し寄せる時代でもないし、
高齢者やアジアの富裕層に「婚期が遅れなくてよかったですね」って言っても、効果ないよな。。。
客層に合わせて言い伝えも変えていかなきゃね。
「1分摩周の霧に触れると風邪が治ります」
「3分摩周の霧に触れると3年長生きできます」
「そして5分霧に触れると死ぬまで長生きできます」
これでどうでしょう?
おばあちゃんたちも喜んで霧の中ウロウロしてお土産たくさん買ってくれるよ。
八甲田の萱野にある長生きの茶屋が元ネタです(笑)懐かしい。
話が逸れた。
恥ずかしがりやのましゅう子は姿をみせてくれそうにないし、
僕も登り足りないので、逆側に下ってもう一度登り返すことにした。
第三展望台を経由して川湯温泉側に下山。第二展望台はどこにあるの??
国道まで下山すると晴れてきよるし。。。
川湯温泉側から登るルートもゴルフ場から登るルートと距離も標高差もほぼ同じ。
だけど、景色に変化がある川湯温泉から登る方が圧倒的に楽しかった。
走り屋さんたちもこっち側の方がお好きみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1c/e66c8357a80ab073433bca8a0d4a9e1f.jpg)
も一度登ったら、さっきまでとは一転して晴れてる!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/18/34d803d186cbab29d202d3cdeffbd32d.jpg)
これならいけるかも。
これ以上婚期が遅れたとしても、ましゅう子に会いたい!!(笑)
ダッシュで第一展望台へ。
やっぱダメだった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a9/666ce963f8de659c97c57c308f777ef3.jpg)
展望台の位置がアカンのじゃないか??まぁ、次回のお楽しみということで。
そのまま会場に戻って前日受付。スタッフの皆さんお疲れ様です。
明日のためにカーボン注入して帰宅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/be/cbc2cc636708c399f68067bad9fbe66b.jpg)
明日はエンジョイライドなので、無理せず楽しく完走したいね。
それから、速い人をナンパしなきゃ(笑)