ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

知恵熱か?

2008年01月27日 | 日々の出来事
25日に原因不明の熱がでた。もしや風邪のはじまりか?
いつものパターンの葛根湯エキス2本一気のみ。(これ身体が温まるよん)いつもはこれで寒気が収まり、元気になるのだけど、、、、。今回はダメ。
25日の朝から食欲が無いなぁと思っていたら土曜には、胃の中のモノが下がらないというか、いつも吐き気状態。最悪だ。
(おかしなモノは食べていないのだが。。。。)
もしかしてNOROウィルスか?NOBOウィルスか?
名が似ているからといって俺にとりつくなぁ!

まあ、それでも日曜にはなんとか回復の方向に向かい一段落ということろです。やっと吐き気が収まった。
なんとも、おかしな発熱だったのだ。



旭川方面のニューMルート(未完成)

2008年01月20日 | アイス&ミックスクライミング

20日、僕、妻君、I屋くんとでミックスルートに行く。まだルートの完成はしていないので、トップロープで遊ぶ。登った感じではM9くらいには感じたけど、、。どうかな。

まあ、今日の核心は取り付きに行くまで、及びトップロープにするため上部まで行くラッセルでしょうかねぇ。取り付きまでは、場所が定かでないことと、鹿の足跡を追っかけたので結構遠回りをしてしまい、後ろから付いてきた妻君とI屋くんに迷惑をかけました。

写真はあまり分からないかもしれないが、中間がルーフになっていて更には上部の抜け口もドッカブリ状態であった。僕は上部もう少しということろで、ひっかけたアックスが抜けました。でも、結構パンプしていたので、それがギリギリだっただろうなぁ。
この面はまだまだ開拓の余地ありで、これからも面白いルートができることだろう。
写真は第一の核心ルーフをこえるI屋くん。どうしても足ブラになるのでバランスがとても必要。

久しぶりに遊ばせて貰いました。


コンペに出ることにした。

2008年01月14日 | スポーツクライミング
群馬県の六合村まで行くことにした。
こんな時間があるのなら、北海道の何処かミックスルートでも行けば。。。
と考えますが、ここ2年ばかしコンペは予選落ちばかりで、とても欲求不満。

その鬼門は下川から始まった。
1年目は簡単なルートを上部で落ちてしまった。登り返したけど時間切れ。
2年目は夏終わりに怪我をして、トレーニングができなかった。
そのため、自分でもこりゃ無いよなぁというくらいの酷い状態。

それで今回はと思ったら、コンペが内地に行ってしまった。
やはり、この手の大会を続けるのは厳しいのだろうなぁ。

それはそれと於いて、一昨年に怪我をしてからは自分ではコツコツ努力した。
おかげで念願のエサオマンも登ることができた。
現在の状態は今までで一番持久力はあるのでは無いかと思っている。
その成果を感じたいのだよ。。。やっぱ。

まあ、そんなことら遠くまで行く決心をしたという訳なのだけどねぇ。
(自分自身でなにか、ハードルが無いと向上心が盛り上がらないというのが本音)

ともかく航空券だけは確保した。早割で。

自分にとって身となるコンペにしたいな。うんと精進しよっと。

ダルセーニョ

2008年01月06日 | 
誰かさんに「食べている日記多くて○○ね。」と言われそうだけど、
今回はイタリアンに行ってきました。なにがしらの記念日に食べ物屋へ行きます。
(記念日でなくても外食ですが。。。)
北22東1にあるこのダルセーニョ
昔の家の姿を知っている人は今の姿を想像できないかも。
木造で板張り今にも崩れそうな家が、イタリアンの家に変わってしまうのです。
料理は美味しかったですよ。エビや貝の料理が良かったし、ヒラメのカルパッチョもグッドだった。
おまけに下手なフレンチや和食よりは安上がりです。

でも、一言いいたいなぁ。
テーブルクロスやナプキンは布にしてよ。
紙素材のクロスやナプキンはお店の格式を下げますよ。




層雲峡氷瀑3兄弟

2008年01月03日 | アイス&ミックスクライミング
I屋君とアヤヤさんとT山くん、私ら夫婦と氷登りに行ってきた。
今年のパラグー氷結状態はあまり良くないが、またこれが返って面白かった。
尾滝を2度ほど登ってから、パラグーフォールへ移動。
普段からの鴨トレが功を奏して、意外と楽に登れることができた。
写真はトップロープで遊んだときのもの。

被った氷をステミング(コーナー等を足を開いてバランスを取ること)する妻君


落ちる心配が無いので、氷柱をフェギアフォー(足置き場が無いときの登り方)で登る僕


今年のパラグーフォール。この後に発達したとしても、サイドの部分はスカスカになるだろうなぁ。


久々のアイスだったので写真も大きくしました。
尾滝(I屋君リード)
パラグー(僕リード)

3兄弟の意味は、残りNAKA滝があります。
層雲峡で一番取り付きやすい3本、お気軽アイスルートです。