青巌峡どす。

モーリエが何処か行って,気分転換したい言うので青巌峡へ。
本人はリハビリに足場の良い義経岩希望だった様だが…。そんな願いは無視無視無視
あそこは結露しているに決まっているし、こっちの方がリハビリになるよん！
と勝手な理由付けをして、東方面に車を走らす

人気ルートを皮切りに爆発ジェロにも天国と登りましたが、
なんでこんなに苦しいのだろう。
怠けていたけども、こんなに力が落ちるほど遊んではいなかったけど…。
歳のせいかな。
うん、きっとそうだ！そういうことにしておく。


昼休みはケーナを吹いていたら、Ｋさんに誉められる。
更には、目の前で聴いてくれるので少し調子にのり、次から次へと吹いてしまう。
仕舞いにはサックスまで出す始末。

ほんとうにＫさんとＭ理ちゃんは褒め上手だね。(ほんとうは演奏も上手だったハズ…。かも)

でもＫさんが河辺ケーナを持っているとはビックリ。
かなりやる気かもね？
吹く吹かないは別として、ケーナを持っている隠れケーナ奏者多し！
横を通り過ぎたＹ子先生も持っていると……。


ということで一日が終わる。


帰りに得意のファームヤードでカレーを食べ帰宅。
昨年より美味しくなっているよ。


今年も我らの日高帰りは、ここのディナーで決まりだね。

(今回はモーリエ著)
(miki編集)
コラボ製作。

トヨタの保証

今営業者に使っている車をたまたまディーラであるトヨタ中古車販売で購入。
ハイブリット車であるプリウスを買った。

２０万キロになろうかなぁというところで、大きな故障がでる。
トランスアクスル及びラジエターの液漏れ。
両方合わせて３２万くらい修理費が掛かるということだった。

こりゃ困ったと考えていたときに、、、ふと思い出す。
確か札幌トヨタの３年保証に入っていたはず。
確認すると８月まで有効だったので、修理費が０円で済んだ。

普通、保証は一般車対応で、営業者は除くことが多い中
そんな分け隔てのない札幌トヨタの保証は有りがたいものだ。
３年延長保証するのも１万円くらいの料金をプラスするだけ。
新車の場合はこんな保証はないから、次ぎもトヨタディーラの中古に
しようかなと思ってしまった。（まあ、新車で買ったら３年くらい修理は無いけど）

ただし、ディーラーで車検、点検をしていないとダメですけど・・・。

ともかく大助かりのディーラー保証でした。

修理休み

朝イチで車を届ける。
今回は一日いっぱい掛かるようなので赤岩に行くことにした。

ミナヅキフェイスの一番かぶっているところを試登しながら、
ボルトの位置でも印をしようと一人で出掛けた。

そこで、上部からフィックスを張り、それにぶら下がりながらと・・・・
あああ、こりゃダメだ。これだけ被っていると、手を離したときにかなり飛ばされる。
おまけに少しでも落ちたくないからロープを張った状態で登ると、
身体を後ろに引っ張られ、結局一人ではダメだと諦め引き上げることにした。
昨日の内にボルトも１０本仕入れたのだけど、、残念。

なんかこの部分は染み出していることも多いことを考えれば
ＴＲだけで遊んでいた方が良いのかも。

今季初青巌峡

清掃登山が青巌峡だったので天気は悪そうだけど出掛ける。
Ｍ魔さん、ＳＺ木さんと三人で出掛けた。

道中２７４号の長沼交番でスピードの取り締まりがある。
時間は７時半。こんな早くにやっているなんてビックリだ。
みなさん気をつけなればなりませんよー。


天気が悪いつもりの青巌峡は、なんと晴れていて気温もグングン上がる。
ともに湿度も多くなってくる。少し嫌な雰囲気になりつつあり。

僕は昨日の鴨壁掃除の後のセッションで、かなりヨレヨレ。
おまけにかなり怠けていたからね、予想通りの成果。
そうなることは初めからわかっていたので、
今日は持久力のため登り込みと決めどん欲に取り付く。
う～ん、少し滑ってきて気持ちワルー。


それでも、キツイ靴を履いた足と、ホールドですり切れた指皮だけた悲鳴を上げただけで、
久しぶりの青巌峡は精神的には充実した一日になった。

来月は小樽赤岩の残り開拓に入るかなと、少し岩モチが上がってきた僕でした。

ニュー・シネマ・パラダイス

この映画、もう片手以上観た。
イタ語では、ヌォーボ・チーネマ・パラディーソって読みます。

観る度に感動するんだよねぇ。これが・・・。
最初に観たときは劇場版で２時間ほどの物語。
知らずにその後完全版の３時間モノを観たとき、ちょっとグドイかも？と思っていました。

でも、今回あらためて観たら、やっぱエエよ。もの凄く。

ラストシーンは同じだけど、
劇場版と完全版、そのラストの感じ方がまるで違ってきます。

名作って色々あるけど・・僕はこれをナンバーワンに揚げるなぁ。

音楽エンニオ・モリコーネも最高。

行動力、決断力、記憶力

この間ＮＨＫテレビの「ためしてがってん」で
３０分程度の軽いジョギングが脳の前頭葉を刺激し
行動力、決断力、記憶力が増すという実験結果が…。

ちょっと自分に置き換えて、なるほどなぁと思ったのは、
僕が通っている「ウエルネスの湯」ならぬスポジムでは
近頃サウナ風呂オンリーで運動をしないものだからモチか下がりっぱなし。
(汗だけは沢山だしているのだが…)


クライミング欲も…。
このブログの更新も面倒になってくる。


運動をしていないと、
顕著に行動力、決断力、記憶力？が枯渇してくるのだ。


どこかで流れを変えないと
その流れを変えようとするモチも…無くなりそう。


おーっ怖！

退院と半世紀

昨日ミア・モーリエが無事退院。

約一月間の入院は、自分の職業を客観的に見つめ直すに、
良い経験になったのではないかな。
痛かったろうけど…。プラス思考で考えれば良い骨休めになったでしょう。

まだまだ完全に治っているわけでは無いので
大変な事も多々あるだろうね。
兎にも角にも、ご苦労様でした。


ひとまず一段落。



そして今日僕は
ボーン・コンプレアンノ
オ・チンクワンタ・アンニ(直訳は「わたしは50年をもっている」)

80歳まで生きるとして、5年ごとにするべき事を残り時間から計算しなければなぁ。

日曜は雨だったので鴨トレ

土曜に我がアパートのの主的存在であるＮ氏が越して行った。

彼は何年ここに住んだのだろう…。
昔は遠征代捻出のため？かどうかは知らないけど、
アパートの部屋内でテントを張り、
寝袋で寝て燃料費を節約していた噂もあった。
結構ストイックなアルパインクライマーのようだったなぁ。
飲むと、とても面白くなる九州男児だった。
その彼も結婚し、定職につき、子供が出来き…。
隣町に越して行ったのであった。
ま、子供が出来ればねぇ今までの様にはいかないよなぁ。


しかしながら、鴨壁プライベートウォールの実質的な管理人でもある彼が越すと、
この鴨壁も微妙なことになるのかなと…。ちょっと心配になっている。

現在は色々な方がプライベートウォールを持つ様になっている。
ここに来る人も限り無く限定した人達の使用に限られてきた。
全体を覆っているテントも限界に来て直さなければならない等々…。
たくさん懸念事項が多い。

札幌のクライマーを支えて来た？この壁を残さないとね。



日曜は雨で赤岩中止。
久し振りに取り付く鴨壁に跳ね返され、
最近トレーニング不足の自分を責められる様だった。