完全に朝帰り

昔のバンド仲間のシュウが札幌に来たのでワインビストロ「晴」で飲む。
彼らと話し込むと、○○拍子が、、５，７連が、、、などと段々酔いが回ると話に頭がついていかない。
あっというまに閉店となり、場所を変えてロックバー「Visage」に移動。
この時点で夜中の１時をまわっていたので、ちょっと悪い予感が、、、したけど,案の定、店を出たのが朝の６時。

こんなに飲んだのは２０代のころ以来だ。
既に明るくなっているススキノを千鳥足で始発電車に向かう我々。
僕は、たまたま朝早く出ていた友人のタクシーに乗り込み「僕家までお願いします」でグー。

だけどひとこと彼らに言いたい。
君たちはまだこんな飲み方をしているのかね。
もう５０才を過ぎているし、還暦近いお方もいるのに。
こんな飲み方は止したほうが、、、いいよね。
あああ飲み過ぎた。
夕方まで酒が抜けなくて酷い目にあった。

とても楽しかったけどね。。

でも、、、またやろうとは言えないな。
今度は自重して先に帰らせてもらうよ。
と決心する僕であった。